ヒメオビオオキノコ(姫帯大茸虫)幼虫
動きが早い幼虫でした。
↑ 4葉は数日前に写した画像です。
↓ 2葉はこの記事を投稿した直後に見つかった幼虫で、投稿30分後に追加しました。
切株に生えたキノコの周辺を数匹の幼虫たちが這い回っていました。
↑ 4葉は数日前に写した画像です。
↓ 2葉はこの記事を投稿した直後に見つかった幼虫で、投稿30分後に追加しました。
切株に生えたキノコの周辺を数匹の幼虫たちが這い回っていました。
ヒメオビオオキノコ(姫帯大茸虫)幼虫
分類 : 甲虫(鞘翅)目オオキノコムシ科
分布 : 本州~四国・九州~奄美大島
カワラタケなどが生える山地や人里など。
成虫の体長 : 9~13mm
幼虫の体長 :10mm前後
特徴 : 成虫の体の背面は黒褐色をして
上翅の上部と下部に黒い斑点が混じる4つの朱色をした帯があります。
カワラタケやサルノコシカケなどのキノコ類に集まり
枯れ木の皮下で見つかるそうです。
幼虫のデータは体長以外見つかりませんでした。
名前の由来 : 見つかりませんでした。
メモ=庭に出て部屋に入ったら右肩のシャツに這っているのを見つけ
掌や鉢植えの葉に這わせて写しました。
ネットの幼虫図鑑を頼りに名前を調べていますので
間違いがありましたらご指摘、ご指導のほどお願いします。
〇類似種にはミヤマオオキノコムシや、オオキノコムシなどがいるそうです。
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Posted on 2022/06/13 Mon. 10:00 [edit]
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