クロヒラタアブ(黒扁虻) 



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クロヒラタw3z

↑  メスは両複眼が頭上で離れます。


↓  オスは両複眼が頭上で接しています。

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クロヒラタアブ(黒扁虻)

分類 : ハエ(双翅)目ハナアブ科
分布 : 本州~四国・九州
  丘陵地の林縁~平地の畑地、公園、人家の庭などで見られる。
体長 : 10~12mm
特徴 : 腹部は黒色で3本の細く白い縞模様が目立ち
  胸部の背面は黒褐色。
  成虫は花の蜜や花粉を食べ、幼虫はアブラムシの仲間を食べる。
  4~11月に出現し、成虫で越冬するそうです。

名前の由来 : ヒラタアブの仲間で体が黒色なことから。

メモ=類似種にニッポンクロヒラタアブがいるそうですが
  クロヒラタアブとの違いは
  交尾器を顕微鏡で見ないと区別がつけにくいそうです。



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Posted on 2017/11/23 Thu. 10:00 [edit]

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セスジツユムシ(背条露虫) 



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セスジツユムシ(背条露虫)

分類 : バッタ(直翅)目キリギリス科
体長 : 13~22mm  翅端までは35~47mm
分布 : 本州~四国・九州
  平地~低山地の草原や林縁などに生息。
特徴 : 緑色型と褐色型がいる。
  後翅は前翅より長く、体長の約1.5倍ほど。
  メスには背部に黄白色又は橙褐色の条があり
  オスの背部には茶褐色の条があります。
  メスの産卵管は90度ほど上に反っている短い鎌状です。
  オスはチチチジーッ、チジーッチと鳴くそうです。
  キリギリスの仲間は肉食性が多い中で
  いろいろな植物の葉を食べる草食性なため
  どことなくやさしい姿をしています。

名前の由来 : ツユムシに似て背部に薄い黄白色の条があることから。




Posted on 2017/11/14 Tue. 10:00 [edit]

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オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉) 



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オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉)

分類 : トンボ目アオイトトンボ科
体長 : 41~51mm   後翅長 : 25~29mm
分布 : 北海道~四国・九州
  主に平地や丘陵地の樹木に覆われた池沼や湿地で見られる。
特徴 : 体全体が金緑色をしたきれいなトンボ。
  アオイトトンボの仲間では最大で、翅を半開きにして静止します。
  アオイトトンボに似ていますが、アオイトトンボが成熟すると白い粉をふき
  成熟オスの複眼は青色に対し
  オオアオイトトンボは白い粉はふかず、複眼は緑色。
  また、オスの付属尾部の白色は10節のみで
  メスの産卵器節の膨らみが大きいそうです。

名前の由来 : アオイトトンボの仲間では一番大きいことから。

メモ=初めて出合ったトンボで、この仲間にはアオイトトンボの他
  コバネアオイトトンボ、オツネントンボなどがいるそうで
  見極め(同定)が間違っているかもしれませんので
  その折はご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2017/11/09 Thu. 10:00 [edit]

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アサギマダラ(浅葱斑) 



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↑ 裏後翅の後方に黒い斑紋(性標)が見えるのでオスと思われます。



↓ は黒い斑紋が(性標)が見当たらないのでメスのようです。
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アサギマダラ(浅葱斑)

分類 : チョウ(鱗翅)目タテハチョウ科
分布 : 本州~沖縄 但し、移動するので北海道でも見られるそうです。
  1,000m級の高地から平地で見られる。
前翅長 : 45~60mm   開張 : 100mm前後
特徴 : 前翅は黒褐色の地に、後翅は赤褐色の地に
  半透明の淡青色(=浅葱色)の斑紋があります。
  オスは翅を閉じた時に後翅の尾にあたる部分に
  性標といわれる大きな黒斑があります。
  このチョウは移動性が強く、春から夏にかけては北上し
  夏以降は南下して、沖縄や台湾まで渡りをするということです。
名前の由来 : 半透明の翅の斑紋が浅葱色をしていることから。
  浅葱色とは、薄い藍(あい)色、薄青などの古称だそうです。

