ムナグロ(胸黒) 


ムナグロ17-1z
夏羽に換羽中。


ムナグロ17-2z



ムナグロ17-23z



ムナグロ17-3z



ムナグロ17-4z
ほぼ夏羽になっています。


ムナグロ(胸黒

分類 : チドリ目チドリ科  旅鳥又は冬鳥
分布 : 日本全土
生息地 : 水田 畑 草地など
体長(全長) : 約24cm  ムクドリくらい
特徴 : シベリアや北アメリカのツンドラ地帯で繁殖し
  冬は東南アジアやオーストラリア、ニュージーランドまで南下し
  日本には春と秋に渡来する旅鳥ですが
  西南日本では一部が冬も留まるそうです。
  夏羽は名前の通り、顔と前首から腹部までの下面が黒く
  体上面は黄、黒、白3色の斑模様があり
  下面との境に白帯が入っています。
  干潟や河口周辺で見られるダイゼン(大膳)によく似ていますが
  ムナグロは淡水域を好み、体は一回り小さく
  ダイゼンの上面は黒と白の2色斑模様なので
  見分けるヒントになります。

名前の由来 : 夏羽で頭部から腹部までが黒いことから。

メモ=昨日のダイゼンとよく似た姿をしたムナグロです。
  体長の違いはこの画像では分かりませんが
  両者の羽色の違いは分かってもらえるかと思います。



 データは2016年5月投稿記事に加筆修正しました。



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Posted on 2017/05/28 Sun. 10:41 [edit]

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コシャクシギ(小杓鷸) 


コシャクシギ1z



コシャクシギ2z



コシャクシギ3z



コシャクシギ4z



コシャクシギ5z


コシャクシギ(小杓鷸)

分類 : チドリ目シギ科  数少ない旅鳥
分布 : 日本全土
生息地 : 海岸近くの草地、農耕地など
体長(全長) : 約31cm  ドバトより少し小さい
特徴 : シベリア東部に点在する限られた地域でのみ繁殖し
  オセアニアで越冬する途中の春と秋に日本各地に立ち寄るそうです。
  嘴(くちばし)はやや下方に湾曲し
  体は黄褐色で、頭部に黒褐色の頭側線があり
  目の上の太い線(眉斑)は淡褐色。
  首や胸、脇は淡褐色地に黒褐色の縦斑や横斑が見られます。
  草丈の低い草地などを好み、昆虫や草の実などを食べるそうです。

名前の由来 : 嘴が下方に湾曲している小さなシギということで。
  因みにダイシャクシギ(大杓しぎ)の大きさは60cmほど
  チュウシャクシギ(中杓しぎ)は42cmほど。
  他に嘴が大きく下方に湾曲しているホウロクシギもいます。

メモ=絶滅危惧ⅠB(EN)に指定されています。

※ 手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べました。
  準希少種らしいので間違っていたらご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2017/05/06 Sat. 01:26 [edit]

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コチドリ(小千鳥) 


コチドリ11z



コチドリ2z



コチドリ3z



コチドリ4z


コチドリ(小千鳥)


分類 : チドリ目チドリ科  九州以北で夏鳥又は旅鳥
分布 : 日本全土
生息地 : 水田 河原 湖沼など
体長(全長) : 約16cm  スズメとヒバリの中間ほど
特徴 : 頭頂部と体上面は褐色をして
  顔と首周りに黒色帯があり、黄色いアイリングがはっきりしています。
  昆虫やミミズを食べ、小走りと静止を繰り返し
  真っ直ぐに進まないことから「千鳥足」はこの歩き方が語源になっているとか…?

名前の由来 : 日本のチドリ類では最小なことから。
  この仲間のシロチドリの大きさは約17cm、メダイチドリは約19cm。
  シギの仲間のトウネンは約15cmだそうです。



Posted on 2017/05/05 Fri. 10:15 [edit]

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ヒバリ(雲雀) 


ヒバリ17-1z
空中でさえずる姿がやっと撮れました。
大きく切り落としています。



ヒバリ17-2z



ヒバリ17-3z



ヒバリ17-4z



ヒバリ17-5z


ヒバリ(雲雀)

分類 : スズメ目ヒバリ科  留鳥又は漂鳥
分布 : 北海道~四国・九州
生息地 : 農耕地 草地 河原 埋立地など
体長(全長) : 約17cm  スズメよりやや大きく、脚が長い。
特徴 : 丈の低い草が生えている開けた場所を好むといわれ
  羽色は淡褐色で、胸に黒褐色の縦斑があります。
  頭に短い冠羽があり、立てたり寝かせたりします。
  空高く舞い上がってよくさえずり、縄張り宣言をします。
  それ以外では地上での行動が多く
  地面を歩きながら草の実や昆虫を探して食べます。

