ブルーコメット
ブルーコメット
プラティテカ・ガリオイデス(学名読み)
プラティテカ・ガリオイデス(学名読み)
分類 : ホルトノキ科プラティテカ属 半耐寒性常緑小低木又は常緑多年草
学名 : Platytheca galioides
原産地 : オーストラリア南西部
特徴 : 樹高(草丈)30~80cm。
葉は針のように細く、長さ1~2cmの線形で
枝に6~9本ずつ車輪のように輪生します。
葉の腋から2cmほどの花柄を伸ばし
径1.5~2cmの5弁花を下向きに咲かせます。
陽が陰っていると半開きで、陽が射すと平開します。
開花期は2~5月だそうですが、夏以降もちらほら咲くそうです。
高温多湿を嫌うそうで、うまく夏を越してくれると来春が楽しみです。
名前の由来 : 下を向いて咲く青色の花を青い彗星(ほうき星)に例えて。
学名のプラティテカはギリシア語の「広い」と「葯(やく)室」の合成語で
ガリオイデスは、アカネ科の「ヤエムグラのような」の意。
メモ=比較的新しい園芸品種のようで
ネット図鑑で調べようとしたら該当する項目が少ない花でした。
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Posted on 2020/05/06 Wed. 10:00 [edit]
コメント
お返事
鍵コメントさんへ
ホームセンターの園芸コーナーで見つけ
弱々しい苗だったのでひと花咲いてしまえばそれでいいと思っていましたが
今もチラホラ花を咲かせています。
ホルトノキですが、街路樹として近くの県道に植えてあり
3年ほど前に一度花を咲かせましたが、その後花を見ることがありません。
剪定などに問題があるのかもしれません。
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# | | 2020/05/06 11:27 * edit *
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