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センダン(栴檀) 


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センダン(栴檀)
オウチ(楝)
=古名

分類 : センダン科センダン属  落葉高木
学名 : Melia azedarach var.subtripinnata
分布 : 本州(伊豆半島・伊豆諸島以西)~沖縄
 日当りのいい暖地の海岸近くや低地の林縁などに生える。
特徴 : 樹高5~15m。
 葉は大形の奇数羽状複葉で、小葉は長さ3~6cmの卵形。
 新しく伸びた枝の葉の腋(わき)から多くの軸を立て
 軸は枝を分け、その先に径約1.6cmの花を付けます。
 オシベは下の方で合わさって濃い紫色の円筒状になり
 その上部内側に黄色の花粉のついた葯(やく)が見られます。
 メシベは筒状になったオシベの中に1個あります。
 ある図鑑には「花の中の黒紫色のオシベの筒が目立ち
 淡紫色の花弁との濃淡のコントラストが美しい」とありました。
 果実は長さ1.5cm前後の楕円形で、晩秋に黄色く熟れます。

名前の由来 : 木に残った実の様子を千珠(せんだま)に例えたという説や
 実が沢山ついた様子の千団子(せんだんご)からという説がありました。
 古名のアブチは「淡い藤」からだそうです。

メモ=ことわざの「栴檀は双葉より芳(かんば)し」の「栴檀」や
 香木の「栴檀」はビャクダン科ビャクダン(白檀)のことで
 このセンダンとは関係ないそうです。



データなどは2015年5月投稿記事に加筆修正しました。

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Posted on 2022/05/07 Sat. 10:00 [edit]

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