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シャリンバイ(車輪梅)果実


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シャリンバイ(車輪梅)果実
植栽樹

分類 : バラ科シャリンバイ属  常緑低木~小高木
学名 : Rhaphiolepis indica var.umbellata(Rhaphiolepis umbellata)
分布 : 本州(東北地方南部以西)~四国・九州~沖縄
 海岸~海岸に近い山地に自生
特徴 : 株元から枝分かれし、半円形の樹形になり
 自生地では樹高1~4mになるそうです。
 若枝には褐色の軟毛が生えていますが、生長とともになくなります。
 葉は枝先に密に互生し、長さ4~8cm、幅2~4cmの楕円形~卵形で
 厚い革質の表には光沢、縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)があります。
 枝先に円錐花序(=一つの軸に多数の花をつけるもの)を出し
 径1.5cmほどの白い5弁花を咲かせます。
 花には、ほのかな芳香があります。
 
秋に径1cmほどの黒紫色をした球形の果実が熟れます。
名前の由来 : 葉が車輪状につき、ウメ(梅)に似た花を咲かせることから。

メモ=潮風や大気汚染に強く、刈込にも強く、育てやすいため
 生垣や庭木、路側帯、公園樹などとして植えられます。



データなどは2023年5月投稿の記事(花)からの転載です。


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テーマ : 花・植物
ジャンル : 写真

マサキ(柾))果実と種子


1月8日から体調を崩しました。
 入院までとはいきませんでしたが、自宅療養を続けておりました。
 体調が回復してきましたので
 途絶えていたブログをぼちぼち更新していきたいと思っています。
 更新が途絶えている間もご訪問頂いた皆様に、厚く御礼申し上げます。
 これからもよろしくお願いいたします。


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果実は径8mmほどの球形で
熟れると3~4つに裂けて朱色の皮に包まれた種子が現れます。

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マサキ(柾 又は 正木)果実と種子

分類 : ニシキギ科ニシキギ属  常緑小低木
学名 : Euonymus japonicus
分布 : 北海道(南部)~沖縄 小笠原



詳細なデータなどは2023年6月14日投稿の「マサキ(柾)」をご覧ください。
太字クリックで開きます。





テーマ : 花・植物
ジャンル : 写真

マンリョウ(万両)果実


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  2葉はシロミノマンリョウ(白実の万両)
 今年初めて赤いマンリョウに引けを取らないほど沢山の実が生りました。
実の大きさは赤いマンリョウより二回りほど大きいです。
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マンリョウ(万両)果実
いずれも植栽樹

ナンテン(南天)の果実と同様に
マンリョウ(万両)の果実は、縁起のいい木として庭に植えられます。

昔の人は金運にあやかるようにと
「千両や万両がいつでもある」という意味になることから
センリョウ(千両)とマンリョウ(万両)、それにアリドオシ(蟻通し)を庭に植え
「千両、万両、有り通し」と言い習わしたそうです。

昔のお金の単位とした名前の
万両、千両、百両、十両、一両 という樹木があり
マンリョウ(万両)とセンリョウ(千両)は標準和名とされています。
一方、百両の標準和名はカラタチバナ(唐橘)、十両はヤブコウジ(薮柑子)
一両はアリドオシ(蟻通し)の別名になっています。

また、マンリョウ、カラタチバナ、ヤブコウジはヤブコウジ科
センリョウはセンリョウ科
アリドオシはアカネ科に分類されていて
お金の単位は一緒でも、植物図鑑では別の科のページに掲載されています。

他に、ミカン科のミヤマシキミ(深山樒)の別名はオクリョウ(億両)」ですが
あまりにも単位が大きすぎるせいか、庭に植えて親しむ木にはなっていないようです。



※記事は2022年1月投稿記事に加筆修正しました。


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ジャンル : 写真

レモン(檸檬)果実



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レモン(檸檬)果実


分類 : ミカン科ミカン属  常緑小高木
学名 : Citrus limon
原産地 : インド北部ヒマラヤ地方
特徴 : 樹高は4~6m。
 葉は厚く、先が尖った長楕円形~披針形の長さ10cm前後。
 葉の腋(わき)に刺(とげ)があるものとないものがあります。
 葉の腋から総状の花茎を伸ばし、多数の花を咲かせます。
 蕾は薄い赤紫色で、花径3cmほどの香りの強い白い5弁花が咲きます。
 果実は先端が乳頭状に突き出た紡錘形をしていて
 長さ8~10cm、果実径5~10cm。
 果実の果皮は厚く、果肉は香りが高く、酸味が強いので
 紅茶の香りづけにされたり、ジュースや料理などに使われます。
 栽培品種はいろいろあるそうです。

