タンチョウソウ(丹頂草)
↑ 2葉は葉も花も小ぶりな「小葉丹頂草」です。
タンチョウソウ(丹頂草)
イワヤツデ(岩八手)
分類 : ユキノシタ科タンチョウソウ(イワヤツデ)属 多年草
学名 : Mukdenia rossii (=Aceriphyllum rossii )
原産地 : 中国東部~朝鮮半島
特徴 : 冬が来る前に葉を落とした太い根茎から葉と花茎を出し
草丈50~70cmになります。
葉は長い柄があり
長さ13cm、幅15cmほどで掌状に5~11裂します。
花は葉より先に15~20cmの太い花茎を伸ばし
その先に径1cmほどの白い花が集まって咲きます。
花弁も萼も5個ですが同じ色をしていて、大きい萼がよく目立ちます。
名前の由来 : 花をタンチョウ(丹頂)の頭に、長い花茎を首に
葉の姿を羽に見立てたという説がありました。
別名のイワヤツデは、葉がヤツデ(八手)に似て、岩地などに生えているから。
メモ=まだ一般的な園芸品種ではないせいでしょうか、標準和名が定まっていないようで
図鑑によってタンチョウソウの別名をイワヤツデとされたり
その反対の書き方をしてあったりします。
学名 : Mukdenia rossii (=Aceriphyllum rossii )
原産地 : 中国東部~朝鮮半島
特徴 : 冬が来る前に葉を落とした太い根茎から葉と花茎を出し
草丈50~70cmになります。
葉は長い柄があり
長さ13cm、幅15cmほどで掌状に5~11裂します。
花は葉より先に15~20cmの太い花茎を伸ばし
その先に径1cmほどの白い花が集まって咲きます。
花弁も萼も5個ですが同じ色をしていて、大きい萼がよく目立ちます。
名前の由来 : 花をタンチョウ(丹頂)の頭に、長い花茎を首に
葉の姿を羽に見立てたという説がありました。
別名のイワヤツデは、葉がヤツデ(八手)に似て、岩地などに生えているから。
メモ=まだ一般的な園芸品種ではないせいでしょうか、標準和名が定まっていないようで
図鑑によってタンチョウソウの別名をイワヤツデとされたり
その反対の書き方をしてあったりします。
※データなどは2017年4月投稿記事に加筆修正しました。
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Posted on 2022/04/27 Wed. 10:00 [edit]
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