FC2ブログ

ヒイラギ(柊) 



ヒイラギ18-1z


↓  葉に斑が入っているフイリヒイラギ(斑入り柊)です。
ヒイラギ18-2z


↓  2枚は同じ木で、昨年実った果実が残っていました。
ヒイラギ18-3z



ヒイラギ18-5z


ヒイラギ(柊 又は 疼木)
庭木植栽

分類 : モクセイ科モクセイ属  常緑小低木
学名 : Osmanthus heterophyllus
分布 : 本州(福島県以西)~四国・九州(祖母山)~沖縄の山地に生える。
特徴 : 樹高4~8m、雌雄異株。
 葉は長さ4~7cmの楕円形又は卵状長楕円形で、先端はトゲ状に尖ります。
 葉の縁は鋭いぎざぎざ(鋸歯)が2~5対あります。
 老木になると葉のトゲがなくなり、のっぺりした楕円形になります。
 11~12月に、葉の腋(わき)に芳香のある径5mmほどの白い花が
 束状にかたまって咲きます。
 雄株の花は2本のオシベが目立ち
 雌株の花はメシベの花柱が発達して実を結びます。
 果実は長さ15mmほどの楕円形で、翌年の6~7月に黒紫色に熟します。

名前の由来 : 葉のトゲ(刺)に触ると痛むので
 古語の「疼(ひいらぐ)=現在では『うずく』」が転訛してヒイラギになったそうです。

メモ=古くから魔除けの木として知られ
 表鬼門(北東)にヒイラギ、裏鬼門(南西)にナンテンを植え、鬼門除けにされます。
・クリスマスの飾りとして使われる赤い実のなるセイヨウヒイラギ(西洋柊)は
 モクセイ科ではなくモチノキ科の樹木です。




データなどは2016年11月投稿記事に加筆修正しました。




スポンサーサイト

Posted on 2018/12/13 Thu. 10:00 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

ウキツリボク(浮釣木) 



ウキツリボク1z



ウキツリボク2z



ウキツリボク3z



ウキツリボク4z



ウキツリボク5z


ウキツリボク(浮釣木)
チロリアンランプ

分類 : アオイ科イチビ(アブチロン)属  半耐寒性常緑半つる性低木
学名 : Abutilon megapotamicum
原産地 : 南アメリカ
特徴 : 枝は細くて長く、周囲のものに寄りかかり、150cmほどに伸びる。
 葉は三角形又は卵形で、縁にぎざぎざ(鋸歯)があり、長さ5~15cmほど。
 葉の腋から長い花柄を下げ、5稜ある赤い筒状の萼の先に淡黄色の花弁が出て
 更にその先にオシベとメシベが突き出ます。花の長さは5cmほど。
 花期は長く初夏から初冬まで咲き続け
 霜が降りる頃も細々と咲いているのを見かけることがあります。

名前の由来 : 花の姿が魚釣りのウキ(浮き)に似ていることからという説と
 花が空中に浮かんで吊り下がっているように見えるからという説がありました。
 チロリアンランプとは、チロル地方の赤いランプに似ていることからだそうですが
 この名前は英名でも、フランス名でも、ドイツ名でも見当たりませんでした。





2日ほど前から体調が芳しくなく、臥せっておりました。
 昨日午後からようやく起き上がり、ご訪問頂いた皆さんのところを回らせて頂きました。
 更新していないにもかかわらず、お訪ねくださった皆さんには申し訳なく
 有り難うございました。



Posted on 2018/12/12 Wed. 10:00 [edit]

CM: 2
TB: --

top △

イロハモミジ(伊呂波紅葉)紅葉 



イロハモミジr1z



イロハモミジr2z



イロハモミジr4z



イロハモミジr3z



イロハモミジr5z



イロハモミジr7z


イロハモミジ(伊呂波紅葉)紅葉
イロハカエデ(伊呂波楓)


以前は公営住宅が建っていた空き地の片隅に
大きな1本のイロハモミジが紅葉していました。
誰も撮影を咎めることもなく、好き勝手にシャッターを押しました。
画像は爺さんの慰みものですから、大目に見て頂くと有難いです。





※データなどは今年4月の投稿記事を参考にして下さい。




Posted on 2018/12/09 Sun. 10:00 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

ミナミアオカメムシ(南青亀虫)幼虫 



アオクサカメ2z



アオクサカメ1z

↑  若齢幼虫

↓  中齢幼虫 又は 終齢幼虫

アオクサカメ5z



アオクサカメ3z



アオクサカメ4z


ミナミアオカメムシ(南青亀虫 又は 南青椿象)幼虫
又は アオクサカメムシ(青臭亀虫)

