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グラジオラス・カリアンサス 



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グラジオラス・カリアンサス(学名読み)
アシダンセラ(旧学名読み)

分類 : アヤメ科グラジオラス(アシダンセラ)属  多年草
学名 : Gladiolus callianthus (=Acidanthera bicolor)
原産地 : エチオピアなど東アフリカ
特徴 : 草丈60~90cm。
 葉は剣状で60cmほど。
 長く伸びた花茎に3~5個の花をややうつむき加減に咲かせます。
 花径は10cmほどの6弁花で、中央部は紫色をしています。
 花期は8月頃から秋にかけて。

名前の由来 : グラジオラスとは、ラテン語の「剣」の意で、葉の形から。
 「カリアンサス」とは「美しい花」。
 旧学名の「アシダンセラ」とは、先の尖った葯(やく)に由来。



データなどは2017年11月投稿記事からの転載です。



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Posted on 2019/09/18 Wed. 10:00 [edit]

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ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) 



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ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
アメリカヤマゴボウ(亜米利加山牛蒡)

分類 : ヤマゴボウ(ツルナ)科ヤマゴボウ属  多年草
学名 : Phytolacca americana
原産地 : 北アメリカ
特徴 : 人家周辺の道端、空き地、造成地などに生える帰化植物。
 草丈1~2mで、紅紫色をした太い茎はよく枝分かれします。
 葉は先が尖った長楕円形で、長さ10~30cm。
 長い花柄に集まって咲く花の大きさは5~6mm。
 花弁のように見えるのは5個の萼片で、オシベが10本あります。
 開花中の花序は直立又は横向きになっていますが
 果実が熟れ始めると次第に垂れ下がります。
 黒紫色の果実の大きさは1cmほどで、つぶすと赤紫色の果汁が出ます。
 根や草全体に有毒成分を含んでいるそうです。

名前の由来 : 日本に自生するヤマゴボウは根が牛蒡(ごぼう)に似ていることから。
 その外来種ということでヨウシュヤマゴボウ。



データは2012年10月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2019/09/17 Tue. 10:00 [edit]

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コルチカム 



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コルチカム (学名読み)
イヌサフラン(犬洎夫藍)

分類 : ユリ(イヌサフラン)科コルチカム属  多年草
学名 : Colchicum autumnale
原産地 : ヨーロッパ中南西部 北アフリカ
特徴 : ヒガンバナと同じように、植えていた場所を忘れていると
 突然に地中から10~30cmの花茎だけが伸びて
 花弁6枚の淡紫色の花が開きます。
 1枚の花弁の長さは7~9cm。
 翌年の春に長さ15~30cmほどの細長い葉が出て、初夏に枯れます。
 球根を机の上などに置いているだけで開花します。

名前の由来 : コルチカムとは、黒海付近の古い町名「コルキス」からきているそうです。
 イヌサフランは、サフランに似るが食材として役に立たないことから。
 因みに、サフランのメシベは香辛料や香料などに使用されます。

メモ=コルチカムとサフラン(アヤメ科)の簡単な見分け方は
 コルチカムのオシベは6本で、サフランは3本です、メシベが鮮紅色をしています。
 似たような名前のサフランモドキはゼフィランサスの別名です。



※ データなどは2015年10月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2019/09/16 Mon. 10:00 [edit]

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エビスグサ(夷草) 



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エビスグサ(夷草)

分類 : マメ科カワラケツメイ(センナ)属  1年草
学名 : Senna obtusifolia (=Cassia obtusifolia)
原産地 : 熱帯アメリカ
 江戸時代に薬草として渡来し、現在は関東以西で野草化しています。
特徴 :全草に短毛が見られ、草丈50~100cm。
 葉は偶数羽状複葉で、小葉の先端は丸い卵形の長さ3~4cm。
 茎先から出た葉の腋(わき)に花径15~25mmの5弁花を1~2個付けます。
 花後に弓なりになった細長い果実(長さ約15cm)が熟れます。
 莢(さや)の中には光沢のある濃褐色の種子(豆)が30個ほど入っています。
 普通「はぶ茶」として飲用されているのはこの豆を炒ったもので
 消化不良、便秘、眼病などに効用があるそうです。

名前の由来 : 異国から渡来した草ということから。
 「夷」とは、未開地の異民族を表す言葉ですが
 この場合は単なる「異国」と解しているようです。

メモ=この草によく似た「ハブソウ(波布草)」があります。
 ハブソウの小葉は先端が尖り、果実は弓なりに曲がらないので見分けられるようです。
・図鑑によってはマメ科ではなく、ジャケツイバラ科とされています。




データは2014年11月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2019/09/14 Sat. 10:00 [edit]

