ウメ(梅)…4(終)
ウメ(梅)…4(終)
ウメ(梅)は古くに中国から渡来したものだそうです。
奈良時代以前では、梅が花木の代表として愛でられていたといいます。
桜が梅に替わって花木の代表として愛でられるようになったのは
平安時代以降だそうです。
梅と桜の花の見分け方は
ウメは枝から直接花が咲き、一か所から花は一つで
花弁は丸い。
サクラは、枝から短い花柄が出て数個花をつけます。
花弁は楕円で、先が割れています。
※記事は2016年2月投稿からの転載です。
スポンサーサイト
福岡県南端の町で暇つぶしとボケ防止を兼ね、四季の花や昆虫、野鳥などを撮り歩いています。
Author:トッコス爺
ご訪問頂き有り難うございます。
老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。
👈画像上でクリックすると少し大き目の画像が別窓で開きます。