横島干拓地のツル(鶴) 2/2
この1葉は2019年撮影
横島干拓地のツル(鶴) 2/2
ナベヅル(鍋鶴)
横島干拓地のツル(鶴) 2/2
ナベヅル(鍋鶴)
横島干拓地へ出かけるには我が家(福岡県)からは
先ず、長洲港を目指し、そこから国道501号線を南下し
菊池川を渡り、暫くすると左側に「玉名市ふるさとセンター『Y・BOX』」と
「セブン・イレブン」が見え、すぐ横の四つ角を右折し直進すると
やがて広大な干拓地が開けます。
お目当てのツルは「熊本牧場」付近の刈り取られた後の田の周辺とか
そこにいない場合は手前の干拓地を車でぐるぐる回りながら探します。
ツルはとても警戒心が強いそうで、家族で行動していて
いつも3~4羽の内どれかが周囲を見張りながら餌をついばんでいます。
地元でツルを観察している方からは100メートルほどは離れるようにと指導されます。
※1.データなどは2018年1月投稿記事をご覧ください。
※2.2020年12月、出水のツルの羽数調査によると
総数17,315羽で過去最高だったそうです。(語呂合わせ「いーな・最高」)
内訳はナベヅル15,909羽、マナヅル1,387羽、その他のツル19羽。
ナベヅルは世界の9割、マナヅルは5割が出水で越冬するといわれているそうです、
(2020年12月6日「朝日新デジタル」より)
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