トラマルハナバチ(虎丸花蜂) 



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トラマルハナバチ(虎丸花蜂)

分類 : ハチ(膜翅)目ミツバチ科
体長 : メス(女王蜂)22~26mm 働き蜂10~18mm オス16~19mm
分布 : 本州~四国・九州
特徴 : ミツバチの仲間で、女王蜂を中心とした社会生活をするハチ。
  また、花粉媒介者として有名なハチといわれています。
  体の大部分は黄褐色の毛で覆われているので
  花粉の多い花に潜ると体中が花粉だらけになるそうです。
  長い口吻を伸ばして花の蜜を吸います。
  平地から低山地で見られ、地中や倒木の下などに巣を作り
  活動時期は4~11月。
  オスと新女王は夏の終わりから秋に羽化するそうです。
  攻撃性は弱く、滅多なことでは人に危害を加えることはないそうです。

名前の由来 : 体の黄色と黒色をトラ模様に見立てて。

メモ=マルハナバチの仲間にはコマルハナバチ、オオマルハナバチ、クロマルハナバチなどがいて
  その中では一番大きいということです。
  また、北海道には亜種のエゾトラマルハナバチがいるそうです。



データなどは2015年8月投稿記事に加筆修正しました。



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Posted on 2018/07/18 Wed. 10:00 [edit]

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ジガバチ(似我蜂) 



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ジガバチ(似我蜂)

分類 : ハチ(膜翅)目ジガバチ(アナハチ)科
体長 : 19~24mm  メスがひと回り大きい
分布 : 北海道~四国・九州
  平地~低山地に広く分布
特徴 : 代表的な狩り蜂の一種。
  体は黒色で腹部の第1節と第2節の後半が赤褐色をして
  オスでは同節に黒色の縦条があるそうです。
  メスは地面に簡単な巣穴を掘り
  毒針で麻痺させたガ類の幼虫(青虫)を運び入れ
  産卵した後は穴をふさぎ、出て行くそうです。
  人を襲うことはなく、手で掴んだりしなければ刺すことはないハチです。

名前の由来 : 昔の人が、巣穴を掘るときの翅音を「似蛾似我(じがじが)=我に似よ」と聞き
  土に中に入れた虫がこの呪文によってハチに変わると考えたことからだそうです。

メモ=ガ類の幼虫(青虫)に産み付けられた卵が孵化すると
  ウジ(蛆)のようなハチの幼虫は、芋虫を死なせないような部分から食べていき
  芋虫を食べつくすと繭を作って蛹になり、羽化して巣穴を出て行くそうです。
 ・古い図鑑には「ジガバチ」とだけで出ていますが
  ネット図鑑によれば「サトジガバチ」「ヤマジガバチ」「ミカドジガバチ」が出てきます。
  しかし、この3種を判別するには素人では難しいです。



Posted on 2018/07/17 Tue. 10:00 [edit]

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ヤマトシジミ(大和小灰蝶) 



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ヤマトシジミ(大和小灰蝶)

分類 : チョウ(鱗翅)目シジミチョウ科
分布 : 本州~沖縄
  日当たりのいい平地の耕作地、道端、人家周辺で普通に見られる。
前翅長 : 13mm前後   開張 : 27mm内外
特徴 : オスの翅表は明るい青色で、黒色の縁取りがあります。
  メスの翅表は黒色。
  翅裏はオス、メスとも白~暗灰色で、全体に小さな黒色の斑紋が並びます。
  幼虫の食草はカタバミであり
  カタバミはどこにでも生えるごく普通な野草なため
  人家周辺でひらひらと飛んでいる灰色の小さなチョウが見られたら、ほぼこのチョウです。
  3~11月まで連続的に発生を繰り返すそうで、長い期間見られます。

名前の由来 : 国内(大和の国)でごく普通に見られるシジミチョウということから。
  シジミチョウとは、シジミ(蜆)貝に似た翅の形から。



データなどは2012年7月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2018/07/11 Wed. 10:00 [edit]

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コウゾハマキモドキ(楮葉巻擬蛾) 



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コウゾハマキモドキ(楮葉巻擬蛾)

