キンギョソウ(金魚草)
キンギョソウ(金魚草)
分類 : オオバコ科キンギョソウ属 1年草扱い(野生種は多年草)
学名 : Antirrhinum majus
原産地 : 地中海沿岸
特徴 : 高性種、中性種、矮性種があり、中、高性種の草丈は50~150cm
矮性種の草丈は20~30cm。
葉は披針形~長楕円形の長さ2~5cm、幅2cm前後。
太い花茎の先は穂状となり、筒状の唇弁花を咲かせます。
花の大きさは品種によって異なりますが4cm前後です。
花色は白、黄、赤、桃、複色など多彩です。
名前の由来 : 花の形が金魚が泳いで様子に見えることから。
メモ=園芸品種が多く作られていて
高性種、中性種、矮性種、八重咲き種の他
弁が平らに開いて上向きに咲くベル咲きとかもあり
花壇やプランターに向くもの、花壇と切り花両方に使えるなどがあり
作り方次第で色々な楽しみ方ができる花だそうです。
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Posted on 2022/05/08 Sun. 10:00 [edit]
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