トノサマバッタ(殿様飛蝗) 


トノサマバッタ1z



トノサマバッタ2z



トノサマバッタ3z



トノサマバッタ4z
仮面ライダーのモデルはこれ…?


トノサマバッタ5z


トノサマバッタ(殿様飛蝗)
ダイミョウバッタ(大名飛蝗)

分類 : バッタ(直翅)目バッタ科
体長 : オス35mm内外  メス50mm内外 
分布 : 日本全土 
  乾いた草地、河原などでごく普通に見られる大型のバッタ。
特徴 : 前翅の大半と腹部などは褐色で
  頭部、胸部と前、中脚及び後脚の腿部節などは
  環境によって色彩が変化し
  緑色系、褐色系、黒褐色系、その中間系があるとされています。
  飛翔力は強く、時には50mくらいを飛んで移動します。
  主にイネ科やカヤツリグサ科の葉を食べるということです。

名前の由来 : バッタの代表的な形をしていて大型なことから。

メモ=単独で生活するものと群集生活するものとがあり
  後者の場合は大群で移動し、農作物に被害を与えるそうです。
  図鑑によると、よく似た小型のクルマバッタがいました。
  このバッタの特徴は、前胸部の背中線が著しく隆起しているということでした。



 データなどは2010年10月投稿記事に加筆修正しました。



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Posted on 2016/10/24 Mon. 10:27 [edit]

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ツチイナゴ(土蝗) 


ツチイナゴy1z



ツチイナゴy2z



ツチイナゴy3z



ツチイナゴy4z


ツチイナゴ(土蝗 又は 土稲子)幼虫

分類 : バッタ(直翅)目イナゴ科
体長 : ♂40mm内外  ♀47mm内外
分布 : 本州~沖縄  
  乾いた平地のよく茂った草原などで見られる。
特徴 : 幼虫のほとんどは鮮やかな緑色で、小さな黒い斑点が入る。
  成虫は淡褐色、又は暗褐色に変わり、全体に細かい毛が生える。
  幼虫の時から複眼の下に涙を流しているような黒っぽい線が入り
  同定(=名前の特定)をする手がかりになります。
  成虫で越冬するバッタとしても知られています。

名前の由来 : 成虫が土のような色をしたイナゴということから。

メモ=いろいろな植物の葉を食べるようですが
  特にクズ(葛)の葉を好むそうです。
  7月頃から幼虫が見られ、10月頃に成虫となり
  そのまま草の茂みなどで冬越し
  翌年の春から活動を始めるということです。



 データなどは2010年12月投稿記事(成虫)に加筆修正しました。



Posted on 2016/09/19 Mon. 10:04 [edit]

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キリギリス(螽斯)♀ 


キリギリスw2z



キリギリスw3z



キリギリスw4z



キリギリスw5z


キリギリス(螽斯 又は 螽蟖)♀

分類 : バッタ(直翅)目キリギリス科
体長 : ♂ 29~37mm  ♀ 30~40mm
分布 : 本州~四国・九州
  日当たりのいい草はら、畑、河原などで見られる。
特徴 : 腹部が太く幅広で、細い翅と長い後脚。
  触覚は細い鞭状でとても長い。
  前翅は緑色の上に黒褐色の斑があります。
  メスは体長とほぼ同じほどの産卵管があり
  これを土の中に突き刺し、卵を一つずつ生むそうです。
  オスは昼間にチョン、ギースとかギーッ、チョンと
  草丈の高い草むらの茂みで鳴いていますが
  保護色をしているので、とても見つけにくいです。

名前の由来 : キリキリと鳴く声に、虫や鳥の名を意味する接尾語「ス」が合わさって。

メモ=手元の古い図鑑では「キリギリス」のままで載っていますが
  ネット図鑑によると、近畿地方以西に分布するのは「ニシキリギリス」で
  それより東にいるものは「ヒガシキリギリス」というそうです。
 ・先月(7月)に投稿したキリギリスはオスでした。
  今年はメスとの出合いもありました。



※ データなどは2016年7月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2016/08/18 Thu. 10:50 [edit]

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キリギリス(螽斯)♂ 


キリギリスm2z



キリギリスm3z



キリギリスm44z



キリギリスm4z


キリギリス(螽斯 又は 螽蟖)

分類 : バッタ(直翅)目キリギリス科
体長 : ♂ 29~37mm  ♀ 30~40mm
分布 : 本州~四国・九州
  日当たりのいい草はら、畑、河原などで見られる。
特徴 : 腹部が太く幅広で、細い翅と長い後脚。
  触覚は細い鞭状でとても長い。
  前翅は緑色の上に黒褐色の斑があります。
  オスは昼間に草むらでチョン、ギースとかギーッ、チョンと鳴いていますが
  保護色をしているので、とても見つけにくいです。

