福岡県南端の町で暇つぶしとボケ防止を兼ね、四季の花や昆虫、野鳥などを撮り歩いています。
昨日に続き、我が家の庭の餌場にやってきたメジロたちです。
当方としてはメジロを寄せようと思っていても
ヒヨドリがどこからともなくやってきて、輪切にして置いたミカンを食べ散らかします。
ヒヨドリの警戒心は強く、少しでも人間の姿が見えると飛び去ります。
ヒヨドリがいなくなると、餌場近くの庭木などで姿を隠していたメジロが
用心深くお出ましになり、キョロキョロ辺りを見回しながら
ヒヨドリが食べ残したおこぼれをついばみ始めます。
メジロは人間の姿が見えていても、自分に関心が向いていないとわかれば
２メートル近くで草むしりなどしていても逃げることなく餌を食べています。
メジロにとっての人間は、ヒヨドリ避けの役割なのかもしれません。
Author:トッコス爺
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老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを１日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。
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