分類 : カメムシ(半翅)目カメムシ科
体長 : 13~17mm
分布 : 本州~沖縄
 草原、農地、果樹園など
特徴 : 日本全土で見られるアオクサカメムシ(青臭亀虫)に似るが
 こちらの体がやや細いそうです。
 体は淡緑色が基本型だそうですが、色彩に変異が多いということです。
 幼虫は黒、白、赤、緑色が見られ、成虫の体色に比べると楽しい色合いです。
 (幼虫のいる周辺では成虫は見つかりませんでした)
 成虫、幼虫共に様々な植物の汁を吸い、農作物や果樹の害虫とされます。

名前の由来 : ツヤアオカメムシという類似のカメムシがいて
 それとの対比からだろうと思います。

メモ=本種はアオクサカメムシと混在することが多いそうで
 両者の区別は一見しただけでは難しということです。
 また、幼虫も同じような色合いをしていて、区別がつかず
 一応、ミナミアオカメムシ(南青亀虫)として投稿し
 下段に小文字でアオクサカメムシと並記しました。
 間違っていたらご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2018/12/08 Sat. 10:00 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

コンボウナガハリバエ(棍棒長針蝿) 


コンボウナガハリ1z



コンボウナガハリ2z



コンボウナガハリ3z



コンボウナガハリ4z


コンボウナガハリバエ(棍棒長針蝿)

分類 : ハエ(双翅)目ヤドリバエ科
体長 : 10~13mm
分布 : 北海道~四国・九州
特徴 : 脚が長く、全体は黒く、腹部は棍棒状で光沢があります。
 また、腹部背の各節に沿って白い縞模様が見られ
 長い毛が目立ちます。
 成虫は樹液や花の蜜などを餌にするそうで
 幼虫の寄生主は不明だそうです。

名前の由来 : (名前からそれらしき想像はできますが…)

メモ=名前の漢字表記図鑑は見当たらず、私の独断で表記しました。
 同定などに間違いがありましたら、ご指摘ご指導のほどお願いします。



Posted on 2018/12/07 Fri. 10:00 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

オキザリス・バーシカラー 



Oバーシカラー2z



Oバーシカラー3z



Oバーシカラー4z



Oバーシカラー5z



Oバーシカラー6z


オキザリス・バーシカラー(学名の英語読み)
シボリカタバミ(絞り酢漿草 又は 絞り片喰)

分類 : カタバミ科カタバミ属  多年草
学名 : Oxalis versicolor
原産地 : 南アフリカ・ケープ地方
特徴 : 茎は直立し草丈10~15cm。
 葉は3出複葉。小葉は他のカタバミと異なり、へら状の狭い線形で
 長さ7~14mm、幅2~4mm。
 葉の間から2cm前後の花柄が伸び、その先に径2cmほどの白い花を咲かせます。
 花弁の外側には紅紫色の螺旋状の条が入っていて
 開花時には花弁の縁がほんのり薄紅に色づきます。
 陽が当たっているときだけ開花します。

名前の由来 : オキザリスとはギリシア語で「酸っぱい」の意で
 バーシカラー(学名ではベルシコロル)は「種々の色ある」。
 和名は蕾時の白、紅色の絞り模様の姿から。



Posted on 2018/12/06 Thu. 10:00 [edit]

CM: 0
TB: --

top △

オキザリス・ボーウィー 



ハナカタバミ1z



ハナカタバミ2z



ハナカタバミ3z



ハナカタバミ5z


オキザリス・ボーウィー
ハナカタバミ(花酢漿草 又は 花片喰)

分類 : カタバミ科カタバミ属  多年草
学名 : Oxalis bowiei
原産地 : 南アフリカ
特徴 : 茎、葉柄、花茎などには細かい毛が生え、草丈5~15cm。
 葉は三つ葉のクローバーに似た3出複葉で、倒心形の小葉の長さは4~6cm。
 秋から冬にかけて10~15cmの花柄を伸ばし
 茎先から3~10個の枝を伸ばし、その先に1個ずつ紅色の花を咲かせます。
 花弁には濃色の条が入り、中心部は黄色、花径3~4cm。
 江戸時代末期頃に観賞用として入ってきたものが、一部は野草化しています。

名前の由来 : オキザリスとはギリシア語で「酸っぱい」の意で
 葉や根にシュウ酸を含んでいるから。
 ボーウィーとはイギリスの植物学者ボーウィーさんへの献名。
 和名は、鮮やかな紅色の美しさを形容したもの。



Posted on 2018/12/05 Wed. 10:00 [edit]

CM: 2
TB: --

top △

2018-12