名前の由来 : キリキリと鳴く声に、虫や鳥の名を意味する接尾語「ス」が合わさって。

メモ=手元の古い図鑑では「キリギリス」のままで載っていますが
  ネット図鑑によると、近畿地方以西に分布するのは「ニシキリギリス」で
  それより東にいるものは「ヒガシキリギリス」というそうです。


 データなどは2013年8月投稿記事(キリギリス♀)からの転載です。



Posted on 2016/07/22 Fri. 09:46 [edit]

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マダラカマドウマ(斑竈馬) 



カマドウマ1z

朝起きたら部屋の壁に止まっているのを見つけ
眼をこすりこすりカメラを構え、数回シャッターを押したところで飛び跳ね
姿を見失いました。

カマドウマ3z


マダラカマドウマ(斑竈馬)
ベンジョコオロギ(便所蟋蟀)

分類 : バッタ(直翅)目カマドウマ科
体長 : 20~27mm
分布 : 北海道~四国・九州
 人家の縁の下や井戸の中、野外では洞穴、朽木あたりなどで見られる。
特徴 : 黄褐色~灰白色の体に不規則な黒色の斑紋を備えていて
 触角と後ろ足が特に長い。
 翅は退化してないので鳴かず、ジャンプ力は強いそうです。
 昼間は集団で過ごし、夜は群れから離れ、単独で餌を求めて動き回り
 野菜や昆虫の死体などを食べるということです。

名前の由来 : 古い家屋の竈(かまど)周辺などでよく見られ
 体の色や飛び跳ねる姿が馬を連想させ、体に斑模様があることから。



Posted on 2015/10/24 Sat. 11:00 [edit]

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クサヒバリ(草雲雀) 




クサヒバリ2z



クサヒバリ3z



クサヒバリ5z

↑ 3枚は植木鉢に水やりをしていたら廊下のカーテンに飛び移ったので
水滴をかぶっています。


↓ は部屋に入ってきたところを写しました。
 
クサヒバリ1z
上3枚の個体とは翅色が違い、後ろ足には黒色の条(すじ)が見えないので
ヤマトヒバリのメスのようでもあります。


クサヒバリ(草雲雀)

分類 : バッタ(直翅)目コオロギ(クサヒバリ)科
体長 : 6~8mm
分布 : 本州(関東地方、福井県以南)~沖縄
 生垣や庭木などの低木上を好み、深い草むらなどにも棲む。
特徴 : 小型の樹上性コオロギの仲間。
 全体は淡黄褐色をしていて、頭部と胸部の横条(すじ)や点は黒色。
 オスの前翅は楕円形で数個の黒褐色斑紋があり
 昼間からフィリリリリリ~と澄んだ高い音で鳴いているそうです。
 メスの産卵管は剣状で上に反っています。

名前の由来 : 由来について書かれている図鑑は見当たりませんでした。
 多分、美しく鳴く声をヒバリの鳴き声に例えたものと思います。

メモ=我が家に入ってくるこのような虫は、なぜかメスが多いです。
 たまにはオスも入って来ないかと思いますが
 こういうのも何かの出会いでしょうから、ぜいたくはいえません。



Posted on 2015/10/07 Wed. 10:00 [edit]

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クツワムシ(轡虫) 



クツワムシ3z


鳴き声を頼りに懐中電灯で草むらなどを照らしながら
やっと見つけたクツワムシでしたが
肝心の頭部は見えず、後ろ姿の背面だけが撮れました。
左の後ろ足が欠けていました。
お見苦しい画像で投稿する失礼をお許しください。



クツワムシ4z



クツワムシ5z


クツワムシ(轡虫)♂
クダマキ(管巻)
ガチャガチャ

分類 : バッタ(直翅)目キリギリス科
体長 : 30~35mm 翅端まで50~70mm
分布 : 本州(関東地方以西)~四国・九州
 林の下草の中などに棲む。
特徴 : 緑色型と褐色型がいて
 キリギリスの仲間では前翅は木の葉のようで幅広く
 クズ(葛)の葉を好んで食べるそうです。
 夜行性で、陽が落ちるとオスはガチャガチャ、またはカシャカシャと鳴きます。
 日本特産昆虫の一種だそうです。

名前の由来 : 轡(くつわ)とは、馬の口にはめる金具のことで
 鳴き声が手綱を引いたときに轡が鳴る音に似ていることから。
 ・別名のクダマキについては2015年9月10日投稿の
  「クダマキモドキ(管巻擬)」の記事を参照してください。
  ガチャガチャは鳴き声から。



Posted on 2015/09/25 Fri. 10:47 [edit]

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