ブロッコリー 


ブロッコリ1z



ブロッコリ2z


↑ 2枚  ↓ 3枚は別の畑で咲いていたものです。
 

ブロッコリ3z



ブロッコリ4z



ブロッコリ5z


ブロッコリー
メハナヤサイ(芽花野菜)
ミドリハナヤサイ(緑花野菜)

分類 : アブラナ科アブラナ属  1年草
学名 : Brassica oleracea var.italica
原産地 : イタリアを中心とした地中海沿岸
特徴 : キャベツの変種カリフラワーを品種改良した野菜で
  黄緑野菜の代表格の一種といわれています。
  食用にするのは緑色の花蕾(からい)と茎で
  ビタミン類とカロテン、鉄分を多く含み
  コラーゲンの合成を活発にする働きや
  コレステロールの吸収を阻害してくれたりするそうです。
  花蕾の径が10cmほどで収穫可能になり
  収穫せずに放っておくと花茎が伸び、菜の花に似た花を咲かせます。

名前の由来 : イタリア語の「芽(新芽)」という単語の複数形だそうです。

メモ=茎の頂部に花蕾を付けるものや
  脇芽が次々に出て各頂部に小さな花蕾を付ける品種など
  数種の栽培品種があるそうです。
  日本での主生産地は北海道、愛知県、埼玉県などで
  最近ではアメリカからの輸入が急増しているとか。
 ・近縁種のカリフラワーは、条件が揃わないとなかなか花が咲かないそうです。




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Posted on 2017/03/27 Mon. 10:35 [edit]

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ラッキョウ(辣韮) 


ラッキョウ2z



ラッキョウ3z



ラッキョウ4z



ラッキョウ1z
この1枚は別の畑で見かけたものです。


ラッキョウ(辣韮)
オオニラ(大韮)  
サトニラ(里韮)

分類 : ユリ(ネギ)科ネギ属  多年草
学名 : Allium chinense
原産地 : 中国 ヒマラヤ地方
特徴 : 地下に長楕円形の鱗茎(=球根)があり
  白色または紫色をした皮をかぶる。
  ひとつの皮から葉の束と葉のない花茎を出す。
  葉は断面が平たい5角形で、長さ30~50cm。
  秋に花茎を伸ばし、その先に多数の小花を放射状に咲かせます。
  オシベとメシベが花弁より長く突き出ています。

名前の由来 : 鱗茎(=球根)の味が辛いということから
  「辛辣(しんらつ)な味の韮(にら)」、即ち辣韮(らっきょう)

メモ=9世紀頃に中国から薬用として渡来し
  野菜として広く栽培されるようになったのは江戸時代になってからだそうです。
  夏から秋に植え付けると葉は冬を越し
  翌年の夏に葉が枯れる前(6~7月)に収穫されます。
  2年後、3年後に収穫されることもあるそうです。



 データなどは2012年11月投稿記事からの転載です。



Posted on 2016/11/28 Mon. 10:30 [edit]

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ワタ(綿) 


ワタ1z



ワタ2z



ワタ3z



ワタ4z
ワタの開花時間は短くて、昼には閉じてしまい
しぼむと花弁は薄紅色になります。


ワタ5z
結実した果実は熟すると表皮が裂けて綿毛が現われます。


ワ タ(綿)

分類 : アオイ科ワタ属  1年草(多年草)
学名 : Gossypium spp. (Gossypium arboreum)
原産地 : インド 中南米など
  (栽培種の起源には謎が多いとか…)
特徴 : 栽培品種には
  草丈50cmほどのものや120cmほどのものなど数種あるそうです。
  葉は掌状で浅く3~5裂します。
  小苞葉といわれるものは花弁の約半分で、上部は裂けています。
  花の大きさは3~5cm。朝開花し、数時間で閉じてしまいます。
  品種によって花弁の基部が暗紅色のものもあるようです。
  開花後ひと月ほどすると卵形の実が3~4つに割れ、白い綿毛が現われ
  一つの部屋に3~4つの種子が入っています。
  この真っ白に吹き出している様が美しく「綿花」と呼ばれます。

名前の由来 : 数説あるようで、その一つに、古くに「腸」のことを「わた」といい
  衣類の中に綿毛を詰めたことから大腸や小腸に見立て「ワタ」になったとあります。
  漢字表記の「綿」は漢名の「葉綿」からの転用とか。

メモ
=綿毛は加工繊維の木綿や布団の綿などの原料となり
  種子からは食用油が採れ
  油を絞った粕は菜種と同じように、飼料や肥料になるそうです。



Posted on 2016/10/23 Sun. 10:34 [edit]

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モロヘイヤ 


モロヘイヤ1z



モロヘイヤ3z



モロヘイヤ44z



モロヘイヤ4z
図鑑には5弁花とされていますが、このような4弁花もありました。

モロヘイヤ
シマツナソ(縞綱麻)
タイワンツナソ(台湾綱麻) 
ナガミツナソ(長実綱麻)

分類 : アオイ(シナノキ)科ツナソ属  1年草
学名 : Corchorus olitorius
原産地 : インド又はエジプト
  エジプトでは5,000年以上前から栽培されていた。
特徴 : 草丈は2~3m 茎は直立し、よく枝分かれします。
  葉は10cmほどの長楕円形(披針形)で葉の腋に長いヒゲがあり
  栄養価の高い野菜として栽培されます。
  葉の腋に1cmに満たないほどの花が9月頃から咲き始めます。

