ハクセキレイ(白鶺鴒) 


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メスはオスに比べると黒色部が淡色になるそうです。


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ハクセキレイ(白鶺鴒)

分類 : スズメ目セキレイ科  留鳥又は漂鳥
分布 : 北海道~四国・九州
生息地 : 平地~山地の河原、草地、市街地 海岸など
体長(全長) : 約21cm   セグロセキレイとほぼ同じ
特徴 : 主に北日本で繁殖し、本州以南で越冬し
  市街地でも普通に見られるセキレイ。
  尾羽が長く、額から顔は白く、腹は灰白色
  喉から胸部が黒いモノトーンの野鳥。
  セグロセキレイに似ていますが
  セグロセキレイより白っぽく、頭部全体に白色部分が多い。
  また、白い顔に黒い過眼線(かがんせん)があります。
  飛び立つときなどにチュチュン、チュチュンと鳴きます。

名前の由来 : 尾を上下に振り、尾羽が石にお辞儀をしているように見えるから
  「石(セキ)に礼(レイ)をする」ということからだそうです。
  また、漢字表記のセキレイの「セキ(鶺)」は背筋を表し
  「レイ(鴒)」は、冷たく澄んでいるという意味で
  背筋がピンと伸びた姿を形容した名前だそうです。

メモ=ハクセキレイには多数の亜種がいて
  国内では6亜種が確認されているそうですが
  知識のないものにはその区別はつきません。



 データなどは2013年1月投稿記事に加筆修正しました。



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Posted on 2017/03/11 Sat. 10:08 [edit]

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セグロセキレイ(背黒鶺鴒) 


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セグロセキレイ(背黒鶺鴒)

分類 : スズメ目セキレイ科  留鳥(ほぼ日本固有種)
分布 : 北海道~四国・九州
生息地 : 平地から山地の河川、湖沼などを好み
   河川の中流域で見られることが多く、海岸にはほとんどいません。
体長(全長) : 約21cm   ハクセキレイとほぼ同じ。
特徴 : 体の上面と顔、胸が黒く、額、腹は白色。
  目の上(眉斑)に白い斑紋があり
  ハクセキレイと見分けることができます。
  池のほとりや川岸あたりを尾を上下に振り
  歩きながら餌になる昆虫類を探しています。

名前の由来 : 1年を通して頭から背の部分が黒いことから。
  また、セキレイの「セキ(鶺)」は背筋を表し
  「レイ(鴒)」は、冷たく澄んでいるという意味で
  背筋がピンと伸びた姿を形容した名前だそうです。

メモ=セグロセキレイとハクセキレイは、姿も体の色もよく似ていますが
  セグロセキレイの顔は黒く、目の上の眉斑(びはん)といわれるものが白く
  ハクセキレイは顔は白く、目を中心にして入る帯状の模様(過眼線)が黒色なことで
  見分けることができます。



※ データなどは2013年12月投稿記事からの転載です。



Posted on 2017/03/10 Fri. 10:29 [edit]

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エナガ(柄長) 


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エナガ(柄長)

分類 : スズメ目エナガ科  留鳥または漂鳥
分布 : 北海道~四国・九州
生息地 : 平地~山地の林、樹木の多い公園などで見られる。
体長(全長) : 約14cm。 スズメとほぼ同じ。尾の長さを引けば約半分ほど。
特徴 : 小さくて丸っこい体に短小な嘴(くちばし)と長い尾羽。
 頭の上は白く、黒い眉斑が背までつながっています。
 顔や体の下面は白く、羽毛はふかふかの綿毛のような印象を受けます。
 非繁殖期は群れを作る習性があり
 シジュウカラやヤマガラ、メジロなどと一緒にいることもあります。
 よくさえずりながらちょこちょこと忙しく動き回り、食物を探します。

名前の由来 : 体の割に長い尾羽が柄杓(ひしゃく)の柄のようなことから。

メモ=日本で最小の野鳥はキクイタダキ(菊戴)だそうです。
 しかし、体長(全長)は嘴の先から尾羽の先までを測るそうですから
 エナガの尾羽がスズメやメジロのようなバランスであったとすれば
 この鳥が最小クラスといえるかもしれません。



 データなどは2014年12月投稿記事からの転載です。



Posted on 2017/03/09 Thu. 10:28 [edit]

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ホシムクドリ(星椋鳥) 


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ホシムク17-3z


↑  曇り日に撮影


↓  晴天日に撮影


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ホシムクドリ(星椋鳥)

分類 : スズメ目ムクドリ科  冬鳥
分布 : 数少ない冬鳥として西南日本に渡来
生息地 : 農耕地 家畜小屋及び人家周辺など
体長(全長) : 約22cm  ムクドリよりやや小さめ
特徴 : 成鳥は体全体に緑や紫みを帯びた光沢のある黒色をしていて
  ほぼ全体に白色や褐色の斑点があります。
  幼鳥は光沢が鈍いそうです。
  単独でいるか、または数羽がムクドリの群れに混じることもあります。
名前の由来 : 暗い体色に星状の斑点があるムクドリということから。

