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メジロガモ(目白鴨)


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メジロガモ(目白鴨)

分類 : カモ目カモ科   稀な冬鳥
分布 : 迷鳥として本州、四国、九州などで記録されている。
生息地 : 湖沼、池、河川
体長 : 約40cm  コガモよりやや大きい
特徴 : ヨーロッパ南部、西アジア、チベット南部などで繁殖し
 インド北部、ロシア西部などへ移動して越冬する。
 全体が赤みのある濃い茶色で
 オスは頭部から首、胸は赤褐色をして、体上面は黒褐色。
 体後方の白斑(=下尾筒)が目立ち
 白いパンツをはいていると例えられるそうです。
 オスの虹彩(こうさい=目の色)は白い。
 メスは全体に褐色で、虹彩は茶褐色だそうです。

名前の由来 : オスの虹彩(=目の色)が白いことから。

メモ=この写真を撮ったのは2月初旬です。
 メジロガモが近くの池に来ていると教えてくれた人との約束で
 冬鳥たちが北へ帰った頃に投稿することになっていたので
 そろそろいいだろうと思い、投稿することにしました。

 メジロガモがいた池は、小さな池とは言うものの
 岸から数十メートル離れたところからの撮影でした。
 しかし、稀な野鳥との出会いは、私にとっては宝物のようなものでした。

 Yさん有難うございました。



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シロハラ(白腹)


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シロハラ(白腹)

分類 : スズメ目ツグミ科  冬鳥
分布 : 日本全土  特に、西日本で多いとか
生息地 : 平地~山地の暗めの林内で、ササなどの下草が茂った場所の他
 都市部の公園や緑地帯、庭などでも見られる。
体長(全長) : 約25cm   ムクドリよりやや大きい
特徴 : ロシアの沿海地方と中国東北部で繁殖し
 日本のほか中国南部、台湾などで越冬します。
 体上面と脇が地味な灰褐色をして
 腹部は淡褐色で中央ほど白っぽいです。
 眼の周りに黄色のアイリングあります。
 嘴は黒褐色をして、下嘴の半分は黄褐色で、基部には白い斑紋があります。
 危険を察知するとギョッ、キョキョと鳴いて飛び去ります。
 その時に外側尾羽の先端の白斑が目立ちます。

名前の由来 : 類似のアカハラ(赤腹)に比べ
 (アカハラに合ったことはまだありません)
 胸部から腹部の両脇が白いっぽいからだそうで
 腹部が全く白いというわけではありません。
 これには個体差があり、腹部の羽色には濃淡があるようです。

メモ=ツグミに似ていますが
 ツグミは開けた明るい農耕地などで見られ
 シロハラはやや暗めな場所を好むようです。
 枯葉や枯草を嘴(くちばし)で払いながらミミズや昆虫を捕食する他
 果実も食べます。



データなどは2017年3月投稿記事に加筆修正しました。


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ビンズイ(便追)


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ビンズイ(便追)
キヒバリ(木雲雀)

分類 : スズメ目セキレイ科  夏鳥又は漂鳥 中部地方以南では冬鳥
分布 : 北海道~四国 冬季は暖地へ移動
生息地 : 平地から亜高山地の林、林縁などで繁殖
体長 : 約16cm   スズメよりやや大きい
特徴 : 頭上から尾までの上面は緑色味を帯びた褐色をしています。
 頭部には黒褐色の縦斑があり、背にも不明瞭な縦斑があります。
 目の上には眉斑といわれる白い条があり
 目の後方に白い小さな斑があります。
 喉(のど)から腹部の下面は白く
 嘴の下から伸びる顎腺(がくせん)に続いて
 胸から脇に黒褐色の縦斑が並んでいます。
 主に地上を歩きながら昆虫を捕食したり
 冬にはマツやタデの種子も食べるそうです。

名前の由来 : よく通る声でビンビンツィーツィーとさえずる鳴き声から。
 漢字表記については分かりませんでした。

メモ=タヒバリ(田雲雀)とよく似ていますが、タヒバリとの違いは
 ビンズイの羽の色が緑色味を帯びた褐色で
 目の上の眉斑が明瞭なこと
 目の後方に白い斑があることの他
 タヒバリは林に入ることはないそうです。




データは2017年2月投稿記事に加筆修正しました。


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オカヨシガモ(丘葭鴨)


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手前 ♂ 奥 

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♂ 

オカヨシガモ24-6z
手前 ♀ 


オカヨシガモ(丘葭鴨 又は 丘葦鴨) 

分類 : カモ目カモ科  冬鳥
分布 : 北海道~四国・九州
生息地 : 湖沼 池 河川 干潟など
体長(全長) : 約50cm   マガモより一回り小さい
特徴 : ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の中緯度地方で繁殖し
 ユーラシア大陸で繁殖したものが、冬鳥として渡来します。
 カモ類では珍しく、オスも地味な色合いをしています。
 オスの体は灰色みが強く、胸には三日月状の斑紋があり
 頭部は灰褐色です。
 尾筒といわれる部分の黒色がオス識別のポイントだそうです。
 メスは全身が褐色で、黒褐色の波状斑があります。
 オスの嘴(くちばし)は黒色で、メスも黒いけれど周囲がオレンジ色。
 オス、メスともに翼の一部の翼鏡(よくきょう)と呼ばれる部分が白色。
 大抵はカモの群れに紛れ込んでいて
 
(当地の溜池ではハシビロガモの群れに数羽入っています)
 個体数は多くなく、マガモの100分の1程度の割合だそうです。
名前の由来 : 葭原などの湿地を好むヨシガモに比べ
 より陸地(丘)に近い場所で営巣するからといわれています。

