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ルスクス・ヒポフィルム

ルスクス1

葉のように見えるのは、枝が変化した葉状枝というもので
その上面に径7~8mmの花を咲かせます。
花の根元から小さく上向きで出ている本当の葉でしょうか?

ルスクス2


ルスクス1-2

メス花は、オシベが合着したオシベ筒というものの先からチラッとメシベの柱頭が出ています。
オシベ筒の長さは3mm程で、メス花のオシベ筒からは花粉は出さないということです。


ルスクス3

ルスクスの仲間は3種知られていて
葉(葉状枝)の下面にも花を付けるのは、ヒポフィルム種だけだそうです。

ルスクス4
オス花を見つけましたが、虫眼鏡を使っても見当たらず
写した花すべてがメス花でした。

ルスクス・ヒポフィルム

分類 : ユリ科ナギイカダ(ルスクス)属 常緑小低木(多年草とされる図鑑あり)
学名 : Ruscus hypophyllum
原産地 : 地中海沿岸~コーカサス
特徴 : 葉の上に花が咲いているように見えますが
  これは枝が変化した扁平な葉状枝といわれるもので
  上面と下面にも花が咲く。(上面の花が圧倒的に多い)
  雌雄同株で、雌花も雄花も花の大きさは7~8mm。
  オシベは長さ3mmほどで合着して筒状(オシベ筒)になる。
  メス花はオシベ筒の先端から柱頭がチョコンと出るけど、花粉は出さない。
  オス花はオシベ筒の先端から花粉を出す。
  オス花にもメシベはあるが、長さ1mmほどでオシベ筒に隠れているそうです。
  雌雄同株でありながら果実は付けない。

メモ=ルスクスの仲間は3種知られていて
  普通ナギイカダ(梛筏)と呼ばれているのは
  ルスクス・アクレアツス(学名:Ruscus aculeatus)で
  葉(葉状枝)は厚くて硬く、先端は刺(とげ)になり、赤い果実が生るそうです。
  あと一つは、ルスクス・ヒポグロッスム(学名:R.hypoglossum)があり
  この2種は、葉(葉状枝)の片面(上面)だけにしか花は付かないということです。

今日は説明文が多く、ごちゃごちゃになりました_(_^_)_ゴメンナサイ


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テーマ : 季節の花たち
ジャンル : 写真

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トッコス爺

Author:トッコス爺
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老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。


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