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フユノハナワラビ(冬の花蕨)



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フユノハナワラビ(冬の花蕨)
ハナワラビ(花蕨)  
フユワラビ(冬蕨)
カンワラビ(寒蕨)


分類 : ハナヤスリ科ハナワラビ属   多年草=羊歯(しだ)植物
学名 : Botrychium ternatum (=Sceptridium ternatum)
分布 : 本州~四国・九州 (北海道~九州という図鑑もあります) 
  日当たりのいい山野の草地に生える。
特徴 : 草丈10~30cm。
  栄養葉(地表近くに生える葉)は晩夏から初秋に出て
  長さ5~10cm、幅8~12cmで、3~4回羽状に深く裂けます。
  後に胞子葉が直立し、黄色い胞子嚢(ほうしのう)を密生させ
  顆粒(かりゅう)状の胞子が晩秋~初冬に成熟します。

名前の由来 : 冬に胞子葉をもたげ、花のように見える姿をワラビ(蕨)に見立てた。
  因みにワラビは、ユバノイシカグマ科のシダ植物です。

メモ=羊歯植物の多くは、葉の表で光合成を行い
  葉裏で生殖活動を行うのが普通とされています。
  しかし、このフユノハナワラビは栄養葉といわれるものと 胞子葉とが別々にあり
  こうした葉の構造は他のシダ植物と異なるそうです。
  このような生長の様が愛好家に好かれ、鉢植えなどで楽しまれているようです。



データなどは2013年11月投稿記事に加筆修正しました。




テーマ : 季節の花
ジャンル : 写真

ギンゴケ(銀苔)


ギンゴケ1z



ギンゴケ2z

↑  昨日のヤマブキと同じ日の朝に撮りました。

↓  水滴が乾いた翌日に撮りました。

ギンゴケ3z



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ギンゴケ(銀蘚)

分類 : ハリガネゴケ科ハリガネゴケ属
学名 : Bryum argenteum
分布 : 日本全土
  いたる所の土の上、石垣やコンクリートの隙間などにぎっしりかたまって生える。
特徴 : 茎の長さは5~10mmほどで、葉は重なり合い
  全体的には丸い組みひものように見えるということです。
  若いときは緑色をしていて、古くなったり乾いたりすると
  灰緑色から白緑色に変化します。
  10mmほどの柄の先に卵形の胞子体⦅=蒴(さく)⦆が付きます。
  蒴が熟すと先端が裂けて胞子が出ます。

名前の由来 : 茎が銀白色に見えるから。

メモ=コケ類の多くは地表などを這うようにして生え
  どれも同じように見えるので名前を調べるのが難しく
  このコケの同定が確かなものか自信がありません。
  間違っていたらご指摘ご指導のほどよろしくお願いします。
 
・「蒴(さく)」とは蘚(こけ)類の胞子のう(胞子を包む器官)のこと。



テーマ : 花の写真
ジャンル : 写真

ツクシ(土筆)


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ツクシ(左)とスギナ(右)


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スギナ(杉菜)
ツクシ(土筆

分類 : トクサ科トクサ属  多年草
学名 : Equisetum arvense
分布 : 北海道~九州 温暖地帯以北に広く分布
  畑、空き地、道端、日当たりのいい湿地などに群生。
特徴 : シダ(羊歯)の仲間で、地下茎は長く、浅く地中を這って広がります。
  地下茎の節から春に10~30cmの胞子茎(=ツクシ)を立て
  その後に20~40cmに伸びる緑色の栄養茎(=スギナ)が出ます。
  胞子茎(=ツクシ)は淡褐色で、頂部に胞子嚢(ほうしのう)穂が付き
  食用になります。

名前の由来 : スギナは、葉の姿が杉に似ていることから…など。
  ツクシは、港に入る通路を示した杭=澪標(みおつくし)の「つくし」で
  付き立った杭のように見えるからという説などがあります。
  漢字表記の「土筆」は土に刺した筆のような姿から。

メモ=生える場所の養分が乏しいとツクシが多く
  養分が豊富だとスギナばかりになるそうです。
 ・童謡を調べました。
  ♪①つくし だれのこ すぎなのこ ②つくし はるです あそぼうよ

  ♪ぽかぽかと あったかい日に つくしのぼうやは 目がさめた
   つくしだれのこ すぎなのこ 土手の土そっとあげ 
   つくしのぼうやが のぞいたら そとはそよ風 春の風



テーマ : 花・植物
ジャンル : 写真

ノミハニワゴケ(鑿葉庭蘚)


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ハニワゴケ2z



ハニワゴケ3z



ハニワゴケ4z


ノミハニワゴケ(鑿葉庭蘚 又は 蚤埴輪蘚)


分類 : シノブゴケ科コバノキヌゴケ属
学名 : Haplocladium angustifolium
分布 : 本州~四国・九州
  低地の腐った木の上や地上に生える。
特徴 : 茎は多数出て這い
  長さ3~4mmの枝を羽状に分けてからまり合い、マット状になります。
  葉は卵形で、先端は長く尖るそうですが
  あまりにも小さいので年寄りの肉眼では確かめられません。
  胞子体には長さ15~25mmの柄が出て
  先端に蒴(さく)といわれるものが横向きにつきます。
  早春を飾るコケの一種だそうです。

名前の由来 : 分かりませんでした。

メモ=手元の図鑑の漢字表記は「鑿葉庭蘚」でしたが
  ネット図鑑では「蚤埴輪蘚」だけでした。
  似たコケにコメバキヌゴケ(米葉絹蘚)というのがありました。
  その違いについてはよく分かりませんでした。
 ・「蒴(さく)」とは蘚(こけ)類の胞子のう(胞子を包む器官)のこと。



テーマ : 花の写真
ジャンル : 写真

プロフィール

トッコス爺

Author:トッコス爺
ご訪問頂き有り難うございます。

老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。


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