fc2ブログ

オオハキリバチ(大葉切蜂)



オオハキリハチ23-1z


オオハキリハチ23-2z


オオハキリハチ23-3z


オオハキリハチ23-4z


オオハキリバチ(大葉切蜂)

分類 : ハチ(膜翅)目ハキリバチ科
体長 : 20~25mm
分布 : 日本全土
 平地~山地や都市部でも見られる普通種。
特徴 : 体は黒色で、胸部と腹部第1背面に黄褐色の毛が密生しています。
 翅の中央付近は半透明の暗褐色をして、その先は暗褐色。
 竹筒やカミキリムシなどの脱出した孔に
 樹脂(松ヤニなど)を集めて巣を作り
 仕切った部屋に花粉を蜜でねった団子を入れて卵を産みます。
 幼虫はその団子を食べて成長します。
 ハキリバチの名前ですが、葉の切れ端は使わず、樹脂や泥で巣を作ります。

名前の由来 : 大型なハキリバチということで。
 ハキリバチの仲間は、植物の葉片を切り取って巣を作りますが
 このハチは葉は使わず、樹脂(松やに)や泥を使います。

メモ=ハチ特有の毒針を持っていますが、人を襲うことはありません。
 ただ、素手で扱うと刺されるそうです。
 図鑑によると成虫オスは6~8月、メスは8~10月に出現するそうです。




※データなどは2016年7月投稿記事に加筆修正しました。
 画像は2ヵ月遅れての投稿です。


テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

ハグロトンボ(翅黒蜻蛉)♂


ハグロトンボ23-m1z


ハグロトンボ23-m3z


ハグロトンボ23-m4z


ハグロトンボ23-m8z


ハグロトンボ(翅黒蜻蛉)♂



前回投稿したハグロトンボ(翅黒蜻蛉) に続いて
今回はハグロトンボ(翅黒蜻蛉) の投稿です。

ハグロトンボのメスの体色は全体が黒褐色をしていますが
オスの腹部は金属青緑に輝く色をしています。



データなどは前回(9月17日)投稿のハグロトンボ(翅黒蜻蛉)を参照してください。
 太字をクリックすると別窓で開きます。


テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

ハグロトンボ(翅黒蜻蛉)♀


ハグロトンボ23-w2z


ハグロトンボ23-w3z


ハグロトンボ23-w5z


ハグロトンボ23-w1z


ハグロトンボ23-w4z


ハグロトンボ(翅黒蜻蛉) ♀
オハグロトンボ(鉄漿蜻蛉)

分類 : トンボ目カワトンボ科
体長 : 60mm内外   後翅長 : 40mm内外
分布 : 本州~四国・九州  
 平地や丘陵地の河川で見られ
 たまに住宅地周辺でも見られます。
特徴 : カワトンボ中間の代表的な種類。
 胴体が細く、翅が黒いやや大型のトンボ。
 シオカラトンボやヤンマのように素早く飛ぶことはなく
 ひらひらとゆっくり飛びます。
 オスの腹部は金属青緑色に輝き、メスは全体が黒褐色をしています。
 羽化後の未成熟な個体は水辺の薄暗い林などで暮らし
 成熟すると明るい水辺に出てくるそうです。
 活動期間は6月~10月頃まで。

名前の由来 : 翅が黒いトンボということで。
 別名のオハグロトンボのオハグロとは
 明治末期頃まで既婚女性が歯を黒く染めていた風習で
 その色に因んでついた名前。

メモ=オス、メス共に翅は光沢のある黒色で
 光の当たり具合によって輝くことがあるそうですが
 翅の光沢は撮れませんでした。




※1.ハグロトンボ ♂ は次回に投稿します。
※2.撮影から二月ほど遅れての投稿です。
※3.データなどは2013年9月投稿記事に加筆修正しました。


テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

カナブン(金蚉、金蚊)


カナブン1z


カナブン2z


カナブン4z


↓ 2葉は同じ個体ですが、光線の加減によって体の色が変わりました。
カナブン5z


カナブン6z


カナブン(金蚉 又は 金蚊)

分類 : 甲虫(鞘翅)目コガネムシ科
体長 : 23~29mm
分布 : 本州(山形県以西)~四国・九州
 平地~山地まで広く分布します。
特徴 : 日中樹液を求めて活発に飛び回る最もポピュラーなコガネムシの一種。
 特にクヌギの樹液を好むそうで、カブトムシなどと一緒に集まっているのが見られます。
 他に、コナラ、シラカシ、ヤナギの樹液にも集まるそうです。
 体色は銅色、銅緑色をして金属色に輝きますが、個体変異が大きいそうです。
 カナブンの頭部は四角く、その背面は平たい形をしています。
 又、翅の付け根の形は大きい三角形をしています。
 一方、同じ仲間のコガネムシの頭部は丸く、翅の付け根の形は小さく、半円形です。
 幼虫は朽ち木を食べて生長するといわれています。

名前の由来 : 金属のような翅色と、ブンブンとした翅音から。

メモ=同類種にアオカナブン、クロカナブンがいましたが
 無難にカナブンとして投稿することにしました。



撮影からひと月ほど遅れての投稿です。ゴメンナサイ


テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

シモフリスズメ(霜降雀蛾)


シモフリスズメ1z

エクメア・ガモセパラの葉の隙間に入り込んでいたところを写しました。


シモフリスズメ2z
複眼は胸部の縁を走る輪状の黒斑につながっているということですが
この画像では複眼は判別できず、ゴメンナサイ。


シモフリスズメ3z


シモフリスズメ4z
近付いて写していたら逃げられました。

シモフリスズメ(霜降雀蛾)