メモ=翅が少々傷んでいますが、4年ぶりに出合えたアサギマダラです。
  出合えただけでも良しとしなければと、自分に言い聞かせました。



データは2013年10月投稿記事からの転載です。



Posted on 2017/11/05 Sun. 10:00 [edit]

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カンタン(邯鄲) 



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カンタン(邯鄲)

分類 : バッタ(直翅)目マツムシ(コオロギ)科
体長 : 11~23mm
分布 : 北海道~四国・九州
  クズ、ススキ、カナムグラ、ヨモギなど丈の高い草むらに生息。
特徴 : 体は細長く、淡黄緑色又は淡黄褐色をして頭部は小さい。
  オスの前翅は幅広く楕円形の半透明で
  ヨモギやクズが好きでその葉の上でルルルルルと連続音を出して鳴く。
  メスの産卵管は黒褐色で長く棒状。
  産卵はヨモギなどの茎を噛(か)み、傷つけて産卵管を差し込んで数個の卵を産み
  卵は枯れた茎の中で育ち、翌年の6月頃に幼虫が孵化するそうです。

名前の由来 : 一説にこの虫の儚(はかな)げな姿が
  中国の故事の「邯鄲の枕」を連想させることから。
  『「邯鄲の枕の故事」とは人生の栄枯盛衰のはかないことのたとえ』だそうです。

メモ=産卵管の先端だけが黒褐色の個体は「ヒロバネカンタン」とか
  「タイワンカンタン」といわれるものだそうです。
  主に海岸近くの草原に生息しているということです。
  当該個体は内陸部の草はらで見つけたものですが
  もしかしたらその「ヒロバネカンタン」かもしれません。
  ご存じの方がおられましたらご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2017/11/02 Thu. 10:00 [edit]

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メスグロヒョウモン(雌黒豹紋)♀ 


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初めての出合いで、次はいつ出合うか分からないので
翅が相当傷んでいましたが投稿することにしました。


メスグロヒョウモン(雌黒豹紋)

分類 : チョウ(鱗翅)目タテハチョウ科
分布 : 北海道~四国・九州
  平地から低山地の雑木林周辺の草原などで見られる。
前翅長 : 35~45mm   開張 : 65~75mm
特徴 : オスとメスでは翅色などが全く異なるチョウです。
 メスの表翅は青黒地に白い帯と白紋が目立ち
 裏翅は緑がかった黒地色に黒紋と白帯が見られ
 一見イチモンジチョウと見間違うほどです。
 オスの表翅は橙色の地に黒い斑紋があるヒョウモン(豹紋)模様です。
 成虫は樹木の周辺を跳び回りいろいろな花で吸蜜します。
 幼虫の食草はスミレ科のスミレ類。

名前の由来 : メスの翅色が黒っぽいヒョウモンチョウということから。



Posted on 2017/10/26 Thu. 10:00 [edit]

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ホタルガ(蛍蛾) 



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ホタルガ(蛍蛾)

分類 : チョウ(鱗翅)目マダラガ科
分布 : 日本全土
  平地から山地にかけ、または住宅地周辺などで見られる。
前翅長 : 25~30mm  開張 : 45~60mm
特徴 : 昼行性のガで、林の周辺の薄暗いところを
  ひらひらとゆっくり飛びまわります。
  頭部が赤く、暗青色の前翅に1本の白帯が入ります。
  触角はオス、メスとも櫛歯状。
  幼虫の食草はツバキ科のサカキ、ヒサカキなど。

名前の由来 : 頭部が赤色で、体が黒いところがホタルに似ていることから。

メモ
=このガに似ている「シロシタホタルガ」というのがいるそうで
  そのガは、翅の白色帯がやや中央寄りだそうです。




Posted on 2017/10/17 Tue. 10:00 [edit]

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