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カラスビシャク(烏柄杓)

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カラスビシャク5


カラスビシャク(烏柄杓)
ハンゲ(半夏)

分類 : サトイモ科ハンゲ属  多年草
学名 : Pinellia ternata
分布 : 北海道~四国・九州
  日当たりのいい畑、草地、河原などで普通に見られる野草。
特徴 : 草丈20~40cm。
  葉柄は細長く10~20cmで、下部にムカゴ(=珠芽)が付く。
  葉は卵状楕円形の3小葉からなる複葉。小葉の長さは3~12cm。
  葉よりも高い20~40cmの花茎を出し
  仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた肉穂花序(にくすいかじょ)が付きます。
  肉穂花序は仏炎苞の中にあり、外から花は見えません。
名前の由来 : 仏炎苞をカラス(烏)が使う柄杓に例えたとされています。
  別名のハンゲは、漢名の『半夏』を音読みしたもので
  時候の言葉の『半夏生(はんげしょう)』は、この花の咲く頃という意だそうですが
  開花期は5~8月と長く、暦の半夏生は7月1日か2日です。

メモ=仏炎とは、仏像の背景にある炎を模(かたど)った飾りのことです。
  サトイモ科の仲間には、葉が変化したこの仏炎苞を持っています。
  ミズバショウやカラーなどは、花を付けている肉穂花序は仏炎苞の外側に出ています。
  マムシグサ、ナンテンショウ、ムサシアブミなどの花は仏炎苞の中にあります。


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トッコス爺

Author:トッコス爺
ご訪問頂き有り難うございます。

老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。


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