センリョウ(千両) 


センリョウ1z


↑ の1週間後の花です。↓
センリョウ3z



センリョウ2z



センリョウ4z


●薄緑色の壷形をしているのが子房、その上部の平らなのがメシベ
 その横に出っ張って付いているのがオシベです。
 この画像では分かりにくいですが
 オシベの左右に葯(=やく、花粉を作る器官)があり
 膜が破れると花粉が出る仕組みだそうです。


センリョウ5z


センリョウ(千両)
クササンゴ(草珊瑚)
栽培種

分類 : センリョウ科センリョウ属  常緑低木
学名 : Sarcandra glaber (=Chloranthus glaber)
分布 : 本州(東海地方、伊豆半島以西)~沖縄 
  暖地の林内に生える。
特徴 : 茎は緑色で直立し、まばらに枝を分け、高さ50~80cm。
  葉は薄い革質で光沢があり、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)。
  枝先に長さ2~4cmの枝分かれした軸を立て、小さい花を多数付ける。
  原始的な性質を残した植物といわれ、花には萼や花弁(花被)はなく
  丸い子房の先に付くメシベ1本とオシベ1本からなっています。
  果実は径5~6mmの球形で、冬に赤く熟れます。

名前の由来 : マンリョウ(万両)に対して付いたといわれたり
  「千両の値打ちがあるきれいな実」の意ともいわれます。

メモ=一両、十両、百両の3種は標準名を持っていて別名として使われますが
  センリョウとマンリョウ(万両)は図鑑に掲載される標準和名です。
  一両~万両までの内、センリョウだけが葉の上に実が付きます。
  縁起のいい名前にあやかり、正月飾りの花材として使われます。
 ●実が黄色に熟れるキミノセンリョウ(黄実千両)や 
  斑入り葉の園芸品種もあります。


 データなどは2012年7月投稿記事に加筆修正しました。


スポンサーサイト

Posted on 2016/07/16 Sat. 10:23 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

« マンリョウ(万両)  |  カラタチバナ(唐橘) »

コメント

top △

コメントの投稿

Secret

top △