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コブシ(辛夷)


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コブシ24-2z


コブシ24-3z


コブシ6z
コブシには花のすぐ下に小さな葉が1枚ついています。
近似種のタムシバ(田虫葉)には、花のすぐ下に葉がつかないそうです。


コブシ(辛夷)
(植栽)

分類 : モクレン科モクレン属  落葉小高木~高木
学名 : Magnolia kobus
分布 : 北海道~四国・九州  
 低山地の雑木林などの明るい所にに生える
特徴 : 樹高5~15m。
 葉は広い卵形の長さ6~15cm、幅3~6cmで、葉の裏は淡緑色。
 噛むと辛いそうです。
 花は葉の展開に先立ち、枝先に径7~10cmほどの
 花の基部は淡い紅色をした、芳香のある白い花を咲かせます。
 花は枝に沿って斜めを向いたり、横向きだったり、統一性がありません。
 それに比べ、この仲間のハクモクレン(白木蓮)はすべて上を向いています。
 また、花のすぐ下に1枚の小さな葉が付いています。

名前の由来 : 蕾が開く直前の形が握り拳(こぶし)に似るからという説や
 コブシの実はゴツゴツしていることから、これを拳に見立てたという説もあります。
 漢字表記の「辛夷」は中国の別の植物の漢名を誤用したもので
 「辛夷(しんい)」は中国ではモクレンのことだそうです。
 
メモ=コブシによく似た花を咲かせる木にタムシバ(田虫葉)があります。
 コブシには花の下に小葉が付いていて、タムシバにはその葉っぱがないそうです。
 また、タムシバの葉を噛むと香りが強く、キシリトールのような味がするそうです。
 コブシもタムシバも日本に自生していますが
 ハクモクレン(白木蓮)やシモクレン(紫木蓮)は中国が原産地。




データは2013年3月投稿記事に加筆修正しました。


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テーマ : 季節の花たち
ジャンル : 写真

ベニバナユキヤナギ(紅花雪柳)


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蕾の時の花弁は淡い紅色をしています。
名前の由来にもなっています。


ユキヤナギ24-1z
この1葉だけは栽培種のユキヤナギ(雪柳)


ベニバナユキヤナギ(紅花雪柳)
フジノピンキー(品種名の学名読み)
ピンク(薄紅)雪柳

分類 : バラ科シモツケ属  落葉低木
学名 : Spiraea thunbergii cv. 'Fjino Pinky'
特徴 : 日本で作出されたユキヤナギ(雪柳)の園芸品種。
 樹高1~1.5m。
 本種はユキヤナギほど枝は垂れ下がりません。
 葉は細い楕円形の長さ2~4cm、幅0.5cm前後。
 前年に伸びた枝の1カ所から数本の花柄を伸ばし
 径1cmに満たないほどの花を咲かせます。
 蕾の時の花弁は淡い紅色をしていて
 咲き切る(=平開する)と、ほぼ白色になります。

名前の由来 :花の色が紅色をしたユキヤナギということから。
 ユキヤナギとは、花の様子が雪のようで、葉や枝が柳のように見えるからとか
 雪が柳に舞い降りたような姿だからという説があります。
 
メモ=作出者・藤野花臣さんの名前をとって「フジノピンキー」ともいわれます。




データなどは2018年3月投稿記事に加筆修正しました。


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ジャンル : 写真

ロドレイア・ヘンリー


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ロドレイア・ヘンリー
シャクナゲモドキ(石楠花擬き)

分類 : マンサク科シャクナゲモドキ(ロドレイア)属  半耐寒性常緑小高木
学名 : Rhodoleia henryi / Rhodoleia championii
原産地 : 東南アジア~中国南部
特徴 : 樹高2~5m。
 葉は長さ11cmほどの革質で、表面は艶がある幅広い卵形です。
 葉の腋に径4~5cmの紅色の花が房状に集まって、下向きに咲きます。
 花弁はへら状で約長さ3cm、幅0.8cmです。
 花の構造は少しややこしく、花弁数が2~4枚の花が5つずつ集まり
 鱗状の総苞片が萼のようにその5つの花をとり巻いているそうです。
名前の由来 : ロドレイアとは、ギリシア語の「バラ」と「滑らか」からで、バラのような。
 ヘンリーは、アイルランドの宣教師で植物収集家ヘンリーさんへの献名。
 シャクナゲモドキとは、花のつき方や葉などの姿がシャクナゲに似ているから。