名前の由来 : 晴れた日に空高く上り鳴くことから「日晴(ひはる)」が訛ったもの。
  漢字表記の「雲雀」は雲に届くほど高く飛ぶ雀に似た鳥という意味。



 データなどは2011年6月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2017/05/04 Thu. 10:37 [edit]

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ツバメ(燕) 


ツバメ17-1z



ツバメ17-2z



  3枚はオスの求愛行動だと思います。
顔、眼がつぶれた画像ですみません。
ツバメ17-3z



ツバメ17-4z



ツバメ17-5z


ツバメ(燕)

分類 : スズメ目ツバメ科  夏鳥
分布 : 北海道南部~四国・九州
生息地 : 市街地 農耕地 河川周辺など
  人の住む環境のみで巣作り、子育てをします。
体長(全長) : 約17cm  スズメよりやや大きい
特徴 : 頭から尾羽まで光沢のある青黒色で
  額(ひたい)と喉の部分が赤く、尾羽は二つに分かれる、いわゆるエンビ(燕尾)です。
  オスの尾羽は長く、メスは短く、幼鳥も短い。
  繁殖期は番(つがい)で行動し、繁殖が終わると葦原などに集団ねぐらを作り
  晩秋には台湾を経由してフィリピン、マレー半島、オーストラリアなどで越冬。
  国内でも暖かい地方では越冬するものもいるそうです。

名前の由来 : 古名は「ツバクラメ」で、転訛してツバクラ、そしてツバメになったそうです。
  ツバクラメの漢字表記は「土喰黒女」で、光沢のある黒い鳥の意だそうです。

メモ=北海道~九州で見られるツバメはツバメの他
  数は少ないけどコシアカツバメ(腰赤燕)、イワツバメ(岩燕)がいるそうですが
  この2種にはまだ出合ったことはありません。



 データなどは2013年7月投稿記事に加筆修正しました。




Posted on 2017/04/16 Sun. 10:00 [edit]

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シロハラ(白腹) 


シロハラ1z



シロハラ2z



シロハラ3z



シロハラ4z



シロハラ5z


シロハラ(白腹)

分類 : スズメ目ツグミ科  冬鳥
分布 : 日本全土  特に、西日本で多いとか
生息地 : 平地~山地の暗めの林内で、ササなどの下草が茂った場所。
  都市部の公園や緑地帯、庭などでも見られる。
体長(全長) : 約25cm  ムクドリよりやや大きい
特徴 : ロシアの沿海地方と中国東北部で繁殖し
  日本のほか中国南部、台湾などで越冬します。
  体全体は地味な灰褐色で、腹部は白っぽい。
  眼の周りに黄色のアイリングあります。
  危険を察知するとギョッ、キョキョと鳴いて飛び去ります。
  その時に外側尾羽の先端の白斑が目立ちます。

名前の由来 : 類似のアカハラ(赤腹)に比べ
  胸部から腹部の両脇が白いっぽいからだそうで
  腹部が全く白いというわけではありません。
  個体差があり、腹部の羽色に濃淡があるようです。

メモ=ツグミに似ていますが
  ツグミは開けた明るい農耕地などで見られ
  シロハラはやや暗めな場所を好むようです。
  枯葉や枯草を嘴(くちばし)で払いながらミミズや昆虫を捕食します。




 データなどは2013年2月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2017/03/30 Thu. 10:38 [edit]

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ハクセキレイ(白鶺鴒) 


ハクセキレイ17-1z
メスはオスに比べると黒色部が淡色になるそうです。


ハクセキレイ17-2z



ハクセキレイ17-3z



ハクセキレイ17-4z



ハクセキレイ17-6z


ハクセキレイ(白鶺鴒)

分類 : スズメ目セキレイ科  留鳥又は漂鳥
分布 : 北海道~四国・九州
生息地 : 平地~山地の河原、草地、市街地 海岸など
体長(全長) : 約21cm   セグロセキレイとほぼ同じ
特徴 : 主に北日本で繁殖し、本州以南で越冬し
  市街地でも普通に見られるセキレイ。
  尾羽が長く、額から顔は白く、腹は灰白色
  喉から胸部が黒いモノトーンの野鳥。
  セグロセキレイに似ていますが
  セグロセキレイより白っぽく、頭部全体に白色部分が多い。
  また、白い顔に黒い過眼線(かがんせん)があります。
  飛び立つときなどにチュチュン、チュチュンと鳴きます。

名前の由来 : 尾を上下に振り、尾羽が石にお辞儀をしているように見えるから
  「石(セキ)に礼(レイ)をする」ということからだそうです。
  また、漢字表記のセキレイの「セキ(鶺)」は背筋を表し
  「レイ(鴒)」は、冷たく澄んでいるという意味で
  背筋がピンと伸びた姿を形容した名前だそうです。

メモ=ハクセキレイには多数の亜種がいて
  国内では6亜種が確認されているそうですが
  知識のないものにはその区別はつきません。



 データなどは2013年1月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2017/03/11 Sat. 10:08 [edit]

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2017-07