フユイチゴ(冬苺) 


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フユイチゴ5z


フユイチゴ(冬苺)

分類 : バラ科キイチゴ属  常緑小低木
学名 : Rubus buergeri
分布 : 本州(関東南部地方以西)~四国・九州
  低山地の半日陰又は明るい日陰のやや湿った場所
特徴 : 茎は高さ10~30cmで、根元から地を這う長い蔓を伸ばし
  その先に新しい苗を作るそうです。
  茎には短い毛が密生し、時にまばらな短い刺が見られます。
  葉は丸っこい心形の長さ5~10cmで
  縁は浅く3~5裂し、歯牙状のぎざぎざ(鋸歯)があります。
  枝先や葉の腋(わき)から花茎を出し、5~10個の白い花を咲かせます。
  花の大きさは1cmほどです。
  集合果の大きさも1cmほどで、11~12月頃に赤く熟れます。

名前の由来 : 果実か冬に熟れるイチゴということから。




Posted on 2017/09/18 Mon. 10:41 [edit]

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クロウリハムシ(黒瓜葉虫) 


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カボチャの花の中

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↑  ↓ マメ科の葉の上

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クロウリハムシ3z
カラスウリの葉の上


クロウリハムシ(黒瓜葉虫 又は 黒瓜金花虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目ハムシ科
体長 : 7mm前後
分布 : 本州~四国・九州~種子島
  ウリ科以外の植物の葉や花に集まる。
特徴 ; 昨日投稿のウリハムシ(瓜葉虫)の近似種で
  頭部と胸部がオレンジ色をして、上翅と脚が黒色のハムシ。
  ウリ科のカラスウリを好むそうですが
  ウリ科以外のダイズやシソなどいろいろな植物を食べるので
  林の縁、畑、人家周辺などでも見られ、ウリハムシより出合う機会は多い。
  また、ウリハムシほど行動は活発ではないようです。 
  幼虫はウリハムシと同じで、ウリ科植物の根を食べて育つそうです。
名前の由来 : 黒色をしたウリハムシということから。



Posted on 2017/09/17 Sun. 10:40 [edit]

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ウリハムシ(瓜葉虫) 


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ウリハムシ3z
カボチャの花に数匹集まり、動き回っていて
カメラを近づけるとすぐに飛び去ってしまいました。



ウリハムシ(瓜葉虫 又は 瓜金花虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目ハムシ科
体長 : 7mm前後
分布 : 本州~沖縄
  野菜のウリ類の葉や花の上で見られます。
特徴 : 体の上面は橙黄色で、下面の腹部と中脚は黒い。
  前胸部に深い横溝が見られます。
  幼虫はウリ(瓜)類の根を、成虫は葉や花を食い荒らします。
  成虫はよく動き回ったり飛びまわったりします。

名前の由来 : ウリ類につくハムシということから。

メモ=成虫がハエのようによく飛びまわることから
  ウリバエ(瓜蝿)の別名があります。



Posted on 2017/09/16 Sat. 10:00 [edit]

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エボルブルス・ピロサス 


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エボルブルス・ピロサス(学名読み)
アメリカンブルー

分類 : ヒルガオ科エボルブルス属  半耐寒性常緑多年草  1年草扱い
学名 : Evolvulus pilosus
原産地 : 北アメリカ中南部
特徴 : 茎や葉に白い毛が生えていて
  茎は直立せず横に這うようにして広がり、草丈は20~40cm。
  葉は長楕円形で、
  茎先がやや立ち上がり、その先に花径2cmほどの青色の花を咲かせます。
  花期は長く、初夏から秋まで咲き続けます。
  寒さに弱いので、温度が下がる時期には室内に取り込むと冬越しができるそうです。

名前の由来 : 学名のエボルブルスは、ギリシア語で「巻き付かない」とか
  「よじれない」という意で、地を這って伸びることから。
  ピロサスとは、「軟毛のある」の意だそうです。
  アメリカンブルーは流通名で、1980年代に導入した際つけられた名前。




Posted on 2017/09/15 Fri. 10:22 [edit]

