ホタルガ(蛍蛾) 



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ホタルガ(蛍蛾)

分類 : チョウ(鱗翅)目マダラガ科
分布 : 日本全土
  平地から山地にかけ、または住宅地周辺などで見られる。
前翅長 : 25~30mm  開張 : 45~60mm
特徴 : 昼行性のガで、林の周辺の薄暗いところを
  ひらひらとゆっくり飛びまわります。
  頭部が赤く、暗青色の前翅に1本の白帯が入ります。
  触角はオス、メスとも櫛歯状。
  幼虫の食草はツバキ科のサカキ、ヒサカキなど。

名前の由来 : 頭部が赤色で、体が黒いところがホタルに似ていることから。

メモ
=このガに似ている「シロシタホタルガ」というのがいるそうで
  そのガは、翅の白色帯がやや中央寄りだそうです。




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Posted on 2017/10/17 Tue. 10:00 [edit]

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ヒメアトスカシバ(姫後透翅) 



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ヒメアトスカシバ(姫後透翅)

分類 : チョウ(鱗翅)目スカシバガ科
分布 : 本州~四国・九州
前翅長 : 10~15mm   開張 : 22~29mm
特徴 : 体は黒色で腹部に黄色の帯があり
  メスには腹部の先に2本の縦条があります。
  オスは腹部の先に扇状の毛があり、縁は白。
  前翅は黒褐色で、後翅は透明。
  オオフタオビドロバチに擬態して身を守っているといわれています。
  幼虫の食草はアカネ科のヘクソカズラ。

名前の由来 : 後翅の鱗粉がなく透けて見えることから。
  この仲間にはコアトスカシバがいて、前翅長は13~15mmだそうです。

メモ=スカシバの仲間はハチ(蜂)に擬態して身を守っているといわれ
  種によってそのモデルとなるハチは異なるそうです。



Posted on 2017/09/21 Thu. 10:00 [edit]

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セスジスズメ(背筋雀蛾) 


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セスジスズメ(背筋雀蛾 又は 背筋天蛾)

分類 : チョウ(鱗翅)目スズメガ科
分布 : 日本全土
前翅長 : 30~35mm   開張 : 50~70mm
特徴 : 昨日投稿のコスズメによく似たガで、やや大きいです。
  前翅に鮮明な黒褐色で縁取られた白褐色の横帯があり
  腹部の中央部に細い白線が2本入っています。
  幼虫の地色は黒紫で、体側に黒と白の縁取りのある黄色の斑紋が並びます。
  幼虫の食草はコスズメと同じようにノブドウ、ヤブガラシの他
  ホウセンカ、サトイモなどいろいろな植物の葉につく。
  コスズメ同様に成長速度が速く、そのため食欲も旺盛で
  気が付いたときは食い荒らされていたということにもなります。

名前の由来 : 背中に筋のあるスズメガということから。




Posted on 2016/09/06 Tue. 10:18 [edit]

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コスズメ(小雀蛾) 


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灯火に飛び込んだ来たところを撮りました。


コスズメ(小雀蛾 又は 小天蛾)

分類 : チョウ(鱗翅)目スズメガ科
分布 : 日本全土
前翅長 : 26~33mm   開張 : 55~70mm
特徴 : 夕方から夜間に活動する大型のガ。
  胸部から腹部にかけて灰白色か淡い黄色の条(すじ)があります。
  翅には細かい条(すじ)模様があり
  外縁部は淡い褐色で赤みを帯びています。
  セスジスズメ(明日投稿予定)に似ていますが
  前翅に黒褐色で縁取られた白褐色の横帯がありません。
  幼虫の食草はノブドウ、ヤブガラシ、オオマツヨイグサなど。

名前の由来 : スズメガ科の中で小さいスズメガという意味なのでしょうか?
  名前の由来についての記述は見当たりませんでした。

メモコスズメの幼虫は2014年10月に投稿しています。
  太字をクリックして下さい。



Posted on 2016/09/05 Mon. 10:33 [edit]

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ウスミドリナミシャク(薄緑波尺) 


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ウスミドリナミシャク(薄緑波尺)

分類 : チョウ(鱗翅)目シャクガ科
分布 : 日本全土
前翅長 : 約13mm  開張 : 24~26mm
特徴 : 前翅は薄い灰緑色をしたきれいなガ。
  色彩には個体差があります。
  脚を横に広げ、壁などにへばりつくように止まり
  前脚を直角に付き出します。
  幼虫の食草はイヌマキ(犬槙)。

名前の由来 : 翅の色と模様のままで、幼虫がシャクトリムシのことから。

メモ=よく似たガにシモフリトゲエダシャクや
  ウスシモフリトゲエダシャクがいましたが
  前脚の突き出た姿から判断(同定)しました。
  間違っていたらご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2016/08/26 Fri. 10:31 [edit]

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アカイラガ(赤刺蛾) 


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アカイラガ(赤刺蛾)

分類 : チョウ(鱗翅)目イラガ科
分布 : 北海道~四国・九州
体長 : 約15mm   開張 : 20~27mm
特徴 : 全身赤茶色をしていますが、色彩に変化が多く
  濃い色調や淡い褐色など個体差があるそうです。
  前翅中央に、字型に曲がる細い白線があります。
  幼虫には刺毛があり、刺されると相当に痛いとか。
  食草はクリやクヌギ、ウメ、カキノキなどの他
  様々な植物の葉を食べるそうです。

名前の由来 : 読んで字の如くで、赤っぽいイラガということから。




Posted on 2016/08/12 Fri. 10:36 [edit]

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オスグロトモエ(雄黒巴蛾) 


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オスグロトモエ
(雄黒巴蛾)

分類 : チョウ(鱗翅)目ヤガ科
分布 : 本州~四国・九州
  暖地の平地又は里山の林縁周辺で見られる。
前翅長 : 34~38mm   開張 : 60~72mm
特徴 : 春型は赤みを帯びた褐色で、表前翅に見られる「巴」状の紋は不明瞭。
  夏型のオスは黒褐色で、メスは淡褐色に黒褐色の縞模様ということですが
  個体の変異性が大きいそうです。
  また、翅裏は春型では鮮やかな赤褐色で、夏型では単なる赤褐色。
  日中は茂みで休んでいて、夜に樹液や腐った果実に集まる。
  幼虫の食草はネムノキやアカシア。

名前の由来 : オスの翅色が黒く、前翅に「巴」状の模様があることから。

メモ=近似種のハグルマトモエ(歯車巴蛾)に酷似しているそうで
  見分けるには「巴」状の模様が大きければハグルマトモエだそうです。
  始めて出合ったことで、両者の区別がつかず
  いくつかの図鑑を参考にして、私なりに判断しました。
  間違っていたらご指摘、ご指導のほどお願いします。



Posted on 2016/08/03 Wed. 10:39 [edit]

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