分類 : チョウ(鱗翅)目ハマキモドキガ科
前翅長 : 6mmほど  開張 : 14~16mm
分布 : 北海道~四国・九州
  平地~低山地の樹林や林縁など。
特徴 : 茶褐色と黄褐色の斑(まだら)模様のある小型なが(蛾)ですが
  色彩の変異が多いそうです。
  昼行性のガで、葉の上などで後部をやや持ち上げた姿勢で止まり
  機敏に走り回ったり、飛び回ったりします。
  幼虫の食草はクワ科のコウゾ(楮)やクワ、ヤマグワなど。
  成虫は多くの花を訪れ吸蜜するそうです。

名前の由来 : 分かりませんでしたが
  幼虫の食草がクワ科のコウゾからだろうと思います。
 ・ハマキガとは、ハマキガ類の総称で、その中には幼虫が葉を巻いたり
  葉をつづったり、果実の中に潜ったりするのがいるそうです。
 ・ハマキモドキガ科の幼虫は葉を巻くということです。




Posted on 2018/07/06 Fri. 10:00 [edit]

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クロバネツリアブ(黒翅吊虻) 



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クロバネツリアブ(黒翅吊虻 又は 黒翅長吻虻)

分類 : ハエ(双翅)目ツリアブ科
分布 : 本州~沖縄
   平地の河川敷などに生息
体長 : 14~18mm
特徴 : 体はビロード様の黒色で、顔面は橙黄色。
  腹部第3節と尾端の2節に白色の帯が入っています。
  翅は黒色をしていて、名前の由来になっています。
  成虫は花の蜜や花粉を食べ
  幼虫は寄生性と考えられているそうです。

名前の由来 : ツリアブとは、空中に吊り下げられたように静止することから。

メモ=2016年に同じこのアブを投稿していますが
  ほぼ目の高さからの撮影でした。
  今回出合ったのは地面に止まったところでした。
  お時間があれば
2016年7月18日をクリックして頂ければ
  前回の記事が別窓で開きます。



データなどは2016年7月投稿記事からの転載です。



Posted on 2018/06/30 Sat. 10:00 [edit]

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クロコガネ(黒黄金虫) 



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灯火に飛んできたのを捕まえていて、翌日写しました。


クロコガネ(黒黄金虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目コガネムシ科
体長 : 18~20mm
分布 : 北海道~四国・九州
  平地~低山地の雑木林の林縁など
特徴 : 体は黒~濃褐色をしてやや鈍い光沢があります。
  上面には小さな刻まれた点々(点刻)があり
  上翅には縦に隆起した条(すじ)が数本あります。
  昼間は樹上や地上の落葉の下で休んでいるそうで
  夕方から活動が活発になり、灯火にも飛んでくる夜行性の昆虫。
  幼虫は土の中の植物の根を食べ
  成虫はサクラやクヌギ、ヤマグワなどの葉を食べるということです。

名前の由来 : 黒色をしたコガネムシということから。

メモ=近似種にコクロコガネ(小黒黄金虫)がいるそうで
  クロコガネとの違いは
  前胸背の前縁に刺状毛があればコクロコガネだそうです。



Posted on 2018/06/26 Tue. 10:00 [edit]

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ホソヘリカメムシ(細縁亀虫) 



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ホソヘリカメムシ(細縁亀虫 又は 細縁椿象)

分類 : カメムシ(半翅)目ホソヘリカメムシ科
体長 : 16mm内外
分布 : 日本全土
  平地~低山地の林縁、草原、畑地など開けた場所
特徴 : オスの体色は黒褐色、メスは赤褐色を帯び
  腹部背面はオスでは黒褐色に黄と黒の縞模様があり
  メスでは赤褐色だそうですが、翅を閉じているときは見えません。
  オスが飛ぶときは腹部の黄色と黒色が見え、アシナガバチに似た姿に見えるそうです。
  後脚の腿節といわれるところは太くて長く、内側に小さな刺が並んでいます。
  幼虫、成虫ともマメ科やイネ科などの植物を吸汁し
  特に豆耕作にとっての害虫とされます。
  幼虫は黒っぽい色をしていて、頭部と胸部、腹部のくびれが大きく
  クロヤマアリに擬態しているそうです。

名前の由来 : 細いヘリカメムシということから。



Posted on 2018/06/25 Mon. 10:00 [edit]

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