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ササグモ(笹蜘蛛)


ササクモ20-1z



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花はフランスギクです。


ササグモ(笹蜘蛛)

分類 : 節足動物 クモ目ササグモ科
体長 : 7~12mm  メスがやや大きい
分布 : 本州~沖縄
 陽当たりのいい草むらなどで見られる。
特徴 : 網を張らない徘徊性のクモ。
 黄緑~黄褐色の地に、腹部には暗褐色2列の斑紋があります。
 長い脚に黒い毛が目立ちます。
 草の間を徘徊しながら、獲物の虫を見つけると素早く飛びついて捕えるそうです。
 また、危険を察すると葉の裏に隠れたり、ジャンプして姿をくらまします。

名前の由来 : 笹の葉の上で多く見られるクモということから。
 しかし、笹の葉だけではなく、草むらを探せばこのクモに出合えます。

メモ=クモと昆虫との違いは
 ●クモの体は頭胸部と腹部の2つに分かれ
  脚は4対8本で、眼も4対8個あります。
 ●昆虫の体は頭部、胸部、腹部と3つに分かれています。
  脚は3対6本で、眼は複眼1対の他、単眼が2~3個です。
  但し、単眼を持たないものもいます。

※クモも昆虫も節足動物ですが
 昆虫と区別するため、分類の項に「節足動物」を記しています。



データなどは2016年7月投稿記事からの転載です。


テーマ : 生き物の写真
ジャンル : 写真

ニホンカナヘビ(日本金蛇)



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カナヘビ20-2z



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目の横に凹んだ部分があるのが耳だそうです。

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セントーレア・ギムノカルパの葉の上に身を寄せていました。


ニホンカナヘビ(日本金蛇 又は 日本蛇舅母)
カナヘビ(金蛇)
かなちょろ

分類 : 爬虫類  有鱗目カナヘビ科
体長 : 17~25cm 
 (頭と胴の長さ5~7cm、尾の長さ12~18cm)
分布 : 日本全土
 平地~低山地の草地、薮などのほか、庭先にも棲む、日本の固有種。
特徴 : 体の約3分の2を尾が占めるトカゲの一種ですが、ヘビの名前が付いています。
 背面は灰褐色~褐色で、粗(あら)い鱗で覆われています。
 (ニホントカゲは滑らかな鱗です)
 側面に黒色の帯状斑紋があり 、腹面は貴白色~黄褐色。
 ニホントカゲに比べると耳が大きく、よく目立ちます。
 クモや昆虫類を捕えて食べるそうです。

名前の由来 : 可愛いヘビ(蛇)の意で「愛蛇(かなへび)」としたとか
 体が「金(かな)色」をしているからとありましたが
 不明とする説もありました。

メモ=標準和名は「ニホンカナヘビ」となっていますが
 普通は「カナヘビ」と呼ばれることが多いようです。



データは2013年9月投稿記事に加筆修正しました。



テーマ : 爬虫類・両生類
ジャンル : 写真

スクミリンゴガイ(竦み林檎貝)


タニシ1z



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タニシ3z



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池のそばの石に産み付けられていた卵。
半分以上が孵化していました。


スクミリンゴガイ(竦み林檎貝)
ジャンボタニシ(じゃんぼ田螺)


分類 : 腹足類 リンゴガイ科 淡水巻貝
原産地 : 南アメリカ・ラプラタ川流域
概要 : 1980年代前半に食用として台湾から導入されたそうですが
 販路が拓けず、養殖田での商品価値がなくなり
 放置されたり、養殖田から逃げ出したものが関東地方以西で野生化しているもの。
 在来種のタニシ(田螺)に比べると別名のジャンボタニシが示すように殻高や殻径が大きい。
 生育初期の稲やレンコン、イ草などの農作物を食害するので
 日本の侵略的外来種ワースト100に挙がっています。

特徴 : 貝全体はオリーブ色をして、個体により黒褐色の縞があり、頭部には細長い触角があります。
 殻高約7~10cm。殻径約8cm。生育条件により、個体差が生じるそうです。
 鰓(えら)と肺のような器官を持ち、水中では鰓(えら)呼吸をし
 空気中では肺呼吸をするそうです。
 繁殖力は強く、雌は夜間水上に出て周囲の植物や水路、壁などに鮮紅色の卵塊を産みます。
 一つの卵塊は数十から数百個の卵があり、約10日で孵化し、2か月で成熟するそうです。

名前の由来 : スクミリンゴガイの由来は分かりませんでした。

メモ=在来種のタニシにはオオタニシやナガタニシ、ヒメタニシ、マルタニシがいて
 いずれも食用にされますが
 自然環境の変化により、在来種のタニシを見かける機会は少なくなりました。



テーマ : 生き物
ジャンル : 写真

カタツムリ(蝸牛)



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カタツムリ(蝸牛)
マイマイ(蝸牛)
でんでんむし
まいまいつぶり
  など

カタツムリとは
学術上では腹足網マイマイ目の陸生有肺類巻貝の一群の総称です。
この仲間は、日本には約700種ほど分布していて、地方性の強い生き物だそうですが
ウスカワマイマイとかオナジマイマイは日本全土に分布しているそうです。
(当種の同定はできませんでした)

