2017年初夏・荒尾干潟周辺の野鳥など① 


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2017年初夏・荒尾干潟周辺の野鳥など①
ハマヒルガオ(浜昼顔)

分類 : ヒルガオ科ヒルガオ属  多年草
学名 : Calystegia soldanella
分布 : 日本全土   
  日当たりのいい海岸に生え、時として群生。
特徴 : 茎は海岸の砂の中を這い、長く伸びます。
  葉は円形で内側に丸まり、厚くて光沢があります。
  水分の蒸発や塩分から守るための物質に覆われているそうです。
  葉の長さ幅ともに2~5cm。
  葉の腋(わき)から長い柄を出し
  その先にヒルガオに似た漏斗(ろうと)状の花をつけます。
  花の大きさは4~5cm。

名前の由来 : 浜で生育するヒルガオということで。

メモ=初夏の浜辺を彩る野草の一つといわれていますが
  沖縄地方での開花は4月頃で
  北海道の稚内では7月頃が満開だそうです。

・変わり映えしない荒尾干潟周辺の草花や野鳥たちですが
 数回に分けて投稿していきます。



 データなどは2014年6月投稿記事からの転載です。



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Posted on 2017/05/24 Wed. 10:22 [edit]

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2016年初夏・荒尾干潟周辺の野鳥など⑥ ハマウド 


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2016年初夏・荒尾干潟周辺の野鳥など ⑥
ハマウド(浜独活)
オニウド(鬼独活)

分類 : セリ科シシウド属  多年草
学名 : Angelica japonica
分布 : 本州(関東地方以西)~沖縄  
  海岸の砂地に生える大形の野草
特徴 : 茎は太く直立し、縦筋が目立ち、草丈1~2m。
  1本だけでも他を圧倒するほどの存在感があります。
  葉は羽状複葉で厚く、光沢があります。
  枝先から散形花序
(=放射状に花柄が伸びて花が付く)を複数出し
  径3mmほどの小さな白色の花が密に付きます。

名前の由来 : 海浜に生えるウド(独活)ということで。
  ウドの名前が付いていますが、食べられません。
  また、ウドはウコギ科の植物で別の仲間です。

メモ=図鑑によればアシタバ(明日葉)に似て、間違いやすいとありましたが
  アシタバは九州では見られないので、間違うことはないと思います。


データなどは2012年6月投稿記事に加筆修正しました。




Posted on 2016/06/10 Fri. 10:25 [edit]

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2016年初夏・荒尾干潟周辺の野鳥など④ コシナガワハギ 


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2016年初夏・荒尾干潟周辺の野鳥など ④
コシナガワハギ(小品川萩)

分類 : マメ科シナガワハギ属  1年草
学名 : Melilotus indica
原産地 : 地中海沿岸~ヨーロッパ南西部
分布 : 日本全土
  海岸地帯に広がり、他に道端などに見られる帰化植物。
特徴 : 草丈30~50cm。
  茎はよく枝分かれし、葉は3枚の小葉からなり
  小葉の長さ10~30mm、幅4~6mm、縁にぎざぎざ(鋸歯)。
  葉の腋(わき)から花柄を出し、長さ2~3mmの小花を多数つけます。
  花期は5~6月。

名前の由来 : シナガワハギより花や果実が小さいことから。
  シナガワハギ(品川萩)とは
  江戸時代末期に現在の東京・品川で初めて気づかれ
  花がハギ(萩)に似ていることから。

メモ=最初手許の図鑑で調べ、念のためネットで検索したら
  コシナガワハギもあることが分かりました。
  シナガワハギの草丈は30~150cm、花の長さは4~7mm。
  花期は長く5~10月とありました。
  この花を撮影したのは5月初旬で、2日前に出かけたら花は散っていたので
  コシナガワハギ(小品川萩)と判断しました。
  間違っていたらご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2016/05/28 Sat. 10:26 [edit]

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2016年初夏・荒尾干潟周辺の野鳥など③ チガヤ 


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荒尾漁港の取りつけ道路沿いで撮影。


2016年初夏・荒尾干潟周辺の野鳥など ③
チガヤ(茅 又は 茅萱)

