シロミノコムラサキ(白実の小紫) 



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花は9月初旬撮影



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シロミノコムラサキ(白実の小紫)
シロシキブ(白式部)・流通名

分類 : クマツヅラ科ムラサキシキブ属  落葉小低木
学名 : Callicarpa dichotoma var.albi-fructus
分布 : 本州中部地方以西
  昨日投稿したコムラサキの白実変種。
特徴 : コムラサキ(小紫)とほぼ同じ特徴で
  樹高1~2mで、枝垂れます。
  葉は楕円形の長さ3~7cm。
  葉の腋に多数の白色の花が咲き
  花後に球形の白色をした小さな実が熟れます。

名前の由来 : 白色の実が生るコムラサキということから。

メモ=ネット図鑑によれば、ムラサキシキブ(紫式部)の白実変種は
  シロシキブ(白式部)とかシラタマコシキブ(白玉小式部)と呼ばれ
  学名は Callicarpa japonica f.albibacca とされている記事があり
  木は大振りで、実の粒は小さく、つき方もまばらだそうです。
  又は、コムラサキの白実変種をシラタマコシキブと書かれている図鑑もありました。
  投稿したこの花と実がどちらの品種かは判断できませんが
  
無難なところでシロミノコムラサキとして投稿することにしました。
  間違っていたらご指摘ご指導のほどお願いします。



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Posted on 2017/10/31 Tue. 10:00 [edit]

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コムラサキ(小紫) 



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花は6月下旬撮影


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コムラサキ(小紫)
コシキブ(小式部)
 植栽

分類 : クマツヅラ科ムラサキシキブ属  落葉低木
学名 : Callicarpa dichotoma
分布 : 本州~沖縄 
  山麓の池の縁、溝辺など日当たりのいい湿地にまれに生えるとされ
  私たちが目にするものの多くは庭に植えられているもの。
特徴 : ムラサキシキブによく似ていますが、違いは
  葉の上半分の縁にだけぎざぎざ(鋸歯)がある。
  (ムラサキシキブは葉全体に細かいギザギザがある)
  葉の腋(わき)の少し離れたところから花柄を出す。
  (ムラサキシキブは葉の付け根直近から花柄が出る)
  葉の長さ3~7cm。
  (ムラサキシキブは6~13cm)
  花の大きさは両者とも3~4mmで
  秋に紫色の直径4mmほどの美しい実が熟れます。

名前の由来 : ムラサキシキブより葉の大きさが小さく、小ぶりなことから。
  ムラサキシキブとは紫色の実が生ることから
  「紫しき実」の転訛だろうという説があります。

メモ=ムラサキシキブの名前で庭などに植えられているのは
  実付きのいいコムラサキが圧倒的に多いです。
  自生種のムラサキシキブの実はまばらに付くので
  観賞価値は劣るといわれています。



※データなどは2012年7月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2017/10/30 Mon. 10:00 [edit]

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ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花) 



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ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)
タカサゴフヨウ(高砂芙蓉)


分類 : アオイ科ヤノネボンテンカ属  常緑小低木
学名 : Pavonia hastata
原産地 : 南アメリカ
特徴 : 根元からよく枝分かれし、高さ50~150cm。
  葉は鏃(やじり)形~鉾(ほこ)形をして長さ5~7cm。
  葉の腋から細い花柄が出て、その先に径5~6cmの花を咲かせます。
  花の表面は白色で中心部は濃赤色。
  花弁の裏には濃赤色の筋が入っています。
  朝開花して夜にしぼむ1日花です。
  花期は8~10月頃までと長いです。
名前の由来 : 葉が鏃形(=矢の根)をして、花の形状が梵天に似ていることから。
  梵天とは仏教の守護神とされていますが、梵天の姿を知らないので
  花の形状のどこがどう似ているのか分かりません。
  他に、「梵天」を婆羅門天(ばらもんてん)或はインドの意とし
  インドから渡来したからという説もあります

メモ=園芸用の花木として渡来したものだそうですが
  人家周辺の道端や空き地などで野性化しているのが見られます。



データなどは2012年8月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2017/09/27 Wed. 10:00 [edit]

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キョウチクトウ(夾竹桃) 



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キョウチクトウ(夾竹桃)

