ブルーサルビア
ブルーサルビア
サルビア・ファリナセア(学名読み)
分類 : シソ科サルビア属 1年草扱い(半耐寒性多年草)
学名 : Salvia farinacea
原産地 : 北アメリカ~中央アメリカ
特徴 : 株は直立し、草丈25~50cm。
葉は長楕円形~卵形。
茎の先、又は茎上部の葉腋から15~20cmの花穂(花序)を伸ばし
径1cmほどの唇形花を咲かせます。
若い茎や蕾は白粉を帯びたようになります。
花期は長く、初夏から晩秋まで咲き続けます。
名前の由来 : 青色(ブルー)のサルビアということから。
学名のサルビアとはラテン語で「治療」の意。
ファリナセアとは、「粉質の」とか「白色を帯びた」の意。
メモ=同じような名前の「コバルトサルビア」という品種もあります。
コバルトサルビアは細葉で、花はブルーサルビアほど密につかず
ぽつりぽつりと咲くそうです。
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Posted on 2016/10/15 Sat. 10:24 [edit]
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