クロバネツリアブ(黒翅吊虻) 



クロバネツリアブ2z



クロバネツリアブ3z



クロバネツリアブ4z


クロバネツリアブ(黒翅吊虻 又は 黒翅長吻虻)

分類 : ハエ(双翅)目ツリアブ科
分布 : 本州~沖縄
   平地の河川敷などに生息
体長 : 14~18mm
特徴 : 体はビロード様の黒色で、顔面は橙黄色。
  腹部第3節と尾端の2節に白色の帯が入っています。
  翅は黒色をしていて、名前の由来になっています。
  成虫は花の蜜や花粉を食べ
  幼虫は寄生性と考えられているそうです。

名前の由来 : ツリアブとは、空中に吊り下げられたように静止することから。

メモ=2016年に同じこのアブを投稿していますが
  ほぼ目の高さからの撮影でした。
  今回出合ったのは地面に止まったところでした。
  お時間があれば
2016年7月18日をクリックして頂ければ
  前回の記事が別窓で開きます。



データなどは2016年7月投稿記事からの転載です。



スポンサーサイト

Posted on 2018/06/30 Sat. 10:00 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

ミナミヒメヒラタアブ(南姫扁虻) 



ヒメヒラタアブ1z



ヒメヒラタアブ2z



ヒメヒラタアブ3z



ヒメヒラタアブ4z
花はヒメジョオン(姫女苑)です。

ミナミヒメヒラタアブ(南姫扁虻)

分類 : ハエ(双翅)目ハナアブ科
体長 : 8~9mm
分布 : 本州~四国・九州
特徴 : 胸部は銅黒色で縦帯が見られます。
  腹部は黄色で幅広い黄赤色の横帯があります。
  オスの腹部は筒状でメスはやや膨らみ、複眼は頭上で離れる。
  幼虫は草花のアブラムシやカイガラムシを食べて暮らし
  成虫は花の蜜や花粉を餌にするそうです。

名前の由来 : 小さく扁(ひら)たいアブということで。
  ミナミ(南)については分かりませんでした。
  以前はキタヒメヒラタアブといっていたそうです。

メモ=ヒラタアブの仲間には数種いて名前の判断(同定)が難しいです。
  間違った名前で投稿していたら、ご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2018/05/27 Sun. 10:00 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

クロヒラタアブ(黒扁虻) 



クロヒラタw1z



クロヒラタw2z



クロヒラタw3z

↑  メスは両複眼が頭上で離れます。


↓  オスは両複眼が頭上で接しています。

クロヒラタm1z



クロヒラタm2z



クロヒラタm3z


クロヒラタアブ(黒扁虻)

分類 : ハエ(双翅)目ハナアブ科
分布 : 本州~四国・九州
  丘陵地の林縁~平地の畑地、公園、人家の庭などで見られる。
体長 : 10~12mm
特徴 : 腹部は黒色で3本の細く白い縞模様が目立ち
  胸部の背面は黒褐色。
  成虫は花の蜜や花粉を食べ、幼虫はアブラムシの仲間を食べる。
  4~11月に出現し、成虫で越冬するそうです。

名前の由来 : ヒラタアブの仲間で体が黒色なことから。

メモ=類似種にニッポンクロヒラタアブがいるそうですが
  クロヒラタアブとの違いは
  交尾器を顕微鏡で見ないと区別がつけにくいそうです。



Posted on 2017/11/23 Thu. 10:00 [edit]

CM: 2
TB: --

top △

ハラキンミズアブ(腹金水虻) 


キンミズアブ1z



キンミズアブ3z



キンミズアブ2z



キンミズアブ4z


ハラキンミズアブ(腹金水虻)

分類 : ハエ(双翅)目ミズアブ科
体長 : 4~5mm
分布 : 本州~沖縄
特徴 : メスは全体が金属光沢のある青緑色で
  左右の複眼は離れ、薄い褐色をしていて、中央部は少し凹んでいます。
  (上から2枚目の画像を見て気づきました)
  オスの胸部は強い金属光沢のある青緑色で
  腹部はメスに比べると小さく、橙色。
  また、左右の複眼は中央で接し、褐色をしているので
  事前に図鑑で調べていなければ、別種かと見紛います。
  このアブの生態についての文献は見当たりませんでした。

