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コウガイビル(笄蛭)



コウガイヒル1z



コウガイヒル2z
↑  地面を這っているミミズに似た扁平な生き物に出合いました。


↓  近くにあった枯れ葉に移ってもらい、数カット撮った後、地面に戻しました。

コウガイヒル3z



コウガイヒル4z



コウガイヒル5z


コウガイビル(笄蛭)

分類 : 扁形動物門ウズムシ(渦虫)目コウガイビル科
体長 : 8~12cm  幅7mm前後
分布 : 日本の各地

特徴 : 庭先の石の下などの湿った場所に生息する紐状動物。
 体色は褐色で、頭部は左右に広がったイチョウの葉状。
 頭部には肉眼では見えない眼点が多数並び、体の縁にも単眼があるそうです。
 口は体の中央よりやや後方の腹面に開いていて
 ミミズやナメクジ、カタツムリなどを捕食するそうです。

名前の由来 : 頭部の形が日本髪の笄(こうがい)に似ていることから。
 笄とは、棒状の髪をかき上げて髷(まげ)を作るための髪結い道具だそうです。
 しかし、江戸時代になると女性の髪飾りとして用いられ、形はいろいろと変化したそうです。

メモ=コウガイビルには黒褐色をしたクロイロコウガイビルや
 外来種の黄褐色をしたミスジコウガイビルなどがいます。
 蛭(ひる)の名前が付いていますが
 吸血性のヤマビル(山蛭)は環形動物で、当該種とは違った動物です。




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テーマ : 生き物
ジャンル : 写真

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お返事

みんこさんへ
この生き物と出会い、名前を調べ、ここに投稿しなかったら
笄(こうがい)という言葉は知らず仕舞いで終わっていたと思います。
80歳になってやっと覚えた言葉でした。

べっ甲のコウガイを持っています。似ていますよ(笑)
プロフィール

トッコス爺

Author:トッコス爺
ご訪問頂き有り難うございます。

老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。


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