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カンツバキ(寒椿)



カンツバキ23-1z


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カンツバキ23-4z


カンツバキ23-5z


カンツバキ(寒椿)
シシガシラ(獅子頭) 
ハイカンツバキ(這い寒椿)

分類 : ツバキ科ツバキ属  常緑低木
学名 : Camellia sasanqua cv.Fujikoana
    Cameliia×hiemalis ' shishigashira'
    Camellia hiemalis Nakai

原産地 : 不明
特徴 : サザンカの園芸品種といわれていますが、異説もあるそうです。
 樹形は枝が横に張り、枝葉低い位置から枝分かれし
 樹高はせいぜい1mくらい。
 若い枝や葉柄、葉の裏には毛があります。
 葉は長楕円形の長さ3~6cmで、縁には鋭い小さなぎざぎざ(鋸歯)があり
 表面は光沢があります。
 枝先の葉腋に径5~7cmの八重(獅子咲き 注1)の花を咲かせます。
 花弁は14~18枚で大小があります。
 公害に強いので、車道と歩道の間の植え込みに使われたり
 グランドカバーのように仕立てられたりします。

名前の由来 : 一説によれば、古くは関西で「獅子頭(ししがしら)」と呼ばれていたもので
 1933年頃以降、関東地方で「寒椿(かんつばき)」と呼ばれるようになったそうで
 現在ではこの呼び名が普及しています。
 
メモ=ツバキの名前が付いていますが
 園芸の世界ではサザンカの園芸品種に分類されています。
 一説には、中国原産のカンツバキ(寒椿)と自生のサザンカ(山茶花)との交雑種といわれたり
 サザンカの変種ではないかともいわれ、その来歴は定かではないようです。
 樹高が3~5mになる類似品種があり
 タチカンツバキ=略して「立ちカン」と呼ばれたり、「勘次郎(かんじろう)」と呼ばれたりし
 こちらの品種が庭木や公園樹などとして広く植栽されています。

  

1.「獅子咲き」とは、花の中心部の大小不規則な花弁の中に
 オシベが見え隠れして散在するもの。



2.データなどは2011年12月投稿記事に加筆修正しました。



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ジャンル : 写真

ご近所のツバキなど…5


オトメツバキ1z


オトメツバキ2z


オトメツバキ33z


オトメツバキ3z


オトメツバキ4z


ご近所のツバキなど…5
オトメツバキ(乙女椿)

淡桃色 千重咲 中輪 12~4月開花
花色には変化があり、桃色の強いもの、弱いもの、白色に近いものなど。
花弁は円頭形で整然としています。
花芯はありませんが、まれに結実することがあるそうです。
ユキツバキ系の園芸品種で
江戸時代後期頃から栽培されていた古い品種ということです。
淡い桃色を乙女に例えた名前。




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ご近所のツバキなど…4


タマノウラ1z


タマノウラ2z


タマノウラ3z


タマノウラ4z


ご近所のツバキなど…4
玉之浦(たまのうら)

真紅色に鮮明な白覆輪 一重咲き 小輪 1~4月開花
昭和22年、長崎県五島列島の五島市福江島玉之浦町で発見された
ヤブツバキ(薮椿)の突然変異種で、幻の椿ともいわれる貴重種。

メモ=原木は盗掘や伐採などにより枯死。
 結実した種から育てても元のヤブツバキに戻ってしまうそうで
 今では愛好者などによる接木や挿木によって受け継がれ
 この木を母種にして多くの園芸品種が生まれているそうです。
 品種名に「玉」とか「タマ」がついているのはこの木の子孫だそうです。



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ご近所のツバキなど…3


サキワケツバキ1z


サキワケツバキ2z


サキワケツバキ3z


サキワケツバキ4z


ご近所のツバキなど…3
咲き分けツバキ

品種名不明




◉1本の木に赤一色の花や
 斑入り、絞り模様の花が咲いていました。

○ネット検索によると「七曜変化」という品種に似ているようでもありました?




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ご近所のツバキなど…2 


タチカンツバキ21-1z


タチカンツバキ21-3z


タチカンツバキ21-4z


タチカンツバキ21-5z



ご近所のツバキなど…2
タチカンツバキ
(立寒椿)
カンジロウ(勘次郎)

分類 : ツバキ科ツバキ属 常緑高木
学名 : Camellia × hiemalis cv.Tachikantsubaki (=Camelia.sasanqua cv.hiemalis)
特徴 : サザンカを母種としたカンツバキ群の園芸品種といわれ
 カンツバキ(寒椿)より樹高が高くなり、3~5m。
 葉は卵形の暗緑色で艶があり、先は尖り、縁にはギザギザ(鋸歯)があります。
 花の大きさは8cm前後の八重咲き。
 開花期は11月~2月。
 庭木や公園樹などによく植えられていて、冬の代表的な花木の一つになっています。

名前の由来 : メモを参照してください。

メモ=樹高が1mほどで、枝が横に張るのはカンツバキ(寒椿)です。
 それに対して幹が立ち上がるので、タチカンツバキ(立寒椿)と呼ばれ
 カンツバキから生まれた品種という説があります。
 また、愛知県稲沢市の服部勘次郎邸に原木があったことから
 「カンジロウ(勘次郎)」の別名があります。



データなどは2018年1月投稿記事からの転載です。




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ご近所のツバキなど…1


ワビスケ21-1z


ワビスケ21-2z


ワビスケ21-3z


ワビスケ21-4z


ご近所のツバキなど…1
品種名不明
侘助「数寄屋」かも?


侘助(わびすけ)とは
 ツバキの1品種で、花は一重で小さく
 半開きのままで落花するものが多く
 古くから茶人に好まれ、庭木として植えられます。
 多くの園芸品種があるそうです。




●散歩の途中で見かけたツバキなどを断続的に投稿していきます。




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ハルサザンカ系-笑顔(えがお)



サザンカーエガオ20-1z



サザンカーエガオ20-2z



サザンカーエガオ20-3z



サザンカーエガオ20-4z


ハルサザンカ(春山茶花)系
笑顔(えがお)


ハルサザンカ系の園芸品種で、福岡県久留米地方から普及した品種。
二重~八重咲き 花径8cmほどの中~大輪  紅桃色~濃紅色
樹高は3メートルほど
花期は12~3月
1本の木に白斑入りの枝変わり花が咲くこともあり
その花を「絞り笑顔」というそうです。




データなどは2011年2月投稿記事に加筆修正しました。




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プロフィール

トッコス爺

Author:トッコス爺
ご訪問頂き有り難うございます。

老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。


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