名前の由来 : 名前通りと解釈してよさようです。

メモ=ハラキンミズアブの生態は分からなかったので
  ミズアブ科のことについて調べたところ
  幼虫は変化が多く、水生または陸生で
  腐食性のものがいたり捕食性もいたりするそうで
  温泉中に棲むものもいるそうです。



Posted on 2017/06/11 Sun. 10:30 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

ブランコヤドリバエ(赤揚毛虫寄生蝿) 


ブランコヤドリ1z



ブランコヤドリ2z



ブランコヤドリ3z



ブランコヤドリ4z


ブランコヤドリバエ(赤揚毛虫寄生蝿 又は 鞦韆毛虫蝿)

分類 : ハエ(双翅)目ヤドリバエ科
体長 : 10~14mm
分布 : 北海道~四国・九州
特徴 : 胸部は灰黄褐色をして、背面には4本の黒条があります。
  腹部背面は光沢のある黒色をして、各節前縁部には灰褐色をした横帯があり
  腹部背面に剛毛が生えています。
  成虫は果実や動物の糞、死骸などに集まり
  幼虫はガやチョウ類の幼虫に寄生する。

名前の由来 : ブランコケムシ(マイマイガの幼虫)に幼虫が寄生することからという説。
  他に胸部背面の4条をブランコに見立てたという説もありました。

メモ=ブランコケムシとは糸を吐き、木からぶら下がるからだそうです。
 ●このハエによく似たニクバエがいますが
  ニクバエの仲間は、胸部背面の黒い条(すじ)は3本ということです。
 ・名前が間違っていたらご指摘、ご指導のほどお願いします。



Posted on 2016/12/04 Sun. 11:01 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

アメリカミズアブ(亜米利加水虻) 


ミズアブ1z



ミズアブ2z

腹部前方に1対の白紋があるそうですが
翅を閉じているので見えません。

ミズアブ3z



ミズアブ4z


アメリカミズアブ(亜米利加水虻)

分類 : ハエ(双翅)目ミズアブ科
原産地 : 北アメリカ
分布 : 本州以南で見られる帰化昆虫
体長 : 15~17mm  前翅長 : 11~14mm
特徴 : 体は鈍い光沢のある黒色で、腹部に1対の白紋があります。
  翅は煤色を帯びる半透明。
  脚は黒色で、後脚の基部(腿節)半分と各脚の脛節、附節は黄白色。
  複眼の斑(まだら)模様が特徴だそうです。
  幼虫(蛆)はごみ溜めや獣糞などの汚物に生育するそうです。

名前の由来 : アメリカ原産のミズアブということから。
  ミズアブとは、ミズアブ科に属する一部の幼虫が水田などで水生生活をすることから。


Posted on 2016/09/29 Thu. 10:22 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

アオメアブ(青目虻) 


アオメアブ15z



アオメアブ21z



アオメアブ32z



アオメアブ43z
セマダラコガネ(体長9ミリほど)を捕えていました。

アオメアブ(青目虻)

分類 : ハエ(双翅)目ムシヒキアブ科
分布 : 本州~沖縄
  河川敷などの草地で見られる。
体長 : 20~30mm   前翅長 : 18~24mm
特徴 : 全体が黄褐ないし赤褐色。
  生きているときの複眼は日光を反射して緑~オレンジ色に輝き
  美しいとされています。
  顔面には黄白色の長い毛が生えています。
  胸部背面には黒褐色の縦条(たてすじ)が見られます。
  足は黒色で脛(すね)は鮮やかな黄褐色をしています。
  甲虫やトンボ、ハエなど他の昆虫を捕え、体液を吸うそうです。

名前の由来 : 青い目をしたアブということで。

メモ
=前回のアオメアブは、草の茎に止まっている姿でしたが
  今回はセマダラコガネを捕えている場面に出合えました。


 データなどは2014年7月投稿記事に加筆修正しました。




Posted on 2016/07/30 Sat. 09:21 [edit]

CM: 2
TB: --

top △

2018-07