オギノツメ(荻の爪)
オギノツメ(荻の爪)
分類 : キツネノマゴ科オギノツメ属 多年草
学名 : Hygrohila salicifolia (=H.lancea)
分布 : 本州(静岡県以西)~沖縄
湿地、休耕田などの水辺に生える。
特徴 : 地に這う茎を伸ばし、節から多数の根と地上茎を立て
草丈は30~50cmほど。
葉は細長く、長さ5~10cm、幅1cm内外。
花は葉の腋(わき)に数個かたまって付いています。
筒形の花の先は上下に分かれ、長さ10mm、径は5mm内外。
名前の由来 : 「不明」だそうです。
メモ=もし、ポピュラーな野草というのがあるとすれば
この草はそうではなさそうで、手元の図鑑には掲載されておらず
花の名前を教えてもらうネット掲示板に投稿し、教えてもらいました。
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