ウスモンミドリカスミカメ(薄紋緑霞亀虫) 



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ウスモンミドリカスミカメ(薄紋緑霞亀虫 又は 薄紋緑霞椿象)

分類 : カメムシ(半翅)目カスミカメムシ科
体長 : 4~6mm
分布 : 本州~沖縄
  南方系のカメムシだそうで平地、低山地の草むらで見られる。
特徴 : 淡い黄緑色して、上翅の中央部に不明瞭な3本の暗色紋が見られます。
  楔状部の先端部(前翅左右先端の尖った部分)に黒斑あるとされていますが
  色彩変異が著しいそうです。
  口吻が長いとされていますが、この画像では見られません。
  キク科の草木の汁を吸うほか、ナス、レタス、イネ等にも被害を与えるそうです。

名前の由来 : 分かりませんでしたが
  この画像を見ていると何とはなしに分かるような気がします。

メモ=小さなカメムシだったせいでしょうか
  ネット図鑑で簡単に名前を見つけることができませんでした。
  間違っていたらご指摘ご指導のほどお願いします。



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Posted on 2017/12/29 Fri. 10:00 [edit]

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アカタテハ(赤立羽) 



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後片翅の半分ほどが欠落していますが
吸蜜をしているところを写させてくれました。



アカタテハ(赤立羽)

分類 : チョウ(鱗翅)目タテハチョウ科
分布 : 日本全土  
  平地、山地、田畑、市街地などいたるところで見られます。
前翅長 : 30~35mm   開張 : 50~60mm
特徴 : 前翅表面の基部は暗褐色で、 前方は黒地に橙赤色帯と白斑があり
  後翅の大部分は暗褐色をしていて、外縁に黒点列を持つ赤色帯があります。
  後翅裏面は不規則な雲状紋で、外縁部に数個の不明瞭な眼状紋があります。
  普通は成虫で越冬し、5~11月に見られ、年に2~4回発生するそうです。
  幼虫はイラクサ科のカラムシやヤブマオなどの他
  ニレ科のケヤキやハルニレなどを食べるということです。
名前の由来 : 前翅の表に橙色の帯があるタテハチョウということから。

メモ=似たような名前のチョウににヒメアカタテハ(姫赤立羽)がいます。
  表翅の暗褐色部に模様がないのがアカタテハで
  橙色に黒い斑紋があるのがヒメアカタテハです。



データなどは2012年11月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2017/12/03 Sun. 10:00 [edit]

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クロヒラタアブ(黒扁虻) 



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↑  メスは両複眼が頭上で離れます。


↓  オスは両複眼が頭上で接しています。

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クロヒラタm3z


クロヒラタアブ(黒扁虻)

分類 : ハエ(双翅)目ハナアブ科
分布 : 本州~四国・九州
  丘陵地の林縁~平地の畑地、公園、人家の庭などで見られる。
体長 : 10~12mm
特徴 : 腹部は黒色で3本の細く白い縞模様が目立ち
  胸部の背面は黒褐色。
  成虫は花の蜜や花粉を食べ、幼虫はアブラムシの仲間を食べる。
  4~11月に出現し、成虫で越冬するそうです。

名前の由来 : ヒラタアブの仲間で体が黒色なことから。

メモ=類似種にニッポンクロヒラタアブがいるそうですが
  クロヒラタアブとの違いは
  交尾器を顕微鏡で見ないと区別がつけにくいそうです。



Posted on 2017/11/23 Thu. 10:00 [edit]

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セスジツユムシ(背条露虫) 



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セスジツユムシ(背条露虫)

分類 : バッタ(直翅)目キリギリス科
体長 : 13~22mm  翅端までは35~47mm
分布 : 本州~四国・九州
  平地~低山地の草原や林縁などに生息。
特徴 : 緑色型と褐色型がいる。
  後翅は前翅より長く、体長の約1.5倍ほど。
  メスには背部に黄白色又は橙褐色の条があり
  オスの背部には茶褐色の条があります。
  メスの産卵管は90度ほど上に反っている短い鎌状です。
  オスはチチチジーッ、チジーッチと鳴くそうです。
  キリギリスの仲間は肉食性が多い中で
  いろいろな植物の葉を食べる草食性なため
  どことなくやさしい姿をしています。