メモ=日本で流通しているのは他にカンピオニーという種があるそうで
 ヘンリー種の方が花も樹高も大きめだそうです。
 投稿画像はロドレイア・ヘンリーとしていますが
 カンピオーニ種との違いが判断できず
 学名はカンピオーニ種も並記しました。



データなどは2021年3月投稿記事に加筆修正しました。


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′24年 ご近所の椿(ツバキ)


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椿ボクハン2z


椿ボクハン3z


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′24年 ご近所のツバキ(椿)
品種名不明


例によって品種名をあちこちネット検索したところ
紅唐子(べにからこ)」又は「日光(じっこう)」
或いは「紅卜伴(べにぼくはん)」という品種に似ていました。
この品種の特徴は、濃紅色、一重・唐子咲き、小~中輪とありました。


品種名については、例によって
ひまに任せて検索したものですから当てになりません。




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ジャンル : 写真

'24年 遠方のツバキ(椿)


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’24年 遠方のツバキ(椿)
品種名不明


先日、ある用件のため、家内の運転で隣町に出かけました。
その途中、道路ぎわの庭に満開の花を見かけました。
用件を済ませた後、往きに見かけたお宅の側に車を止め
満開の花を写させてもらいました。


先日の「ご近所のサザンカ」と同じように
品種名をあちこちネット検索をしたところ
桐谷絞り(きりやしぼり)」という椿に出合いました。
この品種の特徴は、鮮やかな朱紅色に白斑が入る
一重、平開咲き、小輪とあり、よく似ていました。
但し、大きくなりにくい矮性のツバキとありましたが
当該樹木は背丈以上の樹高でした。

品種名については先日のサザンカ同様
ひまに任せて検索したものですから当てにはなりません。



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’24年 ご近所のサザンカ(山茶花)


サザンカ24-1z


サザンカ24-2z


サザンカ24-3z


サザンカ24-4z


サザンカ24-5z


′24年 ご近所のサザンカ(山茶花)
品種名不明

品種名をあちこちネット検索したところ
花笠(ハナガサ)というサザンカに似ていました。
この花だと、桃色、一重、平開咲き、中~大輪とありました。
他に似た花として、桜月夜(サクラヅクヨ)というのもありました。
いずれにせよ、ひまに任せて検索したものですから当てにはなりません。


今は花の少ない時期といわれていますが
お隣や4~5軒先の庭木には
11月末頃から咲き始めた濃紅色のサザンカ=通称(品種名・タチカンツバキ)が
まだ咲き続け、花の少ない時期を楽しませてくれています。




まだ体調が芳しくなく、花撮り散歩を控えているので
花の画像はひと月はど遅れて投稿しています。




テーマ : 季節の花たち
ジャンル : 写真

クロウェア・サリグナ


クロウェア3z


クロウェア4z


クロウェア5z


クロウェア2z


クロウェア6z
撮影からひと月遅れての投稿です。
上3葉と下2葉の画像は撮影時刻が異なっています。


クロウェア・サリグナ(学名読み)
サザンクロス(流通名)

分類 : ミカン科クロウェア属  非耐寒性常緑低木
学名 : Crowea saligna
原産地 : オーストラリア南部
特徴 : 樹高30~70cm。(図鑑によっては1~1.5m)
 葉は狭楕円形で先は尖り、長さ3~6cm、幅2~4mm。
 葉を揉むと柑橘系の香りがします。
 花は葉の腋に径2cmほどの5弁花を咲かせます。
 オシベには軟毛が密着していて目立ちます。
 耐寒や高温多湿に弱く、年越しをさせるのがやや難しい花木といわれています。

名前の由来 : クロウェアとは、英国の植物学者ジェームス・クロウさんへの献名。
 サリグナとは、「柳葉のような」の意。
 サザンクロスとは、この花木が導入された際に、南半球から来たことと
 花の形から南十字星にたとえて「サザンクロス」という流通名で紹介されたものが
 今もその名前が流通名となっているとのことです。

メモ=図鑑でこの花木を調べていると
 クロウェア・エクサラータという同じような花を咲かせる品種があります。
 クロウェア・サリグナとの違いは、葉の幅が小さめで幅広く、肉厚の花が咲くとのことです。
 また、サリグナ種は秋から冬にかけて花が咲くという記事があり
 あちこちの図鑑で葉や花の画像を見比べながら
 クロウェア・サリグナとして投稿しました。
 間違っていたらゴメンナサイね。



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プロフィール

トッコス爺

Author:トッコス爺
ご訪問頂き有り難うございます。

老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。


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