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ソテツ(蘇鉄) 


ソテツ1z


ソテツ3z


ソテツ4z

大胚珠葉の基部に2~8個の胚珠が付いています。


受精すると紅く膨らみ、4cmほどの卵形の種子に熟れます。

ソテツ5z


ソテツfz
紅く熟れた種子。


ソテツ(蘇鉄)雌株

分類 : ソテツ科ソテツ属  常緑低木
学名 : Cycas revoluta
分布 : 九州南部~沖縄の海岸などに自生
特徴 : 幹は太くあまり枝分かれせず、樹高3~5m。
 葉は羽状複葉で、幹の先に輪生状に付き、長さ50~150cm。
 小葉は線状で葉先は刺状に尖り、8~20cm。
 雌雄異株で、雌花(めばな)は羽状の大胞子葉がドーム状に多数集まり、20cmほど。
 雄花(おばな)は幹と同じくらいの大きささの松ぼっくり状の円柱形で、50~70cmほど。
 雌花は大胞子葉の基部に2~8個の胚珠が付き
 秋~冬にやや扁平な卵形の径3~4cmの種子が紅く熟れます。

名前の由来 : 衰弱して枯れかかった幹に鉄釘を打ち込んだり
 鉄屑を与えると元気を取り戻して蘇ることから。


メモ=ソテツは太古から存在し、生きた化石とも呼ばれ
 原始的な構造をした植物だそうです。
 花は、サクラやキクのようなオシベとメシベはなく
 シダ植物の一部に見られるような胞子葉があり
 雌花にはそこに胚珠というものがあり、受粉すると紅い核果状の種子ができます。
 



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Posted on 2022/02/10 Thu. 10:00 [edit]

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