スノーフレーク
スノーフレーク
スズランズイセン(鈴蘭水仙)
スズランズイセン(鈴蘭水仙)
分類 : ヒガンバナ科レウコユム(スノーフレーク)属 多年草
学名 : Leucojum aestivum
原産地 : 地中海沿岸~中部ヨーロッパ
特徴 : 草丈30~40cm。
葉と葉の間から2~3本の花茎を立て
その先端に釣鐘形の長さ1.5cm、花径1cmほどの小花を2~5個つける。
花弁は同じ長さの花被片が6枚あり、先端に緑色の斑点がある。
性質はいたって強く、植えっ放しでも翌年は花を咲かせてくれます。
名前の由来 : スノーフレーク(Snowflake)とは英名で「小雪のかたまり」。
学名のレウコユムは「白いスミレ」の意で、スミレの匂いがするからだそうです。
和名のスズランズイセンは、花がスズラン、葉がスイセンに似ているから。
メモ=スノードロップとよく間違われる名前です。
スノードロップより開花は一月ほど遅く、大型で、性質も強いです。
スノードロップは花茎に一つの花を付けますが、こちらは複数咲かせます。
※ データなどは2012年4月投稿記事に加筆修正しました。
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Posted on 2016/03/26 Sat. 10:38 [edit]
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