クロコガネ(黒黄金虫) 



クロコガネ2z



クロコガネ4z



クロコガネ3z



クロコガネ6z
灯火に飛んできたのを捕まえていて、翌日写しました。


クロコガネ(黒黄金虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目コガネムシ科
体長 : 18~20mm
分布 : 北海道~四国・九州
  平地~低山地の雑木林の林縁など
特徴 : 体は黒~濃褐色をしてやや鈍い光沢があります。
  上面には小さな刻まれた点々(点刻)があり
  上翅には縦に隆起した条(すじ)が数本あります。
  昼間は樹上や地上の落葉の下で休んでいるそうで
  夕方から活動が活発になり、灯火にも飛んでくる夜行性の昆虫。
  幼虫は土の中の植物の根を食べ
  成虫はサクラやクヌギ、ヤマグワなどの葉を食べるということです。

名前の由来 : 黒色をしたコガネムシということから。

メモ=近似種にコクロコガネ(小黒黄金虫)がいるそうで
  クロコガネとの違いは
  前胸背の前縁に刺状毛があればコクロコガネだそうです。



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Posted on 2018/06/26 Tue. 10:00 [edit]

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セマダラコガネ(背斑黄金虫) 



セマダラコガネ18-1z



セマダラコガネ18-2z



セマダラコガネ18-3z

↑  3枚は上翅部に僅かな黄褐色斑模様がある個体。

↓  2枚は黒一色型の個体。
(間違っていたらご指摘ご指導のほどお願いします)

セマダラコガネ18-4z



セマダラコガネ18-5z


セマダラコガネ(背斑黄金虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目コガネムシ科
体長 : 8~14mm
分布 : 北海道~四国・九州
  雑木林周辺、公園、人家周辺などで見られる。
特徴 : 体全体が黒色のものから、ほぼ黄褐色までいて
  体色に変異が多いそうですが
  普通よく見られるものは、前胸部は黄褐色で大きな黒斑紋があり
  上翅は黄褐色に黒斑紋のあるものということです。
  幼虫は農作物などの根を食べ
  成虫はいろいろな植物の葉を食べるということです。

名前の由来 : 背に斑(まだら)模様のあるコガネムシということから。



データなどは2015年7月投稿記事からの転載です。



Posted on 2018/06/05 Tue. 10:00 [edit]

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トホシクビナガハムシ(十星首長葉虫) 



トホシハムシ1z



トホシハムシ2z



トホシハムシ3z



トホシハムシ4z



トホシハムシyz
この1枚だけは幼虫です。
ねばねばした粘液を纏っています。



トホシクビナガハムシ(十星首長葉虫)
クコハムシ(枸杞葉虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目ハムシ科
体長 : 4.5~6mm
分布 : 本州~四国・九州
  平地~低山地に生えるのクコの木に
特徴 : 頭部と胸部は黒色。
  上翅は黄褐色で2~10個の黒い斑紋がありますが
  無紋の個体もいるそうです。
  幼虫、成虫ともクコ(枸杞)の葉を食べる。
  幼虫は粘液を体にまとっていて、その中に自分の糞を入れ
  体を守っているそうです。

名前の由来 : 上翅に多くの黒斑があるハムシということから。
  しかし、斑紋の数は一定していないようです。



Posted on 2018/05/20 Sun. 10:00 [edit]

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ベニカミキリ(紅天牛) 



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ベニカミキリ18-2z
花はハルジオン(春紫苑)です。


ベニカミキリ
(紅天牛 又は 紅髪切虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目カミキリムシ科
体長 : 13~17mm
分布 : 北海道~四国・九州
  平地から山地にまで広く分布
特徴 : 体と頭部、触角、脚は黒色。
  前胸背と上翅は赤色をしていて、前胸背には5つの黒斑。
  幼虫はマダケやモウソウチクなどの材部を食べるので、タケの害虫といわれています。
  成虫は昼間によく飛びまわってクリ、ガマズミ、ナシ、ネギなどの花に集まり
  蜜や花粉を食べるということです。