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ボタンヅル(牡丹蔓) 


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ボタンヅル(牡丹蔓)

分類 : キンポウゲ科センニンソウ属  つる性落葉半低木
学名 : Clematis apiifolia
分布 : 本州~四国・九州
  日当たりのいい林縁や草やぶなどに生える。
特徴 : 蔓(つる)を伸ばし、周りの木や草などに絡(から)みついて茂る。
  茎の基部は木質化し、まばらに枝分かれします。
  葉は3出複葉で、小葉は先が鋭く尖る卵形。
  葉の縁には不揃いのぎざぎざ(鋸歯)があり、長さは35~70mm。
  茎の先や葉の腋(わき)から花柄を出し
  花径15~20mmの白色~淡クリーム色の花を多数付けます。
  花弁はなく、十字状に開いているのは萼片で、多数のオシベが目立ちます。
  花後に卵形の果実(痩果)ができ、その先に残った花柱が羽毛状になります。

名前の由来 : 葉がボタン(牡丹)に似ていることから。

メモ=属名にもなっているこの花とよく似たセンニンソウ(仙人草)があります。
  センニンソウの葉は、3~7枚の小葉からなっていて、小葉の先は丸い。
  また、花はボタンヅルよりひと回り大きく
  十字に開いた萼片がオシベより長いのが特徴です。



データなどは2012年9月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2017/09/14 Thu. 10:49 [edit]

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イネ(稲) 


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イ ネ(稲)

分類 : イネ科イネ属  1年草
学名 : Oryza sativa
特徴 : トウモロコシ、コムギと共に世界三大穀物の一つ。
  イネにはアジアイネとアフリカイネの2系統があるそうで
  穀物として栽培されるほとんどがアジアイネだそうです。
  日本では先史時代から主に水田で栽培されていて
  ご飯とするのは粳(うるち)で、餅にするのを糯(もち)といいます。
  アジアイネには耐冷性の高いジャポニカ種と低いインディカ種があり
  これらの交雑による品種が多数生まれています。
 ●イネの花は早朝に籾(もみ)が二つに割れ
  6本のオシベが出て、その下にメシベがあり、自家受粉により受精します。
  受精が終わると籾はすぐに閉じてしまうので
  花を見られる時間は1~2時間程度だそうです。

名前の由来 : いくつかの説があり
  その一つに、食糧として大事なことから「飯根(いいね)」が語源とありました。

メモ=当地のある地域ではここ数日が出穂の時期です。
  早起きしてイネの花を撮りに出かけましたが、既に受粉が終わっていて
  メシベが見える時間は過ぎていました。



稲の葉に朝露が光っていました。
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Posted on 2017/09/13 Wed. 10:49 [edit]

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ナツフジ(夏藤) 


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ナツフジ(夏藤)
ドヨウフジ(土用藤)

分類 : マメ科ナツフジ属  つる性落葉木本
学名 : Millettia japonica
分布 : 本州(東海地方以西)~四国・九州 
  低山地の林縁、疎林内などに生える。
特徴 : 周囲の高木に巻き付きながら生長します。
  葉は長さ10~25cmの奇数複葉で、小葉は9~17枚。
  小葉は狭い卵形の長さ2~6cm、幅0.8~2cmで、縁は波打ちます。
  当年枝の葉の腋(わき)から長さ10~30cmの軸を垂らし
  花径1.3~1.5cmの白緑~クリーム色の蝶形花を多数咲かせます。
  花は基部から次々に咲きますが、数個咲いてはすぐ散るので
  フジ(藤=ノダフジ)のように先端まで咲き揃うことはありません。
  果実は長さ10~15cm、幅1cmほどで秋に熟れます。

名前の由来 : 漢字表記の通り、夏(7~8月)に咲くフジということで。

メモ=花期は普通7~8月で、過去3回の投稿は7月でしたが
  今年は9月に咲いているのを見つけ写してきました。


データは2013年7月投稿記事からの転載です。



Posted on 2017/09/12 Tue. 10:31 [edit]

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