ジュウニノマキ(十二の巻)
ジュウニノマキ(十二の巻)
ハウォルチア・ファスキアタ(学名読み)
ハオルチオプシス・ファスキアタ(学名読み)
ハウォルチア・ファスキアタ(学名読み)
ハオルチオプシス・ファスキアタ(学名読み)
分類 : ツルボラン(ユリ、ススキノキ)科ハウォルチア属 常緑多肉性多年草
学名 : Haworthia fasciata(Haworthiopsis fasciata)
原産地 : 南アフリカ・ケープ地方
特徴 : 草丈10~15cm。
葉は扁平な三角錐形をした長さ3~6cm。
葉の裏側に当たる方に白い横縞が盛り上がるように入ります。
多肉性植物ですが、観葉植物として扱われることもあります。
春から夏にかけて細い花茎を30~70cmに長く伸ばし
白地の花弁に淡褐色の条が入った径1~1.5cmの花が2~3輪ずつ咲き進みます。
名前の由来 : 和名については分かりませんでした。
学名のハウォルチアとは、イギリスの植物学者ハワースさんに因み
ファスキアタは、「縞模様の」という意。
メモ=ハウォルチアの仲間は約300種あるそうで
その中に硬葉系と軟葉系とあり、ジュウニノマキは硬葉系の品種だそうです。
・縞模様が黄色に入るのは「十二の光」というそうです。
※データなどは2014年6月投稿記事に加筆修正しました。
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Posted on 2022/05/03 Tue. 10:00 [edit]
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