名前の由来 : 紅色をしたカミキリムシということから。

メモ=この仲間にはヘリグロベニカミキリやホシベニカミキリがいるそうで
  ヘリグロ…は、体の背面に黒い毛が生え
  ホシベニ…は、上翅に黒斑があり、ベニカミキリより一回り大きいそうです。



データなどは2016年4月投稿記事に加筆修正しました。




Posted on 2018/05/11 Fri. 10:00 [edit]

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ヒメマルカツオブシムシ(姫円鰹節虫) 



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カツオブシムシ1z



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カツオブシムシ4z


ヒメマルカツオブシムシ(姫円鰹節虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目カツオブシムシ科
体長 : 3mm前後
分布 : 日本全土
特徴 : 体は短い楕円形で、背面は短い毛で覆われているそうです。
  (あまりにも小さい体なので、毛の長さなどは虫眼鏡でも確かめられませんでした)
  前胸背部は中央に黄色、その後方は褐色、両側及び後縁中央は白色。
  上翅は黒、黄、褐、白色が斑紋状に散在しています。
  成虫はキク科の花粉を好むそうで
  交尾後は毛織物や動物標本に卵を産み付け、25日以内で孵化し
  幼虫は洋服や標本、乾燥動物性食品を食い荒らすので
  洋服や剥製などにとっては害虫となります。

名前の由来 : 小さくて円いカツオブシムシということから。
  カツオブシムシとは、カツオブシを食い荒らしていたことからという説がありました。




Posted on 2018/05/10 Thu. 10:00 [edit]

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オジロアシナガゾウムシ(尾白脚長象虫) 



アシナガゾウムシ1z



アシナガゾウムシ2z



アシナガゾウムシ3z



アシナガゾウムシ33z



アシナガゾウムシ4z


オジロアシナガゾウムシ(尾白脚長象虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目ゾウムシ科
体長 : 9mm前後
分布 : 本州~四国・九州
  明るい平地の林の縁などで見られる。
特徴 : 体は卵形で黒く、前翅の表面は凸凹しています。
  前胸部の両端と上翅の後部は白色。
  脚も凸凹していてごつく、特に前脚は長く、太くてがっしりしています。
  口先(=口吻⦅こうふん⦆)は体の下に曲がっているので、上からは見えません。
  成虫はクズ(葛)の茎に産卵し、産卵した茎は虫こぶになるそうです。
  成虫もクズの茎や葉を食べるということです。
  危険を察するとポロリと落下します。
  体の白黒模様は鳥の糞(ふん)に擬態しているといわれています。

名前の由来 : 尻が白く、前脚が長いゾウムシということから。
  ゾウムシとは、象の鼻のように長く突き出た口吻(=口先)があることから。



Posted on 2018/05/09 Wed. 10:00 [edit]

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ヒラタアオコガネ(扁青黄金虫) 



ヒラタアオコガネ3z



ヒラタアオコガネ4z



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ヒラタアオコガネ1z


ヒラタアオコガネ(扁青黄金虫 又は 扁青金亀子)

分類 : 甲虫(鞘翅)目コガネムシ科
体長 : 9~13mm
分布 : 本州(関東地方以西)~四国・九州~奄美大島
  広葉樹の葉の上や林周辺の草地などで見られる。
特徴 : 緑色の金属光沢のあるコガネムシで
  前翅に4本ずつの縦しまが入っています。
  前胸部背や腹面とその周辺に白又は灰色の毛が生えています。
  幼虫は芝生などの根を食べ
  成虫はヒメジョオンやコゴメウツギなどの花
  又はイタドリ、アジサイなどの葉を食べるそうです。

名前の由来 : 由来は分かりませんでしたが、私なりに解釈すると
  アオコガネとは、緑色をアオと言い換えたと思われます。
  しかし、ヒラタ(扁)とは平たい意なのですが
  近似種のスジコガネやヒメスジコガネなどと比べて平たい姿はしていないように見えました。

メモ=近似種のスジコガネやヒメスジコガネによく似ていますが
  これらの体には毛が生えていないそうで
  それを手掛かりにヒラタアオコガネと判断(同定)しました。
  間違っていたらご指摘、ご指導のほどお願いします。



Posted on 2018/04/27 Fri. 10:00 [edit]

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