セスジトトンボ(背条糸蜻蛉) 


キイトトンボ1z



キイトトンボ2z



キイトトンボ3z

「キイトトンボ♀」として投稿していましたが納得がいかず
再度図鑑などを見直したところ
セスジイトトンボの間違いでした。
改めて、データなどを書き改めます。


セスジイトトンボ
(背条糸蜻蛉)

分類 : トンボ目イトトンボ科
体長 : 27~37mm  後翅長 : 14~22mm
分布 : 北海道~四国・九州
  平地又は丘陵地の植生の多い池、沼の周辺や流れの緩やかな川など。
特徴 : オスの体色は淡青色で、胸部背面に細く黒い条(すじ)があります。
  メスの体色は黄緑から黄褐色をしていて
  胸部背面に後頭条といわれるものが3条見られます。
  (キイトトンボにはないので、見極めのポイントになりました)
  また、複眼の後ろに「おにぎり状」の複眼紋というのが見られ
  これも見極め(同定)のヒントでした。

名前の由来 : 名前の通り背面に黒い条(すじ)があるイトトンボということから。




※以下のデータなどは間違いでした。
キイトンボ(黄糸蜻蛉)♀
分類 : トンボ目イトトンボ科
体長 : 35~48mm   後翅長 : 25mm内外
分布 : 本州~四国・九州
  平地又は丘陵地、低山地の水草が茂る池や沼周辺。
特徴 : オスの腹部は鮮明な黄色で、腹部第7~10節に黒い斑紋があります。
  メスの腹部は黄緑色型と緑色型の2型があるそうで
  オスのような腹部先端に黒色の斑紋は見られないとのことです。
名前の由来 : 腹部が黄色のイトトンボということで。

メモ=イトトンボの仲間で腹部が黄色をしているのはこのトンボだけなので
  見誤ることはないそうですが、メスの体色が2通りあるということで
  メスの見極め(同定)が少し難しそうです。
  福岡県では準絶滅危惧種になっていました。




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Posted on 2017/08/26 Sat. 10:44 [edit]

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アオモンイトトンボ(青紋糸蜻蛉) 


アオモンイト17-2z



アオモンイト17-1z
↑  オスだと思います。メスにも同じ型がいるので確信は持てません。


アオモンイト17-3z



アオモンイト17-4z
↑ メスだと思うのですが?


アオモンイト17-6z
下方がオスです。


アオモンイト17-5z
上方がオスです。

アオモンイトトンボ(青紋糸蜻蛉)

分類 : トンボ目イトトンボ科
体長 : 32mm内外  後翅長 : 18mm内外
分布 : 本州(関東地区以西)~沖縄  
  平地の池沼、水田、湿地など。
特徴 : オスの腹背部は黒色で、第8腹節は鮮やかな淡青色。
  メスには2型あり、胸部の色が橙色で成熟すると暗緑色変わる型と
  オスと同じような色をしている型があります。

名前の由来 : オスの腹部先端が鮮やかな青色をしているイトトンボということから。

メモ=近似種にアジアイトトンボ、ムスジイトトンボ、オオイトトンボなどがいて
  素人では名前の見極め(同定)が難しいです。
  オスは図鑑と見比べながら、腹部の青色部分の位置などである程度判別できますが
  メスはとても難しいです。




※データなどは2010年9月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2017/08/25 Fri. 10:17 [edit]

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クロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓) 


クロスジギン2z



クロスジギン1z



クロスジギン3z



クロスジギン4z



クロスジギン5z


クロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)

分類 : トンボ目ヤンマ科
体長 : 70~80mm   後翅長 : 約50mm
分布 : 本州~四国・九州~奄美大島 
  平地から低山地の樹林に囲まれた池沼で見られる。
特徴 : 胸部は黄緑色で2本の黒い筋が入り
  これが名前の由来にもなっています。
  オスの腹部第2節は青藍色で、腹部の側面にも青藍色の斑点があり
  成熟体の複眼も青くなるそうです。
  メスの腹部は黒地に黄緑色の小さな斑紋が並びます。


メモ=同じ仲間のギンヤンマは開けた池沼を好むのに対して
  このトンボはやや薄暗い場所を好み
  ギンヤンマとの棲み分けをしているそうです。
  また、ギンヤンマはオス、メスが連結した状態で産卵するけど
  クロスジギンヤンマはメス単独で産卵するそうです。
 ・メスの産卵場面とは6年ぶりの出合いでしたが
  オスとの出合いはまだ叶いません。



※ データなどは2011年6月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2017/06/27 Tue. 10:30 [edit]

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フタスジサナエ(二条早苗蜻蛉) 