カタツムリには2対の触角があり
長い方の先端にある眼で明暗を判別するのだそうです。
口は短い触覚の下部にあり
おろし金状になった歯舌(しぜつ)といわれるもので
新鮮な野菜類を削り取って食べます。

カタツムリの語源については諸説あり
その一つに「かた(潟)」にいる「つぶ(螺)」
(「潟」とは、潮が引いたあとに現れるところで、「螺」とは、らせん状の殻を持つ貝)
すなわち、「陸にいる巻貝」という説がありました。
また、「でんでんむし」とは、古い時代に
(から)から早く「出よ、出よ」と呼びかけて遊んだことからという説がありました。



記事は2013年6月投稿記事からの転載です。




テーマ : 生き物
ジャンル : 写真

アカハライモリ(赤腹井守)



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アカハライモリ(赤腹井守 又は 赤腹蠑螈)
ニホンイモリ(日本井守)
単にイモリ(井守)

分類 : 両生類 有尾(サンショウウオ)目イモリ科
体長 : 8~13cm オスよりメスが大きい
分布 : 本州~四国・九州及び周辺の島々
 北海道には人為的に移入された。
特徴 : 水田や池、流れの緩やかな川などに棲む日本固有種。
 背中側は黒~茶褐色色で、腹は赤橙色の地に不規則な黒色の斑点模様。
 斑点模様は地域差や個体差があるそうです。
 繁殖期にはオスがメスの前を尾をくねらせて進み
 精包(せいほう)といわれる精子の塊りを放出するそうです。
 メスはこれを総排出孔に取り込んで蓄え、産卵直前に受精し
 卵を1個ずつ水草の葉などに産み付けるそうです。
 体の一部の耳腺にはフグと同じ猛毒を持っているそうです。
 尾など体の一部が失われても再生能力は高いが
 半面、環境の変化には弱く、生息数を減らしているそうで
 準絶滅危惧種(NT)になっています。

名前の由来 : 池や井戸など水のあるところを守るように棲んでいるから。

メモ=似たような名前の「ヤモリ(守宮 又は 家守)」がいますが
 ヤモリは爬虫類です。



テーマ : 生き物
ジャンル : 写真

アシナガグモ(脚長蜘蛛)



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網を張り、獲物が掛かるの待っているのが平常の姿です。
そこを指で刺激し、動いたところを写しました。


アシナガグモ(脚長蜘蛛)♀

分類 : クモ目アシナガグモ科
体長 : 10~15mmほど
分布 : 北海道~四国・九州
  平地から山地まで生息し、水辺周辺でよく見られる。
特徴 : 体は灰褐色をし、腹部は円筒形で縦長の黒褐色斑があります。
 水辺周辺に多く見られますが、水辺から離れたところでも見られ、水平円の網を張ります。
 網を張っていないときは細い枝や幅の狭い葉の裏に隠れ
 前脚を真っ直ぐに伸ばして止っています。
 体も脚も細長く、オスの上顎(じょうがく)は長くて大きい。
 アシナガグモ科の代表種ということです。

名前の由来 : 脚の長いクモということから。

メモ=クモ仲間も多くの種類がいて、名前を調べるのが難しいです。
 あちこちのネット図鑑を見ながら判別しました。
 間違っていたらご指摘ご指導のほどお願いします。



データなどは2017年8月投稿記事に加筆修正しました。



テーマ : 生き物
ジャンル : 写真

ウシガエル(牛蛙)



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ウシカエルg4z
↑  完全な成体(14~18cm)になる前の大きさ(7~8cmほど)でした。
5月初旬撮影


ウシカエルg1z



ウシカエルg2z


ウシガエル(牛蛙)
食用ガエル

分類 : 両生類  無尾(カエル)目アカガエル科
体長 : 成体は14cm~18cm  重さ200g前後
原産地 : アメリカ合衆国東部~中部 カナダ南東部
 1900年の初め頃アメリカより持ち込まれ
 今では北海道南部から沖縄まで広く分布。
特徴 : 成体のオスの背面は暗緑色をして淡黒色の斑紋があり
 メスの背面は褐色で斑紋はオスより多いということです。
 5~9月に産卵し、幼生(オタマジャクシ)で越冬し
 翌年の夏に変態して幼体となり、やがて成体になるそうです。
 成体は夜行性で警戒心が強く、昼間は水草の中やその周辺の繁みに隠れていて夜に活動し
 肉食性で、昆虫やアメリカザリガニ、他のカエル、魚類などを食べる。
 このカエルの生息している水域では
 在来種であるトノサマガルなどがいなくなった所もあるそうで
 特定外来生物に指定されています。
 オスは「ウォ~ウォ~、ウォォォォォ~ン」と太く大きな声で鳴きます。

名前の由来 : 鳴き声が牛に似ていることから。

メモ=別名が食用ガエルとあるように
 戦後食糧事情が悪かった頃は、食用にされていた時代もあったようですが
 今では名前だけが残っています。



データなどは2015年8月投稿記事(幼体)からの転載です。



テーマ : 生き物
ジャンル : 写真

プロフィール

トッコス爺

Author:トッコス爺
ご訪問頂き有り難うございます。

老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。


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