メモ=オスは地味な色合いでも、いぶし銀の魅力があるカモということです。
・翼鏡(よくきょう)とは
 カモ類の翼で、特別に光沢のある色彩をしている部分。
 次列風切り羽にあたるものだそうです。
・次列風切り羽とは、羽を広げた時に外側の2列目に並んでいる羽。



データは2022年2月投稿記事に加筆修正しました。


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タゲリ(田鳧)


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約1月半遅れての投稿です。


タゲリ(田 又は 田計里)

分類 : チドリ目チドリ科  主に本州以南で冬鳥 北海道、東北では旅鳥
分布 : 北海道以西
生息地 : 水田 湿った畑 河原 湿地など
体長 : 約32cm    ドバトくらい
特徴 : ユーラシア大陸の中緯度地域で繁殖し、冬に南下し
 日本では本州以南に渡来して越冬する冬鳥です。
 長い冠羽を持つ大形のチドリ。
 後頭部に黒くて長い飾り羽(冠羽)があります。
 また、顔には隈取りのような黒い模様、胸には黒くて太い黒帯があります。
 背面と翼上面はは光沢のある緑色をしていて、一部には淡紅色青色が混じります。
 開けた平坦地を好み、地上の昆虫やミミズなどを捕らえて食べ
 また、湿った地面を片足で叩き
 中にいる昆虫などを追い出して食べることもあるそうです。
 飛び立つときにネコのようにミャーとかミュウーと鳴きます。

名前の由来 : ケリとは甲高い声で「ケリリ」とか「キリリイ」と鳴くことからで
 田にいるケリということから「タゲリ」だそうです。
 漢字表記の「田計里」の「計里」とは
 タゲリと同じ仲間のケリが、チドリ科特有の歩き方で
 いかにも距離(=1里)を計っているように見えるからという説がありました。

メモ=光の加減で玉虫色に見える羽の美しさと
 頭部に長い飾り羽(冠羽)を付けた容姿の優雅さから
 「田んぼの貴公子」とか「田んぼの貴婦人」とも称されます。




データなどは2022年1月投稿の
「熊本県横島干拓地の野鳥たち」記事からの転載です。


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キンクロハジロ(金黒羽白) ♀


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キンクロハジロ(金黒羽白) ♀

分類 : カモ目カモ科  冬鳥
分布 : 日本全土
生息地 : 湖沼 池 河川など
体長(全長) : 約40cm    コガモよりやや大きい
特徴 : シベリアなどのユーラシア大陸北部で繁殖し
 冬鳥としてに日本全土に渡来します。
 メスは全体が茶褐色をして、脇部は色が淡いです。
 メスの嘴(くちばし)のつけ根にスズガモのような白い斑紋がある個体もいるが幅が狭い。
 白い斑紋がない個体もいるそうです。
 オスの頭部は紫色光沢のある黒色で、脇と腹部は白色のほかは全身が黒色です。
 また、黒い顔に黄色の目の色(=虹彩)が目立ちます。
 メス、オスともに後頭部にチョンマゲのような下に垂れた冠羽(かんう)がありますが
 メスの冠羽はあまり目立たず短いです。

名前の由来 : 黄色の目を金色にたとえ
 黒い体、そして飛ぶときに白い帯模様が見えることから。

メモ=スズガモ(鈴鴨)に似ていますが
 スズガモの頭部には冠羽(=飾り羽)がありません。

◎毎年秋が深まる頃になると近くの溜池に
 ハシビロガモやコガモたちが20~30羽ほど渡来し
 3月になると繁殖地に旅立っていきます。
 時々ハシビロガモの群れの中に1~2羽迷い込むカモがいて
 昨季はヨシガモ、その前はヒドリガモがいました。
 今季はキンクロハジロのメスが1羽入っていました。

 

データなどは2016年3月投稿記事に加筆修正しました。

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ホシハジロ(星羽白) ♀


ホシハジロw24-1z


ホシハジロw24-2z


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ホシハジロw24-5z
メスの虹彩(目の色)は茶褐色をしていて、白いアイリングがあります。


ホシハジロ(星羽白) ♀

分類 : カモ目カモ科  冬鳥
分布 : 北海道~四国・九州
生息地 : 湖沼 池 河川 港湾
  海ガモの一種だそうですが、淡水にいることが多い。
体長(全長) : 約48cm   ハシボソガラスよりやや小さめ
特徴 : 繁殖地はヨーロッパ中東部からバイカル湖周辺。
 オスは頭部から首にかけて赤褐色。
 胸が黒く、背中と腹は灰色で、嘴(くちばし)は黒と青灰色の2色。
 オスの目の色(=虹彩)は赤い。
 メスは頭部から後首、胸までは褐色で、その他は灰褐色。
 嘴は黒く、わずかに灰色部が見られる。
 メスの目の色(=虹彩)は茶褐色で、白いアイリングがあります。
 潜水して甲殻類や水草の根や葉なども食べる。

名前の由来 : ホシハジロの「星」は、白っぽい背中に黒い模様が点在していることから。
 「羽白」は、飛翔時に白い帯模様が見えるから。
 ハジロと名の付くものにはキンクロハジロ、アカハジロなどがいます。

メモ=当地近郊で観察できる冬鳥のカモ類は
 コガモ、マガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、オナガガモなどがいて
 これらは普通種といわれます。
 しかし、時折群れの中に希少種が紛れることがあるそうで
 アメリカコガモやアメリカヒドリなどの他に
 ホシハジロより体や嘴が一回り大きいオオホシハジロ(大星羽白)がいるそうです。
 



データなどは2017年2月投稿記事に加筆修正しました。


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プロフィール

トッコス爺

Author:トッコス爺
ご訪問頂き有り難うございます。

老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。


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