ソバ(蕎麦):「高嶺ルビー」
◎筑後市・九州芸文館で開催されていた「岡本太郎の写真」展を見ての帰りに
すぐ横の広い公園で栽培されていたソバの花を写したものです。
撮影から10日ほど遅れての投稿です。
ソ バ(蕎 麦)
紅色ソバ品種名:高嶺ルビー
分類 : タデ科ソバ属 1年草
学名 : Fagopyrum esculentum
原産地 : 中央アジア 縄文時代以前に渡来
畑などで栽培される穀類の一種。
特徴 : 草丈40~70cm。
茎は直立して上部で枝分かれします。
葉は三角又は五角状の長さ3~10cmで、先は尖ります。
上部の葉の腋から花柄を伸ばした先に総状花序を作り
径4~8mmの小さな花を咲かせます。
花には花弁はなく、花のように見えるのは5裂した萼(がく)だそうです。
花色は淡紅色~白色があります。
果実は5~6mmの卵形で、3方に尖った鋭い稜(りょう)があります。
名前の由来 : 古名はソバムギで、果実に尖った稜があることから。
「稜」には「尖ったもの」「物の角」という意味があり
ソバの実が3つに分かれていて
山の稜線を思わせ「そばだっている」ように見えることから、だそうです。
(分かったような、分らないような…。)
メモ=普通は秋に開花し、11月頃に収穫するように栽培される「秋型」ですが
7~8頃に収穫する「夏型」もあります。
◎投稿画像は「高嶺ルビー」という品種だそうですが、詳しいデータが見つからず
データなどは一般的な「ソバ」で記載しました。
※データなどは2012年6月投稿記事に加筆修正しました。
すぐ横の広い公園で栽培されていたソバの花を写したものです。
撮影から10日ほど遅れての投稿です。
紅花いっぱいの中に白花種が1~2本見つかりました。
ソ バ(蕎 麦)
紅色ソバ品種名:高嶺ルビー
分類 : タデ科ソバ属 1年草
学名 : Fagopyrum esculentum
原産地 : 中央アジア 縄文時代以前に渡来
畑などで栽培される穀類の一種。
特徴 : 草丈40~70cm。
茎は直立して上部で枝分かれします。
葉は三角又は五角状の長さ3~10cmで、先は尖ります。
上部の葉の腋から花柄を伸ばした先に総状花序を作り
径4~8mmの小さな花を咲かせます。
花には花弁はなく、花のように見えるのは5裂した萼(がく)だそうです。
花色は淡紅色~白色があります。
果実は5~6mmの卵形で、3方に尖った鋭い稜(りょう)があります。
名前の由来 : 古名はソバムギで、果実に尖った稜があることから。
「稜」には「尖ったもの」「物の角」という意味があり
ソバの実が3つに分かれていて
山の稜線を思わせ「そばだっている」ように見えることから、だそうです。
(分かったような、分らないような…。)
メモ=普通は秋に開花し、11月頃に収穫するように栽培される「秋型」ですが
7~8頃に収穫する「夏型」もあります。
◎投稿画像は「高嶺ルビー」という品種だそうですが、詳しいデータが見つからず
データなどは一般的な「ソバ」で記載しました。
※データなどは2012年6月投稿記事に加筆修正しました。
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