フユノハナワラビ(冬の花蕨) 



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フユノハナワラビ(冬の花蕨)
ハナワラビ(花蕨)  フユワラビ(冬蕨)  カンワラビ(寒蕨)


分類 : ハナヤスリ科ハナワラビ属   多年草=羊歯(しだ)植物
学名 : Botrychium ternatum (=Sceptridium ternatum)
分布 : 本州~四国・九州 (北海道~九州という図鑑もあります) 
  日当たりのいい山野の草地に生える。
特徴 : 草丈10~30cm。
  栄養葉(地表近くに生える葉)は晩夏から初秋に出て
  後に胞子葉が直立し、黄色い胞子嚢(ほうしのう)を密生させ
  顆粒状の胞子が晩秋~初冬に成熟します。
前の由来 : 冬に、花のように見える胞子葉をワラビ(蕨)に見立てた。
  因みにワラビは、ユバノイシカグマ科のシダ植物です。

メモ=羊歯(しだ)植物の多くは、葉の表で光合成を行い
  葉裏で生殖活動を行うのが普通とされています。
  しかし、このフユノハナワラビは栄養葉といわれるものと 胞子葉とが別々にあり
  こうした葉の構造は他のシダ植物と異なるそうです。
  このような生長の様が愛好家に好かれ、鉢植えなどで楽しまれているようです。


 データなどは、’11年11月投稿記事に加筆修正しました。



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Posted on 2013/11/17 Sun. 11:29 [edit]

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