ヒバリ(雲雀)
空中でさえずる姿がやっと撮れました。
大きく切り落としています。
大きく切り落としています。
ヒバリ(雲雀)
分類 : スズメ目ヒバリ科 留鳥又は漂鳥
分布 : 北海道~四国・九州
生息地 : 農耕地 草地 河原 埋立地など
体長(全長) : 約17cm スズメよりやや大きく、脚が長い。
特徴 : 丈の低い草が生えている開けた場所を好むといわれ
羽色は淡褐色で、胸に黒褐色の縦斑があります。
頭に短い冠羽があり、立てたり寝かせたりします。
空高く舞い上がってよくさえずり、縄張り宣言をします。
それ以外では地上での行動が多く
地面を歩きながら草の実や昆虫を探して食べます。
名前の由来 : 晴れた日に空高く上り鳴くことから「日晴(ひはる)」が訛ったもの。
漢字表記の「雲雀」は雲に届くほど高く飛ぶ雀に似た鳥という意味。
※ データなどは2011年6月投稿記事に加筆修正しました。
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Posted on 2017/05/04 Thu. 10:37 [edit]
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