セスジスズメ(背筋雀蛾) 


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セスジスズメ(背筋雀蛾 又は 背筋天蛾)

分類 : チョウ(鱗翅)目スズメガ科
分布 : 日本全土
前翅長 : 30~35mm   開張 : 50~70mm
特徴 : 昨日投稿のコスズメによく似たガで、やや大きいです。
  前翅に鮮明な黒褐色で縁取られた白褐色の横帯があり
  腹部の中央部に細い白線が2本入っています。
  幼虫の地色は黒紫で、体側に黒と白の縁取りのある黄色の斑紋が並びます。
  幼虫の食草はコスズメと同じようにノブドウ、ヤブガラシの他
  ホウセンカ、サトイモなどいろいろな植物の葉につく。
  コスズメ同様に成長速度が速く、そのため食欲も旺盛で
  気が付いたときは食い荒らされていたということにもなります。

名前の由来 : 背中に筋のあるスズメガということから。




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Posted on 2016/09/06 Tue. 10:18 [edit]

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コスズメ(小雀蛾) 


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灯火に飛び込んだ来たところを撮りました。


コスズメ(小雀蛾 又は 小天蛾)

分類 : チョウ(鱗翅)目スズメガ科
分布 : 日本全土
前翅長 : 26~33mm   開張 : 55~70mm
特徴 : 夕方から夜間に活動する大型のガ。
  胸部から腹部にかけて灰白色か淡い黄色の条(すじ)があります。
  翅には細かい条(すじ)模様があり
  外縁部は淡い褐色で赤みを帯びています。
  セスジスズメ(明日投稿予定)に似ていますが
  前翅に黒褐色で縁取られた白褐色の横帯がありません。
  幼虫の食草はノブドウ、ヤブガラシ、オオマツヨイグサなど。

名前の由来 : スズメガ科の中で小さいスズメガという意味なのでしょうか?
  名前の由来についての記述は見当たりませんでした。

メモコスズメの幼虫は2014年10月に投稿しています。
  太字をクリックして下さい。



Posted on 2016/09/05 Mon. 10:33 [edit]

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ウスミドリナミシャク(薄緑波尺) 


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ウスミドリナミシャク(薄緑波尺)

分類 : チョウ(鱗翅)目シャクガ科
分布 : 日本全土
前翅長 : 約13mm  開張 : 24~26mm
特徴 : 前翅は薄い灰緑色をしたきれいなガ。
  色彩には個体差があります。
  脚を横に広げ、壁などにへばりつくように止まり
  前脚を直角に付き出します。
  幼虫の食草はイヌマキ(犬槙)。

名前の由来 : 翅の色と模様のままで、幼虫がシャクトリムシのことから。

メモ=よく似たガにシモフリトゲエダシャクや
  ウスシモフリトゲエダシャクがいましたが
  前脚の突き出た姿から判断(同定)しました。
  間違っていたらご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2016/08/26 Fri. 10:31 [edit]

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アカイラガ(赤刺蛾) 


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アカイラガ(赤刺蛾)

分類 : チョウ(鱗翅)目イラガ科
分布 : 北海道~四国・九州
体長 : 約15mm   開張 : 20~27mm
特徴 : 全身赤茶色をしていますが、色彩に変化が多く
  濃い色調や淡い褐色など個体差があるそうです。
  前翅中央に、字型に曲がる細い白線があります。
  幼虫には刺毛があり、刺されると相当に痛いとか。
  食草はクリやクヌギ、ウメ、カキノキなどの他
  様々な植物の葉を食べるそうです。

名前の由来 : 読んで字の如くで、赤っぽいイラガということから。




Posted on 2016/08/12 Fri. 10:36 [edit]

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オスグロトモエ(雄黒巴蛾) 


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オスグロトモエ
(雄黒巴蛾)

分類 : チョウ(鱗翅)目ヤガ科
分布 : 本州~四国・九州
  暖地の平地又は里山の林縁周辺で見られる。
前翅長 : 34~38mm   開張 : 60~72mm
特徴 : 春型は赤みを帯びた褐色で、表前翅に見られる「巴」状の紋は不明瞭。
  夏型のオスは黒褐色で、メスは淡褐色に黒褐色の縞模様ということですが
  個体の変異性が大きいそうです。
  また、翅裏は春型では鮮やかな赤褐色で、夏型では単なる赤褐色。
  日中は茂みで休んでいて、夜に樹液や腐った果実に集まる。
  幼虫の食草はネムノキやアカシア。

名前の由来 : オスの翅色が黒く、前翅に「巴」状の模様があることから。

メモ=近似種のハグルマトモエ(歯車巴蛾)に酷似しているそうで
  見分けるには「巴」状の模様が大きければハグルマトモエだそうです。
  始めて出合ったことで、両者の区別がつかず
  いくつかの図鑑を参考にして、私なりに判断しました。
  間違っていたらご指摘、ご指導のほどお願いします。



Posted on 2016/08/03 Wed. 10:39 [edit]

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オオスカシバ(大透翅) 


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花はセイヨウニンジンボクです。

オオスカシバ(大透翅)

分類 : チョウ(鱗翅)目スズメガ科
分布 : 本州(関東地方以西)~沖縄
前翅長 : 約30mm   開張 : 約50~70mm
特徴 : 胴体は太く、体は黄緑色の鱗毛で覆われ、腹部に赤色と黒色の帯。
  腹部の先端には長い鱗毛があり、飛ぶときは広がります。
  新鮮な成虫は体や翅の基部が美しい黄緑色をしているけど
  日が経つにつれ褐色に変化していくそうです。
  また、羽化直後の翅は灰色の鱗粉で覆われていて
  翅が硬化し、振るわせるとすぐに鱗粉は落ち、透明になるそうです。
  昼間活発に飛び回り、空中停止飛行(=ホバリング)しながら花の蜜を吸います。
  幼虫の食草はクチナシ(梔子)。

名前の由来 : 翅が透明なことから。

メモ=名前はスカシバとなっていてもスズメガ科のガですが
  別にスカシバガ科というのがあり、その仲間より大きいガです



Posted on 2016/07/23 Sat. 10:11 [edit]

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ツマジロエダシャク(褄白枝尺蠖) 


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ツマジロエダシャク(褄白枝尺蠖)

分類 : チョウ(鱗翅)目シャクガ科
分布 : 本州⦅関東地方以西)~沖縄
前翅長 : 約17~20mm   開張 : 33~40mm
特徴 : 翅色は淡褐色に濃褐色の筋模様があり
  前翅の先端に白い斑紋があります。
  これが名前の由来になっています。
  翅色の濃淡には個体差があるそうです。
  前翅と後翅を離して止まっていることが多いということです。
  幼虫は尺取虫で、食草はクスノキ、オガタマなど。

メモ=漢字表記の「尺蠖(しゃっかく)」はシャクトリムシの別名で
  「蠖(かく)」には「まるめる」とか
  「からだをまるめてつかむ」の意があるそうです。



Posted on 2016/06/30 Thu. 10:11 [edit]

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