名前の由来 : モロヘイヤとはアラビア語で
  古代エジプト語の「ムルキア=王様の物」からきているそうです。
  和名のシマツナソのツナソとはジュート⦅=黄麻(こうま)⦆のことで
  この植物から繊維がとれるそうです。
  ナガミツナソとは花後にできる実が細長い円筒形をしていることから。

メモ=葉にはカルシウムやビタミンなどを豊富に含む健康野菜で
  葉を刻むとぬめりが出るのでトロロナともいわれます。
  わが国では1980年代から普及し始めたそうです。
  収穫は草丈が40~50cm位になった頃から若芽を摘みます。
  花や果実、種子には有毒成分が含まれているそうです。


 データなどは2010年9月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2016/09/09 Fri. 10:32 [edit]

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トウモロコシ(玉蜀黍) 


トウキビm1z



トウキビm2z



トウキビm3z

↑  3枚はオス花

↓  2枚はメス花


トウキビy1z



トウキビy2z


トウモロコシ(玉蜀黍)
トウキビ(唐黍) 
など

分類 : イネ科トウモロコシ属  1年草
学名 : Zea mays
原産地 : 中央アメリカ 南米アンデス山麓
特徴 : 草丈150~400cm。
  葉は広い線形で、長さ約100cm、幅5~7cmほど。
  オス花とメス花が同じ茎に別々に付く雌雄同株。
  オス花は茎先の中央の長い軸から十数本の穂を出し
  多数の小穂(しょうすい)が付きます。
  各小穂には3本のオシベがぶら下がります。
  メス花の穂は、茎中央部の葉の腋に付き
  馬の尻尾のようなメシベを束にして出します。
  風によって運ばれた花粉を、細長いメシベが受粉すると、結実します。

名前の由来 : トウモロコシは16世紀にポルトガル人によって伝えられ
  それ以前に「もろこしきび」といわれるものがあったので
  これに「唐」を付けて「とうもろこしきび」とし
  その後「とうもろこし」と呼ぶようになったそうです。

メモ=トウモロコシは「小麦」「米」と共に世界の三大穀物といわれ
  食用に供されるほか、ポップコーン、コーン油、バーボンウイスキー
  家畜の飼料などに使われます。
  多くの品種があり、日本では主に硬粒種とか歯粒種
  甘粒種といわれるものなどが栽培されているそうです。
 ・収穫後24時間経過すると栄養価が半減するといわれています。
  なるべく新鮮なうちに食べるのがいいようです。



Posted on 2016/08/10 Wed. 10:55 [edit]

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オクラ(okra) 


オクラb1z



オクラb2z



オクラb3z



オクラb4z

↑  莢(=果実)が紫赤色品種の赤オクラといわれるもの。

↓  莢(=果実)は緑色の丸い品種です。

オクラgz


オクラokra
アメリカネリ(亜米利加粘材)
オカレンコン(陸蓮根)

分類 : アオイ科トロロアオイ属  多年草だが1年草扱い
学名 : Abelmoschus esculentus
原産地 : アフリカ北東部(エチオピア付近)という説 又はインドとも。
特徴 : 夏の食卓に上がる夏野菜のひとつですが、花も美しい。
  草丈50~200cm。
  葉は15~30cmの掌状で3~5裂します。
  葉の腋に径6cmほどの5弁花が咲きます。
  花が開いているのは午前中だけで、昼過ぎにはしぼみます。
  食用部分の莢(さや=果実)の形は角があるものと丸いものとがあり
  莢の色は緑の他、赤や白っぽい黄があります。

名前の由来 : オクラは英名で、ガーナでの現地語「nkrama」からきているそうです。
  和名のアメリカネリのネリとはトロロアオイのことで
  アメリカから伝わったことから。

メモ=食用にする莢は、収穫が遅れるととてつもなく大きくなり
  硬くなって食べられなくなるので、角のある品種は10cm前後
  丸いオクラは15~20cmほどで収穫するそうです。
 ・江戸時代末期に観賞用として紹介されていたそうですが
  食用として普及し始めたのは1970年代に入ってからだとか。



 データなどは2010年9月投稿記事に加筆修正しました。




Posted on 2016/08/04 Thu. 10:42 [edit]

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キュウリ(胡瓜) 



キュウリm1z



キュウリm2z

↑  2枚はオス花

↓  2枚はメス花

キュウリw1z



キュウリw2z


キュウリ(胡瓜)

分類 : ウリ科キュウリ属  つる性1年草
学名 : Cucumis sativus
原産地 : インド北部 ヒマラヤ山麓
特徴 : つる性植物で、つるを竹などに絡ませる「節成(ふしなり)」種と
  地面に這わせる「這いキュウリ」種があるそうですが
  現在は、前者の方が主流になっているようです。
  茎や葉の柄、花柄に硬い毛が生え、草丈1~2m。
  葉は掌状に浅く裂けます。
  オス花とメス花があり、いずれも花径3cmほどで
  メス花の下部には子房が付いています。
  オス花は1か所の節に5~6個、メス花は1個付きます。
  メス花は「単為結果性」といい、受粉しなくても結実するそうです。

名前の由来 : 日本には6世紀頃中国から伝わり
  黄色に熟れた実を食べていたので「黄瓜(きうり)」と呼ばれていて
  今のようにキュウリと呼ばれるようになったのは明治時代以降だそうです。
  漢字表記の「胡瓜」は中国名が充てられています。

メモ=1960年代頃までは果実の表面が白っぽい「色白きゅうり」が主流でしたが
  白粉をふいたような姿が農薬に見えることから
  現在は品種改良された表面が白っぽくないキュウリが栽培されています。



Posted on 2016/06/28 Tue. 10:00 [edit]

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