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ニホンズイセン(日本水仙) 


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ニホンズイセン(日本水仙)
セッチュウカ(雪中花)
フサザキズイセン(房咲水仙)

分類 : ヒガンバナ科スイセン属  多年草
学名 : Narcissus tazetta var.chinensis
原産地 : 地中海沿岸
特徴 : 古い時代に中国を経由して日本に渡来したものといわれています。
 関東地方以西~四国・九州で野草化しています。
 葉は晩秋から伸びだし、長さ20~40cm、幅1~2cmの線形で
 表面は白粉を帯びています。
 葉の中心部から高さ20~40cmの花茎を伸ばし
 その先に5~8個、上品な芳香のある花を横向きに咲かせます。
 花径は3~4cmで、中心部に1cmほどの盃(さかずき)形の黄色い副花冠があります。
 花期は長く、12月頃からぽつぽつと咲き始め、4月頃まで咲き続けます。
 実はできず、地下茎に子球ができて殖えます。

名前の由来 : 古代中国では水辺に生える植物のことを「水の仙人」といい
 「水の仙人」から「水仙」というようになったそうです。
 「スイセン」は漢名の音読み。

メモ=学名のナルキッソスは、ギリシャ神話の美少年の名前。
 泉に映った自分の姿に恋して死に
 その後にこの花が咲いたという話にちなんで付けられたそうです。
 また、タゼッタとは「小さいコーヒー茶碗」のことで、副花冠(黄色の部分)の形から。



データは2017年1月投稿記事に加筆修正しました。



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Posted on 2022/02/24 Thu. 10:00 [edit]

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