トリテレイア
トリテレイア・ラクサ ’クイーン・ファビオラ’(学名読み)
ブローディア(旧学名読み)
ヒメアガパンサス(姫あがぱんさす)
ブローディア(旧学名読み)
ヒメアガパンサス(姫あがぱんさす)
分類 : ユリ科トリテレイア属 多年草
学名 : Tritereia laxa 'Queen Fabiola
原産地 : 北アメリカ西部地方
特徴 : 草丈30~60cmほど。
根際から線形の細い葉を2~3枚出します。
開花期に30~60cmの花茎を伸ばし、その先に放射状に枝を出し
アガパンサスを小さくしたような花を咲かせます。
筒状の花の長さは4cmほどです。
品種によって花色は青、紫、白などがあるそうです。
名前の由来 : 学名のトリテレイアとは、花の各器官が3の倍数で成り立っていることから
「完全な3つ」という意だそうです。
メモ=旧学名はブロディアエアだったので、これを英語読みにした
ブローディアの名前で流通することもあるそうです。
園芸品種が数種あるようで、ネット図鑑と見比べながら
トリテレイア・ラクサのクイーン・ファビオラという品種ではなかろうかと見当をつけました。
間違っていたらご指摘、ご指導のほどお願いします。
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