ユウスゲ(夕菅)
午後6時頃
午後7時頃
午後8時30分頃
ユウスゲ(夕菅)
キスゲ(黄菅)
栽培種
キスゲ(黄菅)
栽培種
分類 : ユリ科ワスレグサ属 多年草
学名 : Hemerocallis vespertina
分布 : 本州~四国・九州
日当たりのいい山地の草原など
特徴 : 夕刻4~5時頃から開花が始まり
真夜中に満開となり、翌日の午前中には萎んでしまう。
葉は線形で長さ40~60cm、幅0.5~1.5cm。
葉の間から100~150cmの長い花茎を伸ばし、先は枝分かれして
黄色い花を次々に咲かせる。
花径は8~12cmで仄(ほの)かな芳香があります。
ワスレグサ属の仲間で香りがあるのはこの花だけといわれています。
名前の由来 : 夕方から花を開き、葉がカヤツリグサ科のスゲ(菅)に似ることから。
メモ=知人宅から種を貰い、その種から育った苗が毎年花を咲かせてくれます。
お気に入りの花で、性懲りもなく今年も投稿することにしました。
※ データなどは昨年7月投稿記事からの転載です。
・このところ当地も暑い日が続いています。
4~5日前に花撮り散歩に出かけたら、熱中症の前兆らしきものが現われました。
昨年までは何とか暑さにめげず出かけていましたが、今年の夏は体力が落ちたようです。
そういう事情で、少々時遅れにはなりますが、撮り貯めの写真を投稿していきます。
お付き合いくださると有難いです。
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