ニガウリ(苦瓜) 


ニガウリm17-1z



ニガウリm17-2z
↑  2枚はオス花。メス花より大きく25mm前後。


ニガウリw17-1z



ニガウリw17-2z
↑  2枚はメス花。オス花よりやや小さく15mm前後。
花弁の下にニガウリの赤ちゃん(子房)がついています。


ニガウリf1z
未熟な緑色のものを収穫してます。


ニガウリf2z
完熟すると橙色になり、やがて果皮が破れ、種が出てきます。


ニガウリ(苦瓜)
ツルレイシ(蔓茘枝)(標準和名)  
ゴーヤー(郷陽)
分類 : ウリ科ツルレイシ属  1年草
学名 : Momordica charantia var.pavel
原産地 : インド 東南アジア
特徴 : 草丈4~5m。
  葉は掌状に5~7片に深く裂けます。
  オス花とメス花が同じ株につく雌雄同株で、大きさは2~3cm。
  果実の長さは、長果品種で約50cm、短果品種は約15cmですが
  品種によって長短は異なるようです。
  又、緑色品種と白色品種があります。
  長果品種に比べると、短果品種の方が苦味は穏やかだそうです。
  果実には苦味の他に多くのビタミンやミネラルが含まれていて
  風邪の予防や夏ばて防止、糖尿病、高血圧などに効果があるとされています。

名前の由来 : ニガウリは、ウリの一種で苦味があるため。
  ツルレイシは、ムクロジ科のレイシ(=ライチ)に似ていることから。
  ゴーヤーは、沖縄地方での呼び名。(沖縄地方以外では「ゴーヤ」とも呼ばれます)

メモ=かつては沖縄や九州の一部の地域で栽培されていたものが
  2001年(平成13年)NHKで放送された連続TV「ちゅらさん」で注目されるようになり
  今では本州以南で栽培され、グリーンカーテンとしても利用されています。




データなどは2013年10月投稿記事からの転載です。




スポンサーサイト

Posted on 2017/09/20 Wed. 10:00 [edit]

CM: 2
TB: --

top △

イネ(稲) 


イネ1z



イネ2z



イネ3z



イネ5z


イ ネ(稲)

分類 : イネ科イネ属  1年草
学名 : Oryza sativa
特徴 : トウモロコシ、コムギと共に世界三大穀物の一つ。
  イネにはアジアイネとアフリカイネの2系統があるそうで
  穀物として栽培されるほとんどがアジアイネだそうです。
  日本では先史時代から主に水田で栽培されていて
  ご飯とするのは粳(うるち)で、餅にするのを糯(もち)といいます。
  アジアイネには耐冷性の高いジャポニカ種と低いインディカ種があり
  これらの交雑による品種が多数生まれています。
 ●イネの花は早朝に籾(もみ)が二つに割れ
  6本のオシベが出て、その下にメシベがあり、自家受粉により受精します。
  受精が終わると籾はすぐに閉じてしまうので
  花を見られる時間は1~2時間程度だそうです。

名前の由来 : いくつかの説があり
  その一つに、食糧として大事なことから「飯根(いいね)」が語源とありました。

メモ=当地のある地域ではここ数日が出穂の時期です。
  早起きしてイネの花を撮りに出かけましたが、既に受粉が終わっていて
  メシベが見える時間は過ぎていました。



稲の葉に朝露が光っていました。
イネqz


Posted on 2017/09/13 Wed. 10:49 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

シシトウガラシ(獅子唐辛子) 


シシトウ1z



シシトウ2z



シシトウ3z



シシトウ4z



シシトウ5z
成熟すると赤くなります。

シシトウガラシ(獅子唐辛子)
シシトウ(獅子唐)

分類 : ナス科トウガラシ属  1年草
学名 : Capsicuum annuum var.grossum
原産地 : 中央アメリカ~南アメリカの熱帯地域
特徴 : トウガラシの変種で、辛味がなく
  ピーマンに比べて果実が小さく、細長い品種。
  草丈は60cmほど。
  葉は楕円形で、葉の腋から花柄を伸ばし
  径15~20mmほどの6弁花を下向きにつけます。
  果実は長い楕円形をして縦に溝があり、先端は平たく凹みます。
  成熟する前の緑色をしたものを収穫します。

名前の由来 : 果実の先端の凸凹した起伏のある形が、獅子の頭に似ていることから。

メモ=高温性で暑さに強く、6~10月頃まで収穫できます。
  ピーマンと同様にビタミンCを多く含み
  高血圧、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化などの予防に効果があるとされ
  夏野菜の優等生の一つといわれます。



Posted on 2017/09/11 Mon. 10:19 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

ゴマ(胡麻) 


ゴマ1z



ゴマ2z



ゴマ3z



ゴマ4z



ゴマ5z
これは果実(蒴果)です。
この中にゴマ粒が40ほど入っています。


ゴマ(胡麻)