分類 : イネ科チガヤ属  多年草
学名 : Imperata cylindrica var.koenigii
分布 : 日本全土
  陽当たりのいい乾いた野原、河原の堤防などに群生。
特徴 : 根は地中を這うように伸び、節から地上に茎を立てる。
  葉は線形で長さ20~50cm、幅1cmほどで、茎と共に立ちます。
  長く伸びた茎先に銀白色の花穂(長さ10~20cm)をつける。
  若い花穂は円錐状で褐色の葯(やく=花粉を入れた袋)が目立ちます。
  花が終わると白い綿毛を持った小穂(しょうすい)といわれるものが密生し
  やがて風によって種子が運ばれていきます。

名前の由来 : 群生する「千(せん)の茅(かや)」とか
  「茅(ち)の萱(かや)」が語源といわれています。

メモ=開花前の若い花穂は古くから「つばな(茅花)」と呼ばれ
  噛むとかすかに甘く、子供の頃よく食べていました。
  根茎は利尿薬や止血薬などとして
  花穂は火打ち石で打ち出した火を移しとる「火口(ほくち)」に使われたそうです。



Posted on 2016/05/27 Fri. 10:17 [edit]

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ハマゴウ(浜栲) 


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ハマゴウ(浜栲 又は 蔓荊)

分類 : クマツヅラ科ハマゴウ属  落葉小低木(図鑑によっては常緑)
学名 : Vitex rotundifolia
分布 : 本州~四国・九州
  海岸の砂浜に生える。
特徴 : 茎は砂の上を這って長く伸ばし、立ち上がった枝は30~60cm。
  7~9月、枝先に円錐状の花房(円錐花序)を出し
  漏斗(ろうと)状の青紫色の花を多数咲かせます。花の長さ1.5cmほど。
  葉は楕円形又は卵形で長さ2~5cm、幅1.5~3cm。
  葉の裏面には灰白色の軟毛が密生しています。
  11~12月に5~7mmの球形の果実が熟れるそうです。

名前の由来 : 一説には
  葉っぱを燃やして香煙を仏に捧げた「浜香(ハマコウ)」が転じて「ハマゴウ」に。
  
メモ=漢字表記の「蔓荊」は、生薬名の「蔓荊子(マンケイシ)」から。



 データなどは2013年9月投稿記事からの転載です。



Posted on 2014/08/29 Fri. 11:00 [edit]

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ハマヒルガオ(浜昼顔) 


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ハマヒルガオ(浜昼顔)

分類 : ヒルガオ科ヒルガオ属  多年草
学名 : Calystegia soldanella
分布 : 日本全土   
  日当たりのいい海岸に生え、時として群生する。
特徴 : 茎は海岸の砂の中を這い、長く伸びます。
  葉は円形で内側に丸まり、厚くて光沢があります。
  水分の蒸発や塩分から守るための物質に覆われているそうです。
  葉の長さ幅ともに2~5cm。
  葉の腋(わき)から長い柄を出し
  その先にヒルガオに似た漏斗(ろうと)状の花をつけます。
  花の大きさは4~5cm。

名前の由来 : 浜で生育するヒルガオということで。

メモ=初夏の浜辺を彩る野草の一つといわれていますが
  沖縄地方での開花は4月頃で
  北海道の稚内では7月頃が満開だそうです。




 データなどは2012年6月投稿記事を修正しました。


Posted on 2014/06/01 Sun. 10:38 [edit]

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ハマダイコン(浜大根) 


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ハマダイコン(浜大根)

分類 : アブラナ科ダイコン属  越年草
学名 : Raphanus sativus var.hortensis f.raphanistroides
分布 : 日本全土
  海岸や河口周辺の砂浜などに生える。
特徴 : 全体に粗い毛があり、茎はよく枝を分けて直立し
  草丈30~80cmに伸びます。
  葉は根元から束になって出て、羽状に裂け、長さ4~20cm。
  茎先に総(ふさ)状に花が付き、淡紅紫色の4弁花を咲かせます。
  花の大きさは2.5cmほど。
名前の由来 : 浜に生えるダイコンということから。

メモ=古い図鑑には、ダイコンが野生化したものと書かれていますが
  近年のDNA検査により、現在のダイコンとは異なる系統のものと判明したそうです。
  また、花色は淡紅紫とされていますが
  白に近いものから紅紫が濃いものまで、変化が多いようです



Posted on 2014/04/08 Tue. 10:42 [edit]

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