モズ(百舌) 


モズ16-1z



モズ16-2z



モズ16-3z
↑ 3枚は、嘴の基部から眼の横を通る線(=過眼線)が強い黒色で
翼に白い斑紋が見えるのでオスだと思います。




モズ16-4z
眼を横切る『過眼線』が褐色で
腹部に波状模様があるので、メスだと思います。




ハヤニエ16z
百舌の速贄(はやにえ)
木の枝に刺されているのはカナヘビ(金蛇)


モズ(百舌 又は 鵙)

分類 : スズメ目モズ科  留鳥 
分布 : 北海道~九州 (南西諸島ではまれとか)
生息地 : 農耕地 河原 林縁 市街地など
体長(全長) : 約20cm  スズメより大きく、ツグミより小さい
特徴 : 食肉性の鳥で、タカのようにかぎ状に曲がった鋭い嘴(くちばし)
  止まっているときは長めの尾をゆっくり回すように振ります。
  捕った小動物(カエルやトカゲなど)を木の枝などに刺す「はやにえ」の習性があります。

名前の由来 : 多くの鳥の声を真似ることから
  「百舌(ももした)」→「モス」→「モズ」へと転じたとする説がありました。

メモ=秋になるとキィ、キョ、キリッキキ、キリリリと鳴いて縄張り宣言をし
  これを「モズの高鳴き」といいます。
  「百舌の高鳴き75日」といって、高鳴きが始まって75日めから霜が降りるとか 
  「百舌の高鳴きは晴天の兆し」など、地方によっていろいろな言い伝えがあるようです。



※ データなどは2015年2月投稿記事からの転載です。





 百舌の速贄(はやにえ)とは


モズの仲間は捕らえた獲物を木の枝や有刺鉄線などに突き刺したり
木の枝の股に挟む習性があります。
このような行為についてはまだ解明されていないそうですが
一説によると、モズの足があまり発達していないため
猛禽類のように獲物を足で押さえつけてついばむことをせず
木の枝などに捕らえた昆虫やカエル、トカゲなどの小動物を
刺して食べるそうです。
そのため、餌を捕らえると
とりあえず木の枝などに刺したり挟んだりするけど
食欲がないとそのまま放棄するので、はやにえが残るということです。
まれにその獲物を食べることがあるそうですが
干乾びるともう食べないそうです。
(モズは食肉性の鳥ですが、猛禽類ではありません)

●速贄(はやにえ)とは
初物の献上品、または急ぎの供え物の意とか。




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Posted on 2016/02/27 Sat. 11:10 [edit]

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