キョウチクトウ(夾竹桃) 



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キョウチクトウ(夾竹桃)

分類 : キョウチクトウ科キョウチクトウ属   常緑低木
学名 : Nerium indicum
原産地 : インド パキスタン
特徴 : 樹高3~4m。よく枝分かれして茂ります。
  葉は披針形で厚く、光沢があり、長さ6~20cm。
  枝の先に径4~5cmの花を多数つけ、品種によっては強い芳香があります。
  花は一重が基本だそうで
  5つに分かれた花弁の中心部には糸状に裂けた付属体があります。
  オシベは5つで、花筒の上部につき、葯(やく)は毛状となっています。
  公害に強い花木として知られ、また暑さ寒さにも強いので
  都会の公園や工場敷地などの緑化樹や街路樹として植栽されています。
  枝や葉、花のすべてが有毒ということで、素手で扱わないのが無難のようです。

名前の由来 : 漢名の音読みで、葉が竹に、花が桃に似ていることから。

メモ=園芸品種が多数あり、花色は紅、淡紅、白、黄などで
  花形は一重、半八重、八重があり、斑入りの葉もあります。



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Posted on 2017/08/18 Fri. 10:00 [edit]

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ムクゲ(木槿) 



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ムクゲ(木槿 又は 槿)

分類 : アオイ科フヨウ属  落葉低木
学名 : Hibiscus syriacus
原産地 : インド 中国 
特徴 : 平安時代に中国から渡来した園芸花木。
  樹高3m前後。
  今年の枝先の葉の腋(わき)に次々と花芽が付き
  直径6~10cmの花が咲きます。
  花期は初夏の6月頃から秋までと長いです。
  フヨウ(芙蓉)によく似ていますが、フヨウとの違いは
  葉の形が卵形か楕円形で先端が浅く3裂し
  (フヨウは掌形の5角形~多角形)
  葉の縁に鋸歯(あらいギザギザ)があることで見分けられます。
  ムクゲ、フヨウとも朝に開花し翌日にはしぼむ1日花です。
  花の色は白、紅、赤紫、青紫、桃などがあり
  花の形は一重、半八重、八重咲きと園芸品種が多数あります。

名前の由来 : 漢名の木槿を「もくきん」と音読みしたものが転訛したもの。



データなどは2011年8月投稿記事に加筆修正しました。




Posted on 2017/07/29 Sat. 10:00 [edit]

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サンゴシトウ(珊瑚刺桐) 


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サンゴシトウ(珊瑚刺桐 又は 珊瑚紫豆)
ヒシバデイゴ(菱葉梯梧)

分類 : マメ科デイゴ属  落葉低木
学名 : Erythrina × bidwillii
原産地 : オーストラリアの植物園で作出された園芸品種
特徴 : 樹高3~4mで枝葉は細くて長く伸びる。
  枝は褐色を帯びた緑色をして、所々に刺(とげ)があります。
  葉は菱形状の広い卵形の3出複葉で、小葉の長さは5~10cm。
  枝先に長く伸びた花茎に3~5cmほどの筒状の刀のような花を咲かせます。

名前の由来 : 赤い珊瑚のようにいっぱい咲き、枝葉に刺があってキリ(桐)のようだから。
  また、紫色をしたマメ科の花ということから。

メモ=南アメリカ原産のアメリカデイゴと
  北アメリカ原産のエリスリナ・ヘルバケアを交配させて出来た品種。
  アメリカデイゴに似ていますが
  アメリカデイゴの花弁(旗弁)は大きく開いていますが
  サンゴシトウの花弁(旗弁)は細長く筒状になって咲きます。



Posted on 2017/07/20 Thu. 10:00 [edit]

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カシワバアジサイ(柏葉紫陽花) 


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↑  八重咲き品種

↓  一重咲き品種

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カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

