マメコガネ(豆黄金) 


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マメコガネ(豆黄金 又は 豆金亀子)

分類 : 甲虫(鞘翅)目コガネムシ科
体長 : 8~13mm
分布 : 北海道~四国・九州~屋久島
  林の周辺、草地、畑などで普通に見られる。
特徴 : 5~10月に出現し、昼間活発に活動し
  主にマメ科の植物を食草としますが
  マメ科以外の農作物や園芸植物も食い荒らします。
  胸部は緑色、前翅は赤褐色で光沢があり
  各腹節には1列の白毛斑が並びます。
  後足を上げている姿をよく目にします。

名前の由来 : 小型のコガネムシということから。
  又は、マメ科の植物を好んで食べるからとも?



データなどは2012年7月投稿記事に加筆修正しました。



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Posted on 2017/07/03 Mon. 10:36 [edit]

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ゴマダラカミキリ(胡麻斑天牛) 


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ゴマダラカミキリ(胡麻斑天牛 又は 胡麻斑髪切)

分類 : 甲虫(鞘翅)目カミキリムシ科
体長 : 25~35mm
分布 : 日本全土
  果樹園やクワ畑、庭木、街路樹などで見られます。
特徴 : 光沢のある黒青色の地にゴマ(胡麻)のような白い斑紋が入る
  大型のカミキリムシ。
  触角は体長の約1.5倍ほど。
  腹面と脚、触角の根元には青白色の短毛が密生しています。
  捕まえると頭部と胸部の間をこすり合わせてチイチイと音を出します。
  成虫が食樹としている木に幼虫は棲(す)むので
  果樹の害虫になっています。

名前の由来 : 背面の白い斑紋を胡麻模様と見立て。

メモ=幼虫、成虫ともミカン類、クリ、モモ、イチジク、ヤナギ、バラなどを食べ
  幼虫は生木の内部の材部を食べながら成長し
  材部を食い進むと直径1~2cmの空洞ができるので
  木の強度が脆(もろ)くなって折れやすくなったり、枯れてしまうこともあるそうです。
  成虫はそれらの小枝を食害するということです。



Posted on 2017/06/28 Wed. 10:32 [edit]

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ユリクビナガハムシ(百合首長葉虫) 


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ユリクビナガハムシ(百合首長葉虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目ハムシ科
体長 : 8~10mm
分布 : 本州~四国・九州
  タカサゴユリや栽培ユリ(百合)が食草。
特徴 : 頭部、腹部、上翅は赤茶色をしていて
  脚もほぼ同じ色ですが、脚の関節部分は黒い。
  ユリの葉が食べられた形跡があり
  点々と小さな黒いごみのようなものが見つかれば要注意だそうです。
  幼虫は自分の排泄(はいせつ)物を背負って身を守る
  擬態(ぎたい)をしているからだそうです。
  幼虫は大きくなると葉や蕾を食べ
  時に株全体を丸坊主にすることもあるとか。

名前の由来 : ユリ(百合)を食草とするクビナガハムシということですが
  クビナガハムシの由来については分かりませんでした。

メモ=この仲間にはアカクビナガハムシ(赤首長葉虫)や
  キイロクビナガハムシ(黄色首長葉虫)がいるそうで
  ユリクビナガハムシの脚の色は赤いので、見分けるヒントになるようです。



Posted on 2017/06/22 Thu. 10:26 [edit]

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オオヒラタシデムシ(大扁死出虫) 


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オオヒラタシデムシ(大扁死出虫 又は 大扁埋葬虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目シデムシ科
体長 : 19~23mm
分布 : 北海道~四国・九州
  平地~山地の林内 公園や人家周辺でも見られます。
特徴 : 普通は地表で暮らしていて
  人の気配を察すると素早く枯れ葉などの下に潜りこみます。
  体は扁平で背面は黒く、やや藍(あい)色の光沢があり
  前胸部背面は中央部以外は凸凹しています。
  また、上翅には4本の盛り上がった条(隆条)があり、3本目は短い。
  幼虫、成虫とも動物の死体や糞、ミミズを捕食するそうです。

