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ルスクス・ヒポフィルム 


ルスクス22-1z


ルスクス22-2z


ルスクス22-3z


↓  2葉は葉(葉状枝)の下面で咲いた花です。
ルスクス22-4z


ルスクス22-5z


ルスクス・ヒポフィルム (学名読み)

分類 : ユリ科ナギイカダ(ルスクス)属  常緑小低木
学名 : Ruscus hypophyllum
原産地 : 地中海沿岸~コーカサス
特徴 : ナギイカダと同じ仲間の樹木で、樹高10~70cm。
 葉の上に花が咲いているように見えますが
 これは枝が葉のように変化した扁平な葉状枝といわれるもので
 長さ5~9cm、幅1~2cmの先が尖った長楕円形。
 その上面と下面に花が付きますが、上面の花が圧倒的に多いです。
 雌雄同株で、雌、雄花とも花の大きさは径7~8mm。
 オシベは長さ3mmほどで合着して筒状(オシベ筒)になる。
 雌花(めばな)はオシベ筒の先端から柱頭がチョコンと出ています。
 雄花(おばな)はオシベ筒の先端から花粉を出すそうです。
 雄花にもメシベはあるが、長さ1mmほどでオシベ筒に隠れているので見えません。
 雌雄同株でありながら果実は付けないようです。

名前の由来 : ルスクスとは、ラテン語の古い名前ということだけで
 ヒポフィルムの意味は分かりませんでした。

メモ=ルスクス(「ルスカス」とも表記)の仲間は3種知られていて
 普通ナギイカダ(筏)と呼ばれているのは
 ルスクス・アクレアツス(学名:Ruscus aculeatus)で
 葉(葉状枝)は厚くて硬く、先端は刺(とげ)になり、赤い果実が生るそうです。
 あと一つは、ルスクス・ヒポグロッスム(学名:R.hypoglossum)があり
 この2種は、葉(葉状枝)の片面(上面)だけにしか花は付かないそうです。




データなどは2015年3月投稿記事に加筆修正しました。



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Posted on 2022/04/14 Thu. 10:00 [edit]

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