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ゲンノショウコ(現の証拠)


ゲンノショウコ22-1z


ゲンノショウコ22-2z


ゲンノショウコ22-3z


↓ 3葉は、別名ミコシグサ(神輿草)の由来となっている花後の果実です。
ゲンノショウコ22-4z
右の細長い果実が成熟し乾燥すると
左のように5つに分かれて巻き上がり、種子を弾き飛ばします。


ゲンノショウコ22-5z


ゲンノショウコ22-6z


ゲンノショウコ(現の証拠)
ミコシグサ(神輿草)

分類 : フウロソウ科フウロソウ属  多年草
学名 : Geranium thunbergii
分布 : 北海道~四国・九州
 山野の草地に生える。
特徴 : よく枝分かれし、茎は地面を這うか多少直立し、草丈30~40cm。
 葉は掌状で3~5裂し、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)があり、長さ3~7cm、幅3~8cm。
 茎の中ほどまでの葉には長い柄があります。
 枝先又は葉の腋(わき)に花軸を立て、径10~15mmの花が咲きます。
 花色は西日本では紅紫色が多く、東日本では白色が多いそうです。
 いずれの花にも花弁には薄紫色の条が入ります。
 花期は7~10月頃まで。
 花後に果実が熟れると5個に分かれて巻き上がり、種子を弾き飛ばします。
 この姿が神輿(みこし)の屋根に似ていることからミコシグサの別名があります。

名前の由来 : 全草を乾かしたものを下痢止めや胃腸薬として用いると
 薬効がすぐに現われることから。

メモ=江戸時代から胃腸薬として用いられていた和薬の代表格といわれています。
 服用すると下痢や腹痛が治まり、便秘にも効くそうです。
●果実が成熟するとゲンノショウコのように種子が巻き上がるのは
 春から初夏に咲くアメリカフウロ(亜米利加風露)でも見られます。



データなどは2019年10月投稿記事に加筆修正しました。

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テーマ : 花・植物
ジャンル : 写真

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トッコス爺

Author:トッコス爺
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老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。


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