名前の由来 : 体が扁平で、動物の死体があると出てくることからで
  ヒラタシデムシ(体長17mm前後)より大きいことから。
  ヒラタシデムシは北海道、千島で見られるそうです。

メモ=やっと見つけたヒラタシデムシでしたが
  カメラを近づけたらピントを合わせる間もなく
  あっという間に逃げられました。



Posted on 2017/05/14 Sun. 10:25 [edit]

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ヨモギハムシ(蓬葉虫) 


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ヨモギハムシ(蓬葉虫 又は 蓬金花虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目ハムシ科
体長 : 8mm前後
分布 : 日本全土
  草上性の昆虫で草原、林縁、道端などで見られる。
特徴 : 黒色で金属性光沢があります。
  他に青藍色、紫色、黄銅色など色彩に個体変異があるそうです。
  上翅には不規則な点刻が密に散らばっています。
  食草はヨモギ(蓬)やヨメナ(嫁菜)など。

名前の由来 : ヨモギの葉の上でよく見られることから。

メモ=このような色をしているハムシに
  イモサルハムシ、ダイコンハムシ、コガタルリハムシなどがいて
  名前の判定(同定)が難しいです。
  出現期が4~11月というのを手掛かりにして同定しました。
  間違っていたらご指摘、ご指導のほどよろしくお願いします。



Posted on 2016/12/28 Wed. 10:27 [edit]

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アカハバビロオオキノコ(赤幅広大茸虫) 


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アカハバヒロ5z
自動車のドアガラスに止まっているのを写しました。


アカハバビロオオキノコ(赤幅広大茸虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目オオキノコムシ科
体長 : 5~6.5mm
分布 : 本州~四国・九州
  広葉樹の枯れ木、倒木などに生えるカワラタケ(瓦茸)や
  カイガラタケ(貝殻茸)に集まる。
特徴 : 枯れ木や倒木などに生えるカワラタケなどを食べる
  ハムシに似た小さな甲虫。
  光沢のある橙赤色又は赤褐色をしていて
  頭部先、触角、脚は黒色。
  ハムシの仲間の触角より先端が大きい。

名前の由来 : 分かりませんでした。

メモ=古い図鑑にはアカハバビロオオキノコムシと書かれていますが
  ネット図鑑によると昆虫にもかかわらず
  茸(きのこ)と間違えそうな名前になっています。
 ●カワラタケについて調べたところ
  サルノコシカケに似た扇形をした傘だけが伸びる茸で
  カイガラタケも同じような形をしていました。



Posted on 2016/11/22 Tue. 10:41 [edit]

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ダンダラテントウ(段だら天道虫) 


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テントウムシ3z



テントウムシy1z
ダンダラテントウの幼虫です。


テントウムシy2z
テントウムシの蛹ですが
ナナホシテントウの蛹かもしれません?


ダンダラテントウ(段だら天道虫 又は 段だら瓢虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目テントウムシ科
体長 : 4~7mm
分布 : 本州~沖縄
  草原 畑 道端 庭など
特徴 : ナナホシテントウやナミテントウより一回り小さい。
  光沢のある黒地の前翅(上翅)に赤い斑紋が帯のように入るとありますが
  斑紋の入り方は地域差や個体差があり
  南の地方へ行くにしたがって赤い部分が発達するそうです。
  また、反対にほとんど赤い斑紋が見えない個体もあるということです。
  幼虫、成虫ともアブラムシ類を捕食します。

名前の由来 : 体の模様が段だら状になることから。
  因みに、段だらとは、違った色の横縞(よこじま)が段になっていること。

メモ=卵は4~5日で孵化し、アブラムシを捕食しながら成長し
  4回脱皮したのち蛹となり、7日前後で羽化し、成虫になるそうです。
 ●テントウムシの仲間は日本には170種ほどいて
  そのほとんどはアブラムシなどを食べる肉食性だそうですが
  中にはニジュウヤホシテントウ(二十八星天道虫)のように
  ナス科のナスやジャガイモの葉を食べるものもいます。



Posted on 2016/11/13 Sun. 10:26 [edit]

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2017-07