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ハナシュクシャ(花縮紗) 



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  ハナシュクシャ(花縮紗)
ヘディキウム・コロナリウム
(学名読み)
ジンジャー・リリー(英名)
ジンジャー

分類 : ショウガ科シュクシャ(ヘディキウム)属  半耐寒性多年草
学名 : Hedychium coronarium
原産地 : インド~東南アジア
特徴 : 草丈100~150cmになる大型の園芸品種。
 茎の部分は葉鞘が折り重なったもので、偽茎と呼ばれるそうです。
 葉は長楕円形をしていて長さ20~50cm、幅6~10cmで、先は尖ります。
 花は茎の先から出て、径8~11cmの白い花を総状に咲かせ、甘い芳香があります。
 他に、黄橙花系の花もあり、花径は品種によって大小があります。

名前の由来 : 和名のハナシュクシャは花を咲かせるシュクシャから。
 学名のヘディキウムとはギリシア語の「甘美な」とか「快い」と「雪」との合成語で
 芳香と花色に由来しているそうです。
 ジンジャー・リリーはユリのような色合いの花の様子から。
 なお、ジンジャー(ginger)とは生姜(しょうが)のことですが
 単にジンジャーといえばこの花の呼名にもなっています。

メモ=属名のシュクシャは、漢方で用いられる縮紗(しゅくしゃ)とは別の種類であり
 和名はハナシュクシャとされているそうです。
 白色品種の代表的な花はヘディキウム・コロナリウムで
 他にキバナシュクシャ(黄花縮紗)とか、ベニバナシュクシャ(紅花縮紗)
 ニクイロシュクシャ(肉色縮紗)などがあり
 種間交雑により多くの園芸品種が生まれているそうです。



データなどは2012年9月投稿記事を大幅に加筆修正しました。


Posted on 2019/09/13 Fri. 10:00 [edit]

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デュランタ ’タカラヅカ’ 



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↑ と同じ木の花ですが、雨上がりで色が薄くなっていました。
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デュランタ(学名読み)
品種名・タカラヅカ(宝塚)

タイワンレンギョウ(台湾連翹)
ハリマツリ(針茉莉 又は 玻璃茉莉)

分類 : クマツヅラ科デュランタ(ハリマツリ)属  常緑小低木
学名 : Duranta repens ( =Duranta erecta)
原産地 : 熱帯アメリカ
特徴 : 樹高1~2m。
 根元からよく枝分かれし、枝垂れます。
 葉は卵状楕円形で、長さ2~5cm、幅1.5~3cmほど。
 花は枝先又は葉の付け根から円錐花序を出し、下垂して
 花径1~1.5cm前後の花が集まって咲きます。
 花期は5~10月頃。
 花後に球状で先がとがった径0.7cmほどの実が黄色に熟れるそうです。

名前の由来 : 16世紀の植物学者デュランテスさんに因む。
 和名についてはよく分かりませんでした。
 「玻璃」とはガラスのことで、「茉莉」とはジャスミンのことですが…?

メモ=紫色の花弁に白い縁取りがある本種は「タカラヅカ(宝塚)」で
 薄紫色の花は「デュランタ・レペンス」
 白色は「アルバ」
 葉にクリーム色の斑が入る「バリエガタ」
 薄黄緑色の葉は「ライム」という品種などがあるそうです。
●品種名の「タカラヅカ(宝塚)」とは
 タカラジェンヌが正装した袴(はかま)姿を思わせることからの名前だそうです。



※データなどは2014年9月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2019/09/11 Wed. 10:00 [edit]

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タマスダレ(玉簾) 



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タマスダレ(玉簾)
ゼフィランサス・カンディダ
(学名読み)

分類 : ヒガンバナ科タマスダレ(ゼフィランサス)属  常緑多年草
学名 : Zephyranthes candida
原産地 : 南米ペルー
特徴 : 草丈20~30cmで葉は細く肉厚。
 土際から花茎を伸ばし、先端に一つの花を咲かせます。
 花径は5cm内外。
 花期は長く、7~10月頃まで次々に開花します。
 日光を好み、半日陰では半開きのままです。夜は閉じます。
 緑色の葉と純白の花弁、それに6本の黄色いオシベの対比が美しいです。

名前の由来 : 白い花を玉に、常緑の細い葉が並んだ様を簾(すだれ)に見立てたとあり
 又は、丸い球根を玉に例えたという説もあります。

メモ=明治初期に園芸用として渡来し
 耐暑性、耐寒性に強いので
 半ば野生化したものが道端や空き地などで見られます。



データなどは2016年9月投稿記事からの転載です。



Posted on 2019/09/10 Tue. 10:00 [edit]

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2019-09