ミズヒキ(水引) 



ミズヒキ1

赤い卵状のものは果実で、その先から出ている白い部分は花柱。
花柱の先はかぎ状に曲がり、動物たちに付着して運ばれます。

ミズヒキ2



ミズヒキ4



ミズヒキ5


ミズヒキ(水引)
ミズヒキグサ(水引草)

分類 : タデ科ミズヒキ(タデ)属  多年草
学名 : Antenoron filiforme(=Polygonum filiforme)
分布 : 日本全土 
   半日陰の林縁や草薮(くさやぶ)などに生える。
特徴 : 茎に粗い毛があり、高さは40~80cm。
  葉は楕円形をして先はとがり、表面の中央に黒い斑紋があります。
  (黒い斑紋がないのは「シンミズヒキ(新水引)」だそうです)
  30~40cmの花穂に小さい花(3mmほど)をまばらに付けます。
  花のように見えるのは4枚の萼(がく)
  上3枚は紅色、下1枚は白又は淡紅色。
  この様子を祝儀袋に使われている紅白の水引に例えて付いた名前。


メモ=受粉後、萼は閉じて卵状の楕円形になり
  その先に鉤(かぎ)状に曲がった花柱が残り
  暫くそのまま付いているので、いつまでも花が咲いているように見えます。
  白花もまれに見られ、ギンミズヒキ(銀水引)と呼ばれます。
  (今年は見つけることができませんでした)


 データは’10年、’11年投稿の記事に加筆、修正しました。



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Posted on 2013/10/18 Fri. 10:59 [edit]

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コメント

お返事

みこたんさんへ
ミズヒキの花はゴマ粒みたいに小さいですけど
それなりの存在感があり、茶花として活けられることもありますね。
花の大きさは5ミリにも満たないほどですから
虫眼鏡を使って見られると、可愛らしさがよく分かるかもしれませんね(^^)

トッコス爺 #- | URL | 2013/10/19 12:15 * edit *

No title

こんばんは、水引草てこんなに綺麗だったんですね、
家にもありますが、まじまじと見たことが無かったので、
花は小さい点々かなと思っていました、
あす、しっかりと見てみます。

みこたん #- | URL | 2013/10/18 22:32 * edit *

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