分類 : チョウ(鱗翅)目スズメガ科
前翅長 : 55~63mm  開頂 : 110~130mm
分布 : 日本全土
特徴 : 霜降り状の灰白地に黒褐色条があるスズメガの仲間。
 胸部両脇に黒褐色条があり
 腹部中央部にも1本の縦黒褐色の縦条があり
 また、前翅中央部に2本の黒褐色の縦条があるのが
 このガ(蛾)の特徴といわれています。
 幼虫の食草は、シソ、ゴマ、ノウゼンカズラ、クサギ、ネズミモチ、キリなど。

名前の由来 : 体全体が霜降り状のスズメガということから。
 霜降りとは、霜が降りたような白い斑点を散らした模様。




テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)♂


オオシオカラ23-3z


オオシオカラ23-5z


オオシオカタ23-1z


オオシオカラ23-2z


オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)

分類 : トンボ目トンボ科
体長 : 50~60mmほど  後翅長 : 40mm内外
分布 : 日本全土  
 平地から低山地の池や水田などのやや薄暗い所で見られる。
特徴 : シオカラトンボによく似たトンボ。
 シオカラトンボは開けた明るい環境を好むのに対し
 オオシオカラトンボは樹林などに囲まれたやや薄暗い環境を好むようです。
 シオカラトンボは腹部の先が急に細くなっているのに比べ
 オオシオカラトンボは腹部の先までほぼ同じ太さといわれています。
 また、シオカラトンボのオスの腹部の黒い部分が約半分を占めるのに対し
 オオシオカラトンボは先の方だけで、成熟すると全身に白粉をふいたようになります。
 その他、翅の端と基部に黒褐色の斑紋があり
 オスの頭部、複眼、肢が黒いことでも見分けられます。
 メスは黄色地に黒い斑紋があり
 腹部の黒と黄の色がシオカラトンボより鮮やかです。

名前の由来 : 成熟したオスの腹部が白粉をふいたようなり、これを塩に見立てて。
 イカなどを塩漬けにした保存食の塩辛とは関係ないそうです。

メモ=オオシオカラトンボの名前ですが
 一見してシオカラトンボ(体長50~55mm)と見分けられるほど体長の違いはありません。
 見分け方は、シオカラトンボの翅の先端と基部には、黒い斑紋はありません。
 また、シオカラトンボのオスの複眼は青色をしていますが
 オオシオカラトンボは黒っぽい色をしています。
 


データなどは2020年10月投稿記事に加筆修正しました。


テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

キアシナガバチ(黄脚長蜂)


セグロアシナガ23-2z


セグロアシナガ23-1z


セグロアシナガ23-3z


セグロアシナガ23-4z


セグロアシナガ23-5z
前回同様、背景はノブドウです。


キアシナガバチ(黄脚長蜂)

分類 : ハチ(膜翅)目スズメバチ科
体長 : 20~26mm
分布 : 本州~沖縄
 山地~平地の林の縁や公園、人家の庭など
特徴 : アシナガバチの仲間では近似種のセグロアシナガバチと共に最大。
 体は黒色で斑紋は黄褐色です。
 胸部背面に一対の細い黄褐色の条があります。
  (アシナガバチの仲間ではセグロアシナガバチと当種だけ)
 また、腹部下方(前伸腹部)にも黄色の縦条が見られます。
 4~10月に樹木の枝や軒下、庭木などに下垂性のハスの花床形の巣を作り
 部屋数は100~400ほどで、働きバチは常時50匹程度といわれています。
 成虫が狩ってきたチョウやガの幼虫を団子状にしたものを幼虫に与え、育てます。
 成虫の食性は多くの花の蜜。
 スズメバチのように人を襲うことはありませんが
 うっかりハチの巣に近づくと危険を感じて攻撃され、刺されることがあります。

名前の由来=体色が黄色いアシナガバチということから。
 アシナガバチとは後脚が長く、飛行中に脚を長く垂らすことから。

メモ=近似種のセグロアシナガバチ(背黒脚長蜂とよく似ていますが
 キアシナガバチとの違いは
 セグロアシナガバチの胸部背面に見られる一対の細い条は1カ所だけです。
 他の主な相違点は、セグロ…の腹部の斑紋ははっきりしていますが
 キアシナガバチの斑紋の上部は赤みがかっていることで、見分けられるそうです。
 以上は、爺さんの判別(同定)なので、間違っていたらゴメンナサイね。



データなどは2018年9月投稿のセグロアシナガバチの記事に加筆修正しました。


テーマ : 昆虫の写真
ジャンル : 写真

プロフィール

トッコス爺

Author:トッコス爺
ご訪問頂き有り難うございます。

老い先短い爺が暇つぶしとボケ防止を兼ね、身の周りで咲く花やチョウ、トンボなどの昆虫、野鳥などをヨボヨボした足取りで見境なく撮り歩き、ブログに投稿するのを1日の楽しみにしています。
生物学者でも園芸家などその道の専門家ではありませんから、投稿前に手元の図鑑やネット図鑑などで名前を調べています。これも楽しみのひとつになっています。
しかし、個々の記事などは、日々衰えていく脳みそが少しでも活性化すればと思って調べた書置きみたいなものですから、間違った記述もあると思います。もし、間違っていたら、それは老いぼれ爺さんの勉強不足のせいなのでありますから、大目に見てくださると有難いです。


👈画像上でクリックすると少し大き目の画像が別窓で開きます。

最新記事
カレンダー
02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
カテゴリ
最新コメント
現在の時刻
FC2カウンター
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
リンク
QRコード
QRコード