クダマキモドキ(管巻擬) 




クダマキモドキ1z



クダマキモドキ2z



クダマキモドキ3z



クダマキモドキ4z


クダマキモドキ(管巻擬)
サトクダマキモドキ(里管巻擬)

分類 : バッタ(直翅)目キリギリス科(図鑑によってはツユムシ科)
体長 : オス20~25mm  メス28~31mm  翅端まで45~60mm
分布 : 本州以西
 平地の樹木の高いところに棲む。
特徴 : 全体が緑色をしているツユムシの仲間。
 翅の幅が広く、木の葉形をしています。
 図鑑によればグルル、グルルと小さく鳴くそうですが
 確かめたことはありません。
 メスは鎌のような短く頑丈な産卵管を使い
 木の枝を縦に割き、その中に卵を産み付けるので
 時には果樹の枝折れを起こし、害虫になることもあるそうです。

名前の由来 : クダマキはクツワムシの別名で、似ていることから。

メモ=平地に棲むクダマキモドキをサトクダマキモドキと呼び
 標高の高いところにいるクダマキモドキをヤマクダマキモドキとして区別し
 後者の前足は赤紫色をしているそうです。

・管巻(くだまき)とは、機織りに使う糸繰り車の部品で
 この器具を使って糸を紡ぐときに出る音の連想から
 うるさく鳴く虫についた名前だそうです。
 地方によっては、ウマオイやヤブキリをいうこともあるそうです。



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Posted on 2015/09/10 Thu. 10:00 [edit]

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コメント

お返事

鍵コメントさんへ
ご質問は一番下のことかと思います。
茶色に見えている部分の先端が産卵管です。
キリギリスの産卵管はほぼ真っ直ぐですが
バッタの種類によっては鎌のように半円形をしているのもいますね。

トッコス爺 #- | URL | 2015/09/17 11:06 * edit *

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# |  | 2015/09/16 15:33 * edit *

お返事

みこたんさんへ
よく見かける野草、樹木、虫などにはすべて名前がついていて
その名前を見つけるのも楽しみの一つになっています。
また、その由来を知るとより親しみが持てるようになりますが
すぐに忘れてしまいます。

トッコス爺 #- | URL | 2015/09/10 21:56 * edit *

こんばんは。

良く散歩の途中に見かける昆虫にこんな名前がついていたなんて、
思いもかけませんでした、本当にいい加減なもので、
いつも見せていただいているお陰で、小さな花や見かける虫にも、
それはそれなりに名前があることが分かり楽しくなります。

みこたん #- | URL | 2015/09/10 20:32 * edit *

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