クモヘリカメムシ(蜘蛛縁亀虫) 



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クモヘリカメムシ(蜘蛛縁亀虫 又は 蜘蛛縁椿象)

分類 : カメムシ(半翅)目ホソヘリカメムシ科
体長 : 15~17mm
分布 : 本州(宮城県南部以西)~沖縄
  日当たりのいいイネ科の植物が生える場所。
特徴 : 5~10月に出現。
  アメンボのような細い体をしたカメムシで、体は緑色、翅は茶色。
  主にイネ科の穂に見られ
  エノコログサ、チカラシバ、イネなどの穂にある籾(もみ)に口針を刺して汁を吸う。
  触るとカメムシ特有の臭気を発するそうですが、臭いを嗅いだことはまだありません。

名前の由来 : クモのような足をして
  縁(へり)のような長細い体のカメムシということから。




データなどは2012年9月投稿記事に加筆修正しました。




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Posted on 2017/09/22 Fri. 10:00 [edit]

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ヒメアトスカシバ(姫後透翅) 



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アトスカシバ1z


ヒメアトスカシバ(姫後透翅)

分類 : チョウ(鱗翅)目スカシバガ科
分布 : 本州~四国・九州
前翅長 : 10~15mm   開張 : 22~29mm
特徴 : 体は黒色で腹部に黄色の帯があり
  メスには腹部の先に2本の縦条があります。
  オスは腹部の先に扇状の毛があり、縁は白。
  前翅は黒褐色で、後翅は透明。
  オオフタオビドロバチに擬態して身を守っているといわれています。
  幼虫の食草はアカネ科のヘクソカズラ。

名前の由来 : 後翅の鱗粉がなく透けて見えることから。
  この仲間にはコアトスカシバがいて、前翅長は13~15mmだそうです。

メモ=スカシバの仲間はハチ(蜂)に擬態して身を守っているといわれ
  種によってそのモデルとなるハチは異なるそうです。



Posted on 2017/09/21 Thu. 10:00 [edit]

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クロウリハムシ(黒瓜葉虫) 


クロウリハムシ2z
カボチャの花の中

クロウリハムシ4z

↑  ↓ マメ科の葉の上

クロウリハムシ5z



クロウリハムシ3z
カラスウリの葉の上


クロウリハムシ(黒瓜葉虫 又は 黒瓜金花虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目ハムシ科
体長 : 7mm前後
分布 : 本州~四国・九州~種子島
  ウリ科以外の植物の葉や花に集まる。
特徴 ; 昨日投稿のウリハムシ(瓜葉虫)の近似種で
  頭部と胸部がオレンジ色をして、上翅と脚が黒色のハムシ。
  ウリ科のカラスウリを好むそうですが
  ウリ科以外のダイズやシソなどいろいろな植物を食べるので
  林の縁、畑、人家周辺などでも見られ、ウリハムシより出合う機会は多い。
  また、ウリハムシほど行動は活発ではないようです。 
  幼虫はウリハムシと同じで、ウリ科植物の根を食べて育つそうです。
名前の由来 : 黒色をしたウリハムシということから。



Posted on 2017/09/17 Sun. 10:40 [edit]

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ウリハムシ(瓜葉虫) 


ウリハムシ1z



ウリハムシ2z



ウリハムシ4z



ウリハムシ3z
カボチャの花に数匹集まり、動き回っていて
カメラを近づけるとすぐに飛び去ってしまいました。



ウリハムシ(瓜葉虫 又は 瓜金花虫)

分類 : 甲虫(鞘翅)目ハムシ科
体長 : 7mm前後
分布 : 本州~沖縄
  野菜のウリ類の葉や花の上で見られます。
特徴 : 体の上面は橙黄色で、下面の腹部と中脚は黒い。
  前胸部に深い横溝が見られます。
  幼虫はウリ(瓜)類の根を、成虫は葉や花を食い荒らします。
  成虫はよく動き回ったり飛びまわったりします。

名前の由来 : ウリ類につくハムシということから。

メモ=成虫がハエのようによく飛びまわることから
  ウリバエ(瓜蝿)の別名があります。



Posted on 2017/09/16 Sat. 10:00 [edit]