分類 : キョウチクトウ科キョウチクトウ属   常緑低木
学名 : Nerium indicum
原産地 : インド パキスタン
特徴 : 樹高3~4m。よく枝分かれして茂ります。
  葉は披針形で厚く、光沢があり、長さ6~20cm。
  枝の先に径4~5cmの花を多数つけ、品種によっては強い芳香があります。
  花は一重が基本だそうで
  5つに分かれた花弁の中心部には糸状に裂けた付属体があります。
  オシベは5つで、花筒の上部につき、葯(やく)は毛状となっています。
  公害に強い花木として知られ、また暑さ寒さにも強いので
  都会の公園や工場敷地などの緑化樹や街路樹として植栽されています。
  枝や葉、花のすべてが有毒ということで、素手で扱わないのが無難のようです。

名前の由来 : 漢名の音読みで、葉が竹に、花が桃に似ていることから。

メモ=園芸品種が多数あり、花色は紅、淡紅、白、黄などで
  花形は一重、半八重、八重があり、斑入りの葉もあります。



Posted on 2017/08/18 Fri. 10:00 [edit]

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ムクゲ(木槿) 



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ムクゲ(木槿 又は 槿)

分類 : アオイ科フヨウ属  落葉低木
学名 : Hibiscus syriacus
原産地 : インド 中国 
特徴 : 平安時代に中国から渡来した園芸花木。
  樹高3m前後。
  今年の枝先の葉の腋(わき)に次々と花芽が付き
  直径6~10cmの花が咲きます。
  花期は初夏の6月頃から秋までと長いです。
  フヨウ(芙蓉)によく似ていますが、フヨウとの違いは
  葉の形が卵形か楕円形で先端が浅く3裂し
  (フヨウは掌形の5角形~多角形)
  葉の縁に鋸歯(あらいギザギザ)があることで見分けられます。
  ムクゲ、フヨウとも朝に開花し翌日にはしぼむ1日花です。
  花の色は白、紅、赤紫、青紫、桃などがあり
  花の形は一重、半八重、八重咲きと園芸品種が多数あります。

名前の由来 : 漢名の木槿を「もくきん」と音読みしたものが転訛したもの。



データなどは2011年8月投稿記事に加筆修正しました。




Posted on 2017/07/29 Sat. 10:00 [edit]

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サンゴシトウ(珊瑚刺桐) 


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サンゴシトウ(珊瑚刺桐 又は 珊瑚紫豆)
ヒシバデイゴ(菱葉梯梧)

分類 : マメ科デイゴ属  落葉低木
学名 : Erythrina × bidwillii
原産地 : オーストラリアの植物園で作出された園芸品種
特徴 : 樹高3~4mで枝葉は細くて長く伸びる。
  枝は褐色を帯びた緑色をして、所々に刺(とげ)があります。
  葉は菱形状の広い卵形の3出複葉で、小葉の長さは5~10cm。
  枝先に長く伸びた花茎に3~5cmほどの筒状の刀のような花を咲かせます。

名前の由来 : 赤い珊瑚のようにいっぱい咲き、枝葉に刺があってキリ(桐)のようだから。
  また、紫色をしたマメ科の花ということから。

メモ=南アメリカ原産のアメリカデイゴと
  北アメリカ原産のエリスリナ・ヘルバケアを交配させて出来た品種。
  アメリカデイゴに似ていますが
  アメリカデイゴの花弁(旗弁)は大きく開いていますが
  サンゴシトウの花弁(旗弁)は細長く筒状になって咲きます。



Posted on 2017/07/20 Thu. 10:00 [edit]

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カシワバアジサイ(柏葉紫陽花) 


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↑  八重咲き品種

↓  一重咲き品種

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カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

分類 : ユキノシタ科アジサイ属  落葉低木
学名 : Hydrangea quercifolia
原産地 : 北アメリカ東南部
特徴 : 樹高1~2mほど。
  葉は長さ8~25cmで、普通5つに裂け
  裏表には毛が生えています。
  枝先に装飾花である花穂が15~25cm円錐状につきます。
  ヤマアジサイやセイヨウアジサイとは種を別にするアジサイです。

名前の由来 : 自生種のカシワ(柏)ではなく(かしわ餅に使われる葉ではなく)
  原産地のアメリカガシワの葉に似ていることから。
  
メモ=庭木や公園などに植えらている多くは園芸品種のようで
  八重咲きは「スノーフレーク」であったり
  一重のものは「スノークイーン」といわれるもの
  また、巨大な花房で全てが装飾花の「ハーモニー」などがあるそうです。
 ・よく似た花を咲かせるものに「ピラミッドアジサイ」というのがありますが
  これはノリウツギ(糊空木)の園芸品種で、葉の形が違います。



Posted on 2017/06/12 Mon. 10:24 [edit]

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