ミゾカクシ(溝隠) 



ミゾカクシ1z



ミゾカクシ2z

↑  2枚は雄性期(立ち上がっている部分の筒に花粉が入っている)

↓  2枚は雌性期(立ち上がっている部分の先の薄緑色をしているのがメシベ)

ミゾカクシ3z



ミゾカクシ4z


ミゾカクシ(溝隠)
アゼムシロ(畔筵)

分類 : キキョウ科ミゾカクシ属  多年草
学名 : Lobelia chinensis
分布 : 日本全土  
  水田の畔や湿地などに群生します。
特徴 : 茎は細く、よく枝分かれして地面を這い、節から根を出しながら伸びる。
  上部でやや立ち上がり、草丈10~15cm。
  葉は細い楕円形で長さ10~20mm、幅4mmほど。
  葉の腋(わき)から長い花柄が伸び
  片側だけに上2弁と下3弁に分かれた唇弁花が扇状に開きます。
  花色は白~淡紅紫、花弁の長さ10mmほど。
  開花直後は雄性期で、花粉が出終わると雌性期になります。
  花期は6月~10月、長いです。

名前の由来 : ミゾカクシは溝を覆うように生えることから。
  別名のアゼムシロは、水田の畔に筵(むしろ)を敷いたように広がることから。

メモ=園芸花のロベリア(=ルリミゾカクシ)は、学名が示すようにこの仲間です。
  花の姿は、同じキキョウ科で属名は違いますが、イソトマが似ています。


 データなどは2011年9月投稿記事に加筆修正しました。



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Posted on 2015/09/26 Sat. 10:54 [edit]

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コメント

お返事

よしみ70さんへ
4年前は遠出をしたときの田圃で見つけたもので
身近なところでは見られない花だと思っていたら
散歩コースの田の畦で見つけました。

5年も6年も身近な花を撮り続けていますが
まだ見落とし、見過ごしの花たちがあるようです。

トッコス爺 #- | URL | 2015/09/27 20:27 * edit *

No title

ユニークな花ですね~
ミゾカクシ、名前も面白いですね(#^.^#)

いつも珍しい花を見せて頂き有難うございます。

よしみ70 #- | URL | 2015/09/26 16:13 * edit *

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