サボテン・エコノプシス交配種
サボテン(仙人掌)
シャボテン
エキノプシス交配種
花サボテン
シャボテン
エキノプシス交配種
花サボテン
分類 :サボテン科 常緑多年草
学名: Cactaceae
原産地 : メキシコを分布の中心として
アメリカ大陸の亜熱帯から熱帯にかけた乾燥地帯に生育。
特徴 : サボテンとは
サボテン科に属する植物の総称で、2000種以上あるといわれています。
葉や茎は刺に変化したしたものと考えられていて
美しい花は、多数の花弁は重なり合い、外側では小型の萼片に移行してその区別がないそうです。
名前の由来 :サボテンとは、切り口から出る粘液は油汚れをよく落とすことから
サボン又はシャボン(石鹸)が転訛したものという説があります。
メモ=アメリカ大陸原種のサボテンがヨーロッパ大陸に渡ったのは
コロンブスの第二次探検隊によって持ち帰ったものだそうです。
今では花の構造や咲く位置、刺の種類や位置などのいろいろな条件によって分類され
3000種ほどあるといわれています。
●当該画像のサボテンは、エキノプシス属とロビビア属との属間交配種だそうで
エキノプシス交配種とか花サボテンと呼ばれるものだそうです。
「エキノプシス交配種」で検索すると、色とりどりの花たちを見ることができます。
開花は2日ほどで、3日目には萎(しお)れてしまいます。
※データは2019年6月投稿記事に加筆修正しました。
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