フタスジサナエ1z



フタスジサナエ3z



フタスジサナエ6z



フタスジサナエ5z


フタスジサナエ(二条早苗蜻蛉

分類 : トンボ目サナエトンボ科
体長 : 43~48mm   後翅長 : 約26mm
分布 : 本州(富士川以西)~四国・九州
  陽当たりのいい平地で、水生植物の多い池や沼などに生息。
特徴 : サナエトンボの仲間では小型でスマートだそうです。
  類似の仲間にコサナエ、タベサナエ、クロサナエなどがいますが
  胸部側面に黒い条(すじ)が2本あることで類似種と区別できるそうです。
  また、黒い条が個体によっては途中で切れる場合もあるとのことです。
  日本特産種で準絶滅危惧(NT)になっています。

名前の由来 : サナエトンボとは、稲の若い苗を早苗といい
  田植えの頃に多く出現するトンボで
  胸部側面に黒いフタスジ(二条)が入っていることから。

メモ=トンボの名前の見極め(同定)が難しく
  ひと月ほど放ったらかしにしていましたが、手元の図鑑やネット図鑑をあちこち探し
  フタスジサナエとして投稿することにしました。
  間違っていたらご指摘ご指導のほどよろしくお願いします。



Posted on 2017/05/23 Tue. 10:08 [edit]

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ハラビロトンボ(腹広蜻蛉) 


ハラビロトンボw1z



ハラビロトンボw2z
↑  2枚はメス


ハラビロトンボh2z


↑  ↓  は成熟途中のオス


ハラビロトンボh4z



ハラビロトンボmz
成熟体のオスです。


ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)

分類 : トンボ目トンボ科
体長 : 31~39mm前後   後翅長 : 31mm前後
分布 : 北海道南部~四国・九州~種子島
  平地~丘陵地の池沼、湿地などで見られる。
特徴 : シオカラトンボより一回り小さい。
  翅の基部は淡橙色を帯びています。
  羽化して間もなくはオス、メスとも全身は黄色を基調とした体色だそうですが
  オスは成熟すると黒くなり、更に腹部は白粉に覆われるということです。
  メスは成熟しても羽化後の体色を保ち、腹部には黒い筋が3本入っています。
  オスの顔面上部には青色の金属光沢を放つ部分があります。

名前の由来 : 腹部が他のトンボに比べて幅広く平べったいことから。

メモ=昨年5月の投稿記事はオスだけでした。
  今回は出合った日は別々でしたが
  メス、成熟途中のオス、成熟オス、三様の個体が撮れました。



※ データは2015年5月投稿記事からの転載です。



Posted on 2016/07/11 Mon. 10:56 [edit]

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カワトンボ(川蜻蛉) ②終 


カワトンボc1z



カワトンボc3z



カワトンボc2z


カワトンボ(川蜻蛉) 
ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)
無色(透明)系


この日は運よく翅の橙赤色系と無色(透明)系のカワトンボに遇えました。

ネット図鑑を訪ねていると、全体の翅色違いの他に
翅の先にある四つの小さな部分(縁紋)の色が
白色紋だったり、褐色紋だったりの個体差があるそうです。
また、その大きさが
ニホンカワトンボとアサヒナカワトンボでは違うとありましたが
トンボに精通しないと両者の見分けは難しそうです。




Posted on 2016/05/12 Thu. 10:19 [edit]

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カワトンボ(川蜻蛉)① 


カワトンボb1z 



カワトンボb2z



カワトンボb3z



カワトンボb4z



カワトンボbfz


カワトンボ
(川蜻蛉)
ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)

橙赤色系

分類 : トンボ目カワトンボ科
体長 : 50mm内外  
後翅長 : 40mm内外
分布 : 北海道~四国・九州
  平地や丘陵地などの河川から山地の渓流にかけて見られる。
特徴 : 胴体が細い中型のトンボ。
  翅の色は橙赤色、淡橙色、無色の3タイプがあります。
  羽化して間もなくの体色は、光沢のある青緑色をしていて
  成熟すると青白い粉を吹くように変化するそうです。


メモ=古い図鑑では「カワトンボ」として掲載されていますが
  ネット図鑑によればニホンカワトンボと
  アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)に分けられています。
  しかし、この2種の同定(名前の判断)は難しいそうです。
 ・あるサイトによれば
  アサヒナカワトンボはより上流に分布すると書かれていましたので
  平地に近い小川付近で見かけたので、ニホンカワトンボとしました。
  間違っていたら、ご指導のほどよろしくお願いします。


 データなどは2014年5月投稿記事からの転載です。



Posted on 2016/05/11 Wed. 10:36 [edit]

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