分類 : ユキノシタ科アジサイ属  落葉低木
学名 : Hydrangea quercifolia
原産地 : 北アメリカ東南部
特徴 : 樹高1~2mほど。
  葉は長さ8~25cmで、普通5つに裂け
  裏表には毛が生えています。
  枝先に装飾花である花穂が15~25cm円錐状につきます。
  ヤマアジサイやセイヨウアジサイとは種を別にするアジサイです。

名前の由来 : 自生種のカシワ(柏)ではなく(かしわ餅に使われる葉ではなく)
  原産地のアメリカガシワの葉に似ていることから。
  
メモ=庭木や公園などに植えらている多くは園芸品種のようで
  八重咲きは「スノーフレーク」であったり
  一重のものは「スノークイーン」といわれるもの
  また、巨大な花房で全てが装飾花の「ハーモニー」などがあるそうです。
 ・よく似た花を咲かせるものに「ピラミッドアジサイ」というのがありますが
  これはノリウツギ(糊空木)の園芸品種で、葉の形が違います。



Posted on 2017/06/12 Mon. 10:24 [edit]

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ヤエコクリュウ(八重黒竜) 


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ヤエコクリュウ(八重黒竜)
 ボタンフジ(牡丹藤)

分類 : マメ科フジ属  つる性落葉低木
学名 : Wisteria floribunda 'Yae-Kokuryu'
原産地 : 日本での園芸作出品種
特徴 : ノダフジ(野田藤)系コクリュウフジ(黒竜藤)の八重咲品種。
  生育力は旺盛だそうで、樹高3~10m。
  葉は奇数羽状複葉で、小葉は卵形~長楕円形。
  垂れ下がる花序の長さは20~50cm。
  一つの花はオシベの大部分が花弁化し、玉咲きになります。
  強い芳香があります。

名前の由来 : 分かりませんでした。

メモ=あまり普及していないせいでしょうか
  情報は多くありませんでした。



Posted on 2017/05/08 Mon. 10:19 [edit]

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オオバベニガシワ(大葉紅槲) 


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  メス花

  オス花

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オオバベニガシワ(大葉紅槲)
オオバアカメガシワ(大葉赤芽槲)

分類 : トウダイグサ科オオバベニガシワ属  落葉低木
学名 : Alchornea davidii
原産地 : 中国東南部
特徴 : 若葉が美しく、観賞用として植えられますが
  野生化しているものもあるようです。
  幹は棒立ちとなり、高さ2~3m。
  葉は長さ10~25cmの心円形で、縁にぎざぎざ(鋸歯)があり
  両面の脈沿いに軟毛があります。
  若葉は紅色で美しいですが、ひと月もすると緑白色になり
  やがて緑色に変化します。
  花はメス花とオス花は別々に咲き
  メス花は葉の腋に数個つき、花柱は糸状に3つに分かれ、長さ1cm前後。
  オス花は数十個つき、オシベは8つで車状に反り返り、径5mmほどです。
  図鑑には雌雄同株、又は雌雄異株とされているものがありました。

名前の由来 : 自生種のアカメガシワに葉が似て、大きい葉ということから。
  因みにアカメガシワの葉の大きさは5~20cm。




Posted on 2017/04/17 Mon. 10:30 [edit]

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ゲンペイモモ(源平桃) 


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ゲンペイモモ(源平桃)

分類 : バラ科サクラ属   落葉小高木
学名 : Prunus persica Batsch Genpei
原産地 : 中国
特徴 : 江戸時代に改良されたハナモモの1品種で、樹高は2~4m。
  1本の木に八重の白、桃、赤色と絞り模様が入る花が咲き分けます。
  花径3~4cmほど。
  花色は植えた場所の環境やその年の気候などにより
  白色が多かったり赤色ばかりになったりと、偏(かたよ)ることがあるそうです。

名前の由来 : 1本の木に白や赤色の花が競うように咲き乱れるさまを
  源平合戦に見立てたもの。





Posted on 2017/04/10 Mon. 10:12 [edit]

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