名前の由来 : ツユムシに似て背部に薄い黄白色の条があることから。




Posted on 2017/11/14 Tue. 10:00 [edit]

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オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉) 



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オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉)

分類 : トンボ目アオイトトンボ科
体長 : 41~51mm   後翅長 : 25~29mm
分布 : 北海道~四国・九州
  主に平地や丘陵地の樹木に覆われた池沼や湿地で見られる。
特徴 : 体全体が金緑色をしたきれいなトンボ。
  アオイトトンボの仲間では最大で、翅を半開きにして静止します。
  アオイトトンボに似ていますが、アオイトトンボが成熟すると白い粉をふき
  成熟オスの複眼は青色に対し
  オオアオイトトンボは白い粉はふかず、複眼は緑色。
  また、オスの付属尾部の白色は10節のみで
  メスの産卵器節の膨らみが大きいそうです。

名前の由来 : アオイトトンボの仲間では一番大きいことから。

メモ=初めて出合ったトンボで、この仲間にはアオイトトンボの他
  コバネアオイトトンボ、オツネントンボなどがいるそうで
  見極め(同定)が間違っているかもしれませんので
  その折はご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2017/11/09 Thu. 10:00 [edit]

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アサギマダラ(浅葱斑) 



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↑ 裏後翅の後方に黒い斑紋(性標)が見えるのでオスと思われます。



↓ は黒い斑紋が(性標)が見当たらないのでメスのようです。
アサギマダラw17-1z



アサギマダラw17-2z



アサギマダラw17-3z


アサギマダラ(浅葱斑)

分類 : チョウ(鱗翅)目タテハチョウ科
分布 : 本州~沖縄 但し、移動するので北海道でも見られるそうです。
  1,000m級の高地から平地で見られる。
前翅長 : 45~60mm   開張 : 100mm前後
特徴 : 前翅は黒褐色の地に、後翅は赤褐色の地に
  半透明の淡青色(=浅葱色)の斑紋があります。
  オスは翅を閉じた時に後翅の尾にあたる部分に
  性標といわれる大きな黒斑があります。
  このチョウは移動性が強く、春から夏にかけては北上し
  夏以降は南下して、沖縄や台湾まで渡りをするということです。
名前の由来 : 半透明の翅の斑紋が浅葱色をしていることから。
  浅葱色とは、薄い藍(あい)色、薄青などの古称だそうです。

メモ=翅が少々傷んでいますが、4年ぶりに出合えたアサギマダラです。
  出合えただけでも良しとしなければと、自分に言い聞かせました。



データは2013年10月投稿記事からの転載です。



Posted on 2017/11/05 Sun. 10:00 [edit]

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カンタン(邯鄲) 



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カンタン(邯鄲)

分類 : バッタ(直翅)目マツムシ(コオロギ)科
体長 : 11~23mm
分布 : 北海道~四国・九州
  クズ、ススキ、カナムグラ、ヨモギなど丈の高い草むらに生息。
特徴 : 体は細長く、淡黄緑色又は淡黄褐色をして頭部は小さい。
  オスの前翅は幅広く楕円形の半透明で
  ヨモギやクズが好きでその葉の上でルルルルルと連続音を出して鳴く。
  メスの産卵管は黒褐色で長く棒状。
  産卵はヨモギなどの茎を噛(か)み、傷つけて産卵管を差し込んで数個の卵を産み
  卵は枯れた茎の中で育ち、翌年の6月頃に幼虫が孵化するそうです。

名前の由来 : 一説にこの虫の儚(はかな)げな姿が
  中国の故事の「邯鄲の枕」を連想させることから。
  『「邯鄲の枕の故事」とは人生の栄枯盛衰のはかないことのたとえ』だそうです。

メモ=産卵管の先端だけが黒褐色の個体は「ヒロバネカンタン」とか
  「タイワンカンタン」といわれるものだそうです。
  主に海岸近くの草原に生息しているということです。
  当該個体は内陸部の草はらで見つけたものですが
  もしかしたらその「ヒロバネカンタン」かもしれません。
  ご存じの方がおられましたらご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2017/11/02 Thu. 10:00 [edit]

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2018-02