分類 : ゴマ科ゴマ属  1年草
学名 : Sesamum indicum
原産地 : インド
特徴 : 茎は直立し、草丈1m内外。
  茎は四角で、全草に粘性の軟毛が密生しています。
  葉は長楕円形又は披針形で、長さ10cmほど。
  葉の腋に長さ2.5cmほどの筒状の花を咲かせます。
  花色は白系と薄紫系があるそうです。
  花後の果実(蒴果)は円柱形で4室に分かれ
  中に平たい種子が40粒ほど入っています。
  種子は品種によって白、黒、黄、褐色があります。
  種子成分は50%ほどが油で、20%ほどが蛋白質だそうです。

名前の由来 : 漢名「胡麻」の音読みで
  胡の国から渡来した麻に似た植物ということで「胡麻」と名付けられた。

メモ=インドでは紀元前1600年には栽培されていたそうです。
  中国には紀元前5世紀に渡来し、日本には奈良時代に渡来したそうです。
 ・現在日本で消費される99%は輸入に頼っていて
  国産ゴマは外国産に比べ、約2倍の値だそうです。



Posted on 2017/08/22 Tue. 10:49 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

ミョウガ(茗荷) 


ミョウガ2z



ミョウガ1z



ミョウガ3z



ミョウガ4z


ミョウガ(茗荷)

分類 : ショウガ科ショウガ属  多年草
学名 : Zinger mioga
原産地 : 温帯東アジア
  古い時代に渡来し、野生化しているのが見られるそうですが
  野菜の一種として栽培されています。
特徴 : 偽茎といわれるものの高さは40~100cm。
  披針形の葉は互生して長さ20~30cm。
  花茎は地中の根茎から直接出て、地表に現れる花穂は5~7cm。
  花穂の中には蕾が10個前後在って、淡黄色の花を次々に咲かせます。
  花は朝開き、翌日には萎みます。

名前の由来 : 中国からショウガ(生姜)と共に持ち込まれたときに
  香りの強い方を「兄香(せのか)」、弱い方を「妹香(めのか)」と呼び
  後に訛ってショウガ、ミョウガになったいう説があります。

メモ=食用にするのは花が咲かない若い花穂の部分です。
  花が咲くと花穂はスカスカになってしまいます。
  若い花穂は、そうめんの薬味にしたり味噌汁の具
  ナスやキュウリと一緒に塩もみなどにして食べ、夏の食卓を飾ってくれます。




データなどは2012年7月投稿記事からの転載です。



Posted on 2017/08/05 Sat. 10:21 [edit]

CM: 2
TB: --

top △

ツルムラサキ(蔓紫)緑色系 


ツルムラサキg1z



ツルムラサキg2z



ツルムラサキg3z



ツルムラサキg4z


ツルムラサキ(蔓紫)
緑色系

分類 : ツルムラサキ科ツルムラサキ属  つる性2年草
学名 : Basella rubra (=Basella alba)
原産地 : 熱帯アジア
特徴 : 茎が紫色系と緑色系とあります。
  周囲のものに蔓(つる)を巻き付け、2~3mほどに伸びます。
  葉は幅広の卵形をして分厚く、波打ちます。
  葉の腋(わき)から太く長い花茎を出し、淡い紅色をした花を穂状に付ける。
  花は萼(がく)だけで花弁はなく、萼はほんの少しだけ開きます。
  花後に5mmほどの果実ができ、暗紫色に熟します。

名前の由来 : 茎が紫色をしているからという説と
  果汁で紫色を染めることができるからという説がありました。

メモ=原種は紫がかった茎をしていて
  最初は果汁を紫色の染料として使ったり、或は観葉植物として導入されたそうです。
  今ではカロチンやビタミンCなどを含んだ栄養価が高い野菜として知られ
  食用として栽培されるものは茎が緑色したタイプが主流になっているそうです。




データなどは2014年10月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2017/07/30 Sun. 10:57 [edit]

CM: 3
TB: --

top △

ラッカセイ(落花生) 


ラッカセイ1z



ラッカセイ2z



ラッカセイ3z



ラッカセイ4z

ラッカセイ(落花生)
ナンキンマメ(南京豆)
ピーナッツ
(英名=peanut

分類 : マメ科ラッカセイ属  1年草
学名 : Arachis hypogaea
原産地 : 南アメリカ(アンデス地方)
特徴 : 茎が立ち上がる品種と横に這う品種、その中間種があり
  茎は根際から枝分かれし、草丈25~50cm。
  葉は4枚の偶数複葉。
  葉の腋から柄を伸ばし1~3個の花を咲かせます。
  花の大きさは1cmほどで、昼過ぎにはしぼむ1日花です。
  受粉後5日目頃から子房の一部が伸びて地中に潜り
  その先端が膨らんで結実するということです。
  果実の表面は網目状の長楕円形で、中央がくびれた鞘(殻)になり
  その中に赤褐色の薄皮に覆われた白い種子が1~3個入っています

名前の由来 : 漢名の「落花生」を音読みしたもので
  花が落ちた後、地中で実を結ぶことから。
  別名のナンキンマメは、江戸時代に中国から渡来したことから。

メモ=豆(=種子)の半分以上が脂質で
  血液の流れを良くし
  若返りに一役買ってくれるらしいです。



Posted on 2017/07/11 Tue. 10:21 [edit]

CM: 2
TB: --

top △