オオヒラタシデムシ(大扁死出虫) 


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オオヒラタシデムシ(大扁死出虫 又は 大扁埋葬虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目シデムシ科
体長 : 19~23mm
分布 : 北海道~四国・九州
  平地~山地の林内 公園や人家周辺でも見られます。
特徴 : 普通は地表で暮らしていて
  人の気配を察すると素早く枯れ葉などの下に潜りこみます。
  体は扁平で背面は黒く、やや藍(あい)色の光沢があり
  前胸部背面は中央部以外は凸凹しています。
  また、上翅には4本の盛り上がった条(隆条)があり、3本目は短い。
  幼虫、成虫とも動物の死体や糞、ミミズを捕食するそうです。

名前の由来 : 体が扁平で、動物の死体があると出てくることからで
  ヒラタシデムシ(体長17mm前後)より大きいことから。
  ヒラタシデムシは北海道、千島で見られるそうです。

メモ=やっと見つけたヒラタシデムシでしたが
  カメラを近づけたらピントを合わせる間もなく
  あっという間に逃げられました。



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Posted on 2017/05/14 Sun. 10:25 [edit]

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ヨモギハムシ(蓬葉虫) 


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ヨモギハムシ(蓬葉虫 又は 蓬金花虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目ハムシ科
体長 : 8mm前後
分布 : 日本全土
  草上性の昆虫で草原、林縁、道端などで見られる。
特徴 : 黒色で金属性光沢があります。
  他に青藍色、紫色、黄銅色など色彩に個体変異があるそうです。
  上翅には不規則な点刻が密に散らばっています。
  食草はヨモギ(蓬)やヨメナ(嫁菜)など。

名前の由来 : ヨモギの葉の上でよく見られることから。

メモ=このような色をしているハムシに
  イモサルハムシ、ダイコンハムシ、コガタルリハムシなどがいて
  名前の判定(同定)が難しいです。
  出現期が4~11月というのを手掛かりにして同定しました。
  間違っていたらご指摘、ご指導のほどよろしくお願いします。



Posted on 2016/12/28 Wed. 10:27 [edit]

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アカハバビロオオキノコ(赤幅広大茸虫) 


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自動車のドアガラスに止まっているのを写しました。


アカハバビロオオキノコ(赤幅広大茸虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目オオキノコムシ科
体長 : 5~6.5mm
分布 : 本州~四国・九州
  広葉樹の枯れ木、倒木などに生えるカワラタケ(瓦茸)や
  カイガラタケ(貝殻茸)に集まる。
特徴 : 枯れ木や倒木などに生えるカワラタケなどを食べる
  ハムシに似た小さな甲虫。
  光沢のある橙赤色又は赤褐色をしていて
  頭部先、触角、脚は黒色。
  ハムシの仲間の触角より先端が大きい。

名前の由来 : 分かりませんでした。

メモ=古い図鑑にはアカハバビロオオキノコムシと書かれていますが
  ネット図鑑によると昆虫にもかかわらず
  茸(きのこ)と間違えそうな名前になっています。
 ●カワラタケについて調べたところ
  サルノコシカケに似た扇形をした傘だけが伸びる茸で
  カイガラタケも同じような形をしていました。



Posted on 2016/11/22 Tue. 10:41 [edit]

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ダンダラテントウ(段だら天道虫) 


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ダンダラテントウの幼虫です。


テントウムシy2z
テントウムシの蛹ですが
ナナホシテントウの蛹かもしれません?


ダンダラテントウ(段だら天道虫 又は 段だら瓢虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目テントウムシ科
体長 : 4~7mm
分布 : 本州~沖縄
  草原 畑 道端 庭など
特徴 : ナナホシテントウやナミテントウより一回り小さい。
  光沢のある黒地の前翅(上翅)に赤い斑紋が帯のように入るとありますが
  斑紋の入り方は地域差や個体差があり
  南の地方へ行くにしたがって赤い部分が発達するそうです。
  また、反対にほとんど赤い斑紋が見えない個体もあるということです。
  幼虫、成虫ともアブラムシ類を捕食します。

名前の由来 : 体の模様が段だら状になることから。
  因みに、段だらとは、違った色の横縞(よこじま)が段になっていること。

メモ=卵は4~5日で孵化し、アブラムシを捕食しながら成長し
  4回脱皮したのち蛹となり、7日前後で羽化し、成虫になるそうです。
 ●テントウムシの仲間は日本には170種ほどいて
  そのほとんどはアブラムシなどを食べる肉食性だそうですが
  中にはニジュウヤホシテントウ(二十八星天道虫)のように
  ナス科のナスやジャガイモの葉を食べるものもいます。



Posted on 2016/11/13 Sun. 10:26 [edit]

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ナナホシテントウ(七星天道虫) 


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黒い斑紋は片翅に四つありますが
翅を閉じていると前方内側の斑紋は左右が重なり
上から見ると七つ星のように見えます。

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アブラムシを捕食しています。


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ナナホシテントウ(七星天道虫 又は 七星瓢虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目テントウムシ科
体長 : 8mm 内外
分布 : 日本全土
  草原 畑 庭 公園などで普通に見られるテントウムシ。
特徴 : 体は円形で、光沢のある橙黄色をしていて
  触角、頭部、胸部背と上翅(前翅)斑紋が黒色。
  幼虫、成虫ともアブラムシ類を捕食します。

名前の由来 : 上翅(前翅)に黒い斑紋が七つあるテントウムシということから。



 次回は別のテントウムシを投稿します。


Posted on 2016/11/12 Sat. 10:29 [edit]

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ヤマイモハムシ(山芋葉虫) 


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ヤマイモハムシ(山芋葉虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目ハムシ科
体長 : 5~6mm
分布 : 本州~四国・九州
  林の縁などで見られる小さなハムシ。
特徴 : 頭部と胸部は赤い。
  上翅は光沢のある暗藍色で、粗い小さな点刻があります。
  幼虫も成虫もヤマノイモ(山芋)の葉を食べるので
  名前の由来にもなっています。


メモ
=似た仲間にクビボソハムシとか
  アカクビハムシ、ツマキクビボソハムシなどがいて
  名前の判定(同定)に迷いました。
  間違っていたらご指摘、ご指導のほどお願いします。



Posted on 2016/07/31 Sun. 09:43 [edit]

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ヨツスジトラカミキリ(四條虎天牛) 


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ヨツスジトラカミキリ(四條虎天牛)

分類 : 甲虫(鞘翅)目カミキリムシ科
体長 : 14~20mm
分布 : 本州(関東地方以西)~沖縄
  沿岸部の林や草原などで多く見られる中型のカミキリムシ。
特徴 : アシナガバチ類に擬態して、外敵から身を守っている。
  地色は黒く、黄毛に覆われ
  胸部背中央の横帯と上翅の横帯は黒色。
  触角と脚は赤褐色。
  いろいろな広葉樹やスギなどの樹皮の割れ目に産卵し
  幼虫は朽木や生木を食べて生育するそうです。

名前の由来 : 黄色に黒の横條(よこすじ)があるトラカミキリということから。

メモ=このカミキリムシに似た体の模様の仲間に
  トラカミキリやヨコスジハナカミキリなどがいて、同定に迷いました。
  間違っていたらご指摘、ご指導のほどお願いします。



Posted on 2016/07/27 Wed. 10:07 [edit]

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