カラタチバナ(唐橘) 



カラタチバナf1z



カラタチバナf2z
花は7月中旬に撮影。


カラタチバナ1z



カラタチバナ2z



カラタチバナ3z
シロミノヒャクリョウ(白実の百両)といわれる園芸品種です。
自生種の果実は赤色です。


カラタチバナ(唐橘)
ヒャクリョウ(百両)
園芸品種

分類 : ヤブコウジ科ヤブコウジ属  常緑小低木
学名 : Ardisia crispa
分布 : 本州(茨城県・新潟県以西)~沖縄
  常緑樹林などの林内や縁などに自生するが、個体数は少ない。
特徴 : 茎は直立して高さ20~100cmほど。
  マンリョウ(万両)のように多く枝分かれしません。
  葉は笹の葉のような披針形をしていて長さ8~15cm。
  葉の腋から長さ3~6cmの花柄を出し、直径7mm前後の花を咲かせる。
  果実は6mm前後の球形で、秋に赤く熟れる。

  (園芸品種には赤色実の他白色実、黄色実などがあります)
名前の由来 : 一説によると、果実が赤く、花がタチバナ(橘)に似るので
  「赤らたちばな」がなまって「カラタチバナ」になったとか。
  別名の「百両」は、江戸時代にこの木の一大ブームが起こり
  大金をかけて取引がされたことから。

メモ=正月の縁起物として、年末になると千両や万両とともに園芸店に鉢物が並びます。
  しかし、千両、万両ほど果実のなり方が少ないためか、人気はいまひとつのようです。
 ・因みに、一両はアリドオシ(蟻通し=アカネ科)、十両はヤブコウジ(薮柑子=ヤブコウジ科)
  千両はセンリョウ(=センリョウ科)、万両はマンリョウ(=ヤブコウジ科)


 データなどは2012年7月投稿記事(花のみ)に加筆修正しました。



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Posted on 2015/12/22 Tue. 10:30 [edit]

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