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トウネズミモチ(唐鼠黐)



ネズミモチ1z


花の集まりを遠くから眺めると淡黄(クリーム)色に見えますが
近づいて小さな花一つ一つを見るとほぼ白色です。


ネズミモチ3z

オシベ2本は花弁より外に長く突き出ていていますが
メシベ1本は花弁よりほんのちょっと出ている程度です。

ネズミモチ4z



ネズミモチ5z


トウネズミモチ(唐鼠黐)

分類 : モクセイ科イボタノキ属  常緑高木
学名 : Ligustrum lucidum
原産地 : 中国
特徴 : 樹高6~10m。
  葉は卵形で先は尖り、長さ8~12cm、幅3~8cm。
  葉を透かすと葉脈が透けて見えます。

  (近縁種で山地に自生するネズミモチは、中心を通る主脈だけが透ける)
  枝先に長さ8~20cmの円錐花序をつけ、淡黄色の小さな花を多数咲かせます。
  花の長さ4mmほど、直径5mm内外で花弁は4つに裂け反り返る。
  強い香りがあり、ハチやアブ、ハナムグリなどの昆虫が集まってきます。
  秋に球状楕円形をした10mm前後の黒紫色の果実が熟れる。

名前の由来 : 中国(=唐)産のネズミモチということから。
  ネズミモチとは、葉がモチノキに、果実がネズミの糞(ふん)に似ていることから。

メモ=生け垣や庭木として植栽されているのは、在来種のネズミモチが多く
  公園樹や路側帯などに植栽されるのはトウネズミモチの方が多いようです。
  ネズミモチとトウネズミモチとの違いは
  ネズミモチは1と月ほど早く開花し、葉は一回り小さい。



テーマ : 花の写真
ジャンル : 写真

プロフィール

トッコス爺

Author:トッコス爺
ご訪問頂き有り難うございます。

老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。


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