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ヒメクダマキモドキ(姫管巻擬)幼虫♀ 


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セスジツユy3z



セスジツユy2z

産卵管の大きさと曲がり具合で判断しました。
間違っていたらご指摘ご指導のほどお願いします。

セスジツユy4z


ヒメクダマキモドキ(姫管巻擬)幼虫 ♀

分類 : バッタ(直翅)目キリギリス科
体長 : 20mm前後
分布 : 本州(関東地方以西)~南西諸島
特徴 : 南方系の昆虫だそうで、クダマキモドキより一回り小さい。
  平地に生息し、成虫は樹上で生活するそうで
  卵は樹木の枝に産み付けるそうです。

名前の由来 : クダマキモドキより一回小さいことから。

メモ=初めて出合ったバッタの一種で
  最初はセスジツユムシの幼虫かと思いましたが
  産卵管が長くて大きいので、これに似たキリギリス科のバッタを調べました。
  手元の図鑑ではこのバッタは載っておらず
  ネット検索でも情報は少なく、名前を調べるのが難しいバッタでした。
  初心者の同定なので、間違っていたらご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2017/09/10 Sun. 10:27 [edit]

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カヤキリ(茅螽斯) 


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カヤキリ(茅螽斯 又は 萱切)

分類 : バッタ(直翅)目キリギリス科
体長 : 45mmほど 翅端までは70mm前後
分布 : 本州(関東地方、福井県以西)~四国・九州~屋久島
  主にイネ科のススキなどの生える草原に生息。
特徴 : 全体が緑色をしたキリギリスの仲間では大型。
  頭部は大きく前頭部は円錐形で、先端は尖る。
  顔面は淡赤褐色で、大顎は朱色をしています。
  頭部から胸部にかけ、中央部と両側に白い条(すじ)が入っています。
  夕方からかなり強い音でジィーーーーーーーーと鳴きます。
  体の割には後脚は小さいのでほとんど飛び跳ねることがなく
  また、飛翔もせず、移動はほぼ歩行のみだそうです。

名前の由来 : 茅・萱(かや)とはスゲやススキなど屋根を葺く草のことで
  ススキやヨシ(葦)の上に棲んでいるキリギリスの仲間ということから。

メモ=頭部円錐部はクビキリギリスに似ていますが
  カヤキリは先端部の尖りが鈍いです。
  また、カヤキリの頭部から胸部に見られる中央の白い条は
  クビキリギリスには見られません。
 ・この記事を書き終わり、再度図鑑を見たら
  この虫に似たクサキリ(草螽斯)がいました。
  初めて見るキリギリスの一種なので、カヤキリとクサキリの違いが分かりません。
  間違っていたらご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2017/08/30 Wed. 10:57 [edit]

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セスジトトンボ(背条糸蜻蛉) 


キイトトンボ1z



キイトトンボ2z



キイトトンボ3z

「キイトトンボ♀」として投稿していましたが納得がいかず
再度図鑑などを見直したところ
セスジイトトンボの間違いでした。
改めて、データなどを書き改めます。


セスジイトトンボ
(背条糸蜻蛉)

分類 : トンボ目イトトンボ科
体長 : 27~37mm  後翅長 : 14~22mm
分布 : 北海道~四国・九州
  平地又は丘陵地の植生の多い池、沼の周辺や流れの緩やかな川など。
特徴 : オスの体色は淡青色で、胸部背面に細く黒い条(すじ)があります。
  メスの体色は黄緑から黄褐色をしていて
  胸部背面に後頭条といわれるものが3条見られます。
  (キイトトンボにはないので、見極めのポイントになりました)
  また、複眼の後ろに「おにぎり状」の複眼紋というのが見られ
  これも見極め(同定)のヒントでした。

名前の由来 : 名前の通り背面に黒い条(すじ)があるイトトンボということから。




※以下のデータなどは間違いでした。
キイトンボ(黄糸蜻蛉)♀
分類 : トンボ目イトトンボ科
体長 : 35~48mm   後翅長 : 25mm内外
分布 : 本州~四国・九州
  平地又は丘陵地、低山地の水草が茂る池や沼周辺。
特徴 : オスの腹部は鮮明な黄色で、腹部第7~10節に黒い斑紋があります。
  メスの腹部は黄緑色型と緑色型の2型があるそうで
  オスのような腹部先端に黒色の斑紋は見られないとのことです。
名前の由来 : 腹部が黄色のイトトンボということで。

メモ=イトトンボの仲間で腹部が黄色をしているのはこのトンボだけなので
  見誤ることはないそうですが、メスの体色が2通りあるということで
  メスの見極め(同定)が少し難しそうです。
  福岡県では準絶滅危惧種になっていました。




Posted on 2017/08/26 Sat. 10:44 [edit]

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