名前の由来 : レモンは英名のLemonから。
 lemonの語源はペルシャ語の「limun」が古いフランス語の「limon」になり
 英語の「limon」になったのだそうです。
 漢字表記の「檸檬」は中国の生薬名で「ねいもう」又は「どうもう」と読み
 英語の「lemon」の音をこの字に当てたものだそうです。



データは2019年5月投稿記事に果実部分だけ加筆修正しました。



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ツルウメモドキ(蔓梅擬き)



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果実の先の尖ったものは花柱が残ったもの。


ツルウメモドキ(蔓梅擬)果実

分類 : ニシキギ科ツルウメモドキ属  落葉つる性木本
学名 : Celastrus ordiculatus
分布 : 日本全土
 日当たりの良い山野の林縁などに生える。
特徴 : 雌雄異株で、蔓は周囲の木に絡みついて昇っていきます。
 茎は木質化し、ときに直径20cmに及ぶこともあるそうです。
 葉は長さ5~10cmの楕円形で、縁にはぎざぎざ(鋸歯)があり
 5~6月に葉の腋(わき)に黄緑色の小さな花を咲かせます。
 葉、花ともにほとんど目立つことはありません。
 しかし、秋から冬にかけて実が熟すと黄色の皮が3つに割れ
 赤橙色に包まれた7~8mmの種子が現れると
 遠くからでも目立つようになります。
 種子は一つの果実に3~4個入っています。

名前の由来 : つる状に茂り、葉や果実がモチノキ科のウメモドキに似ることから。

メモ=果実の皮が割れて出てくる赤色の種子は
 種子からの分泌物で、仮種皮というのだそうです。
 赤い種には野鳥たちがよく集まります。
 また、果実は蔓ごと生け花の材料に使われます。




データなどは2018年1月投稿記事に加筆修正しました。


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トウネズミモチ(唐鼠黐) 果実と花


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昨年6月に撮影した花です。


トウネズミモチ(唐鼠黐 又は 唐女貞)
果実と花

分類 : モクセイ科イボタノキ属  常緑高木
学名 : Ligustrum lucidum
原産地 : 中国
特徴 : 樹高6~10m。
 葉は卵形で先は尖り、長さ8~12cm、幅3~8cm。
 葉を透かすと葉脈が透けて見えます。
 (近縁種で山地に自生するネズミモチは、中心を通る主脈だけが透ける)
 枝先に長さ8~20cmの円錐花序をつけ、淡黄色の小さな花を多数咲かせます。
 花の長さ4mmほど、直径5mm内外で花弁は4つに裂け反り返る。
 強い香りがあり、ハチやアブ、ハナムグリなどの昆虫が集まってきます。

 花後に球形に近い楕円形をした長さ8~10mm、直径5~7mm果実が
 初めは緑色をしていますが、やがて黒紫色になり、表面は白粉を吹いたようになります。

名前の由来 : 中国(=唐)産のネズミモチということから。
 ネズミモチとは、葉がモチノキに、果実がネズミの糞(ふん)に似ていることから。

メモ=生け垣や庭木として植栽されているのは、在来種のネズミモチが多く
 公園樹や路側帯などに植栽されるのはトウネズミモチの方が多いようです。
 ネズミモチとトウネズミモチとの違いは
 ネズミモチは一と月ほど早く開花し、葉は一回り小さく
 果実はやや細長い楕円形をして、少し小さめということです。



データなどは2014年6月投稿記事に加筆修正しました。


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ノイバラ(野茨) 果実



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ノイバラ(野茨)果実
ノバラ(野薔薇)

分類 : バラ科バラ属  落葉低木
学名 : Rosa multiflora
分布 : 北海道~九州
 低山野に生える。
特徴 : 茎は枝分かれし、他のものに寄りかかるようにして2mほど伸びます。
 枝には鋭い刺があります。
 葉は奇数羽状複葉の長さ5~10cmで
 小葉は縁にぎざぎざ(鋸歯)のある卵形~長楕円形。長さ3~5cm、幅1~2.5cmほど。
 枝先に芳香のある径2~3cmの5弁花を多数咲かせます。
 果実は径10mm前後の球形をしていて、秋に赤く熟れます。
 果実(偽果)は萼筒が肥大化したものだそうで、その先端には萼片が残っています。
 果実の中に長さ4mmほどの痩果(そうか)といわれるものが5~12個入っていて
 完熟した果実は香りがよく、甘いそうですが、薬用として使われますが
 食用には向いていないようです。

名前の由来 : イバラ(茨)とは刺のある木の総称で、野生であることから「ノイバラ」という説。
 また、身近なバラということから「ノバラ(野薔薇)」という説がありました。



データなどは2021年5月投稿記事に果実の部分を加筆しました。





昨年4月中旬に撮っていたノイバラの花です。
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プロフィール

トッコス爺

Author:トッコス爺
ご訪問頂き有り難うございます。

老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。


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