メモ=ヨーロッパから中央アジアで繁殖し
  主にインド北部からヒマラヤ周辺で越冬するそうで
  日本への渡来数は少ないということですが
  世界的に分布拡大中の鳥だそうです。



 データなどは2015年3月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2017/03/03 Fri. 11:06 [edit]

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ムクドリ(椋鳥) 


ムクドリ17-1z



ムクドリ17-3z


この2羽は行動を共にしていたので
(つがい)のようでした


ムクドリ17-4z



ムクドリ17-5z
下2枚は羽の褐色味が強いのでメスだと思います。


ムクドリ(椋鳥)

分類 : スズメ目ムクドリ科
  北海道~九州では留鳥  沖縄で冬鳥
分布 : 日本全土
生息地 : 市街地 農耕地 河原 草地など
体長(全長) : 約24cm  
特徴 : 黒っぽい灰色の体で
  腰と尾の先が白、嘴(くちばし)と足のオレンジ色が目立ちます。
  頭部は黒色で頬(ほほ)に白斑があり、頬の白さは個体によって異なります。
  雌雄はほぼ同色とされ、メスが少し褐色味が強いそうです。
  スズメやカラスなどのように人家周辺で暮らす野鳥で
  電線や高い木の枝などに並んで止まっている姿がよく見られます。
  繁殖期は3~7月で、非繁殖期は群れになっていることが多い。

名前の由来 : 「ムクノキ(椋の木)の実を好んで食べること」が定説となっているようですが
  雑食性で木の実だけでなく、昆虫なども食べます。

メモ=本来は樹洞に巣を作るそうですが
  人家の屋根の隙間や雨戸の戸袋などに営巣します。
  一夫一妻が多く、時に一夫二妻も見られるそうです。



 データなどは2013年2月投稿記事に加筆修正しました。




Posted on 2017/03/02 Thu. 10:21 [edit]

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イソヒヨドリ(磯鵯) 


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イソヒヨ2z



イソヒヨ3z



イソヒヨ4z



イソヒヨ7z
夏羽だと斑模様が消え、青色部分すべてが青色になるそうです。


イソヒヨドリ(磯鵯)

分類 : スズメ目ツグミ(ヒタキ)科  留鳥 又は 漂鳥
分布 : 日本全土
生息地 : 岩場のある海岸 港湾 沿岸の市街地
体長(全長) : 約23cm   ムクドリくらい
特徴 : オスの夏羽は、頭部~体上面が青色で、翼は黒色
  腹~体下面は赤褐色をしてカラフル。
  メスは頭上~腰は青味を帯びた褐色。体の下面は淡い黄褐色で鱗模様。
  主に地上で採食し、昆虫やカニ、トカゲなどを食べ
  市街地では路上のゴミも餌にするそうです。

名前の由来 : 磯周辺に多く生息し、ヒヨドリに似ていることから。
  しかし、ヒヨドリはヒヨドリ科に分類されています。

メモ=図鑑には市街地にも現われると書かれていますが
  海岸から5.5kmほど離れている内陸部の我が家周辺で
  イソヒヨドリに出合うとは驚きでした。
  昨日のヒヨドリは警戒心が強く、人を近づけてくれませんが
  このイソヒヨドリは3~4mまで寄らせてくれました。



 データは2014年9月投稿記事からの転載です。




Posted on 2017/02/28 Tue. 10:30 [edit]

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ヒヨドリ(鵯) 


ヒヨドリ17-11z



ヒヨドリ17-2z



ヒヨドリ17-3z



ヒヨドリ17-4z


ヒヨドリ(鵯)

分類 : スズメ目ヒヨドリ科  留鳥 又は漂鳥
分布 : 日本全土
生息地 : 山地の森や林 農耕地 市街地 など
体長(全長) : 約28cm    スズメの約2倍
特徴 : 全体は灰褐色で、頭上と下面は青灰色、頬は赤褐色。
  一年中ごく普通に見られる野鳥です。
  ピィーヨ、ピィーヨとけたたましく鳴きながら
  庭木のツバキやウメなどを蕾のうちから食べてしまったり
  畑のキャベツやハクサイ、果実などを食い散らす嫌われ者です。
  しかし、ツバキヤウメ、サクラなどの蜜を吸いに来て花粉の媒介役をするので
  あながち害鳥とはいえない面もあります。

名前の由来 : ピィーヨと鳴く声の「聞きなし」からという説があります。

メモ=ヒヨドリには地づきの留鳥と、渡りを行うものとがいて
  市街地などの樹木で繁殖し、周年見られるのは留鳥で
  群れをつくり、甲高い声で鳴き交わしているのは渡りをする鳥とか。
  ヒヨドリの渡りは関門海峡や津軽海峡などで見られるそうです。



 データなどは2013年2月投稿記事からの転載です。



Posted on 2017/02/27 Mon. 10:30 [edit]

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