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トゲヒシバッタ(刺菱飛蝗) 


ヒシバッタ1z


ヒシバッタ4z


ヒシバッタ2z


ヒシバッタ3z
近づきすぎたらピョ~ンと跳ばれ、見失いました。


トゲヒシバッタ(刺菱飛蝗 又は 刺菱蝗虫)

分類 : バッタ(直翅)目ヒシバッタ科
体長 : 16~20mm 
分布 : 北海道~四国・九州
 イネ科植物の茂った河川敷や水田周辺などの湿地周辺で見られる。
特徴 : 触角は短く、先端は黒く白っぽい。
 前胸部は後方に伸び、前胸部の両側に太い刺(とげ)が出ています。
 前胸部背面は平たく、図鑑によると灰褐色又は黒褐色をしていますが
 色調には顕著な個体変化があるそうです。
 前翅は短く、後翅は前胸背に沿って長く、開くと扇子状です。
 よく跳んだり、水辺近くでは泳いでいる姿を見かけたりするそうです。

名前の由来 : 刺のあるヒシバッタということから。
 ヒシバッタとは、背面から見ると全体が菱形に見えることから。



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Posted on 2021/11/27 Sat. 10:00 [edit]

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サクララン(桜蘭) 


サクララン21-1z


サクララン21-2z


サクララン21-3z


サクララン21-4z
図鑑よると開花期は6~10月とありましたが、まだ咲いていました。


サクララン(桜蘭)
ホヤ・カルノーサ(学名読み)
単に
ホヤとも

分類 : ガガイモ科サクララン(ホヤ)属  非耐寒性つる性常緑低木
学名 : Hoya carnosa
分布 : 九州南部~南西諸島  
  中国~オーストラリア
特徴 : 野生種は空中に伸びる茎から気根を出し
 近くの樹木や岩などに付着させて這い登ります。
 葉は多肉質の長楕円形で光沢があり、長さ5~10cm。
 葉腋の節から短い柄を出し、半球形に小花が集まり、下向きに20~30個咲かせます。
 半球形になった花の大きさは7cm前後で、小花の径は1.5cm程度。
 花弁は5裂し、中央部に副花冠があり、副花冠は星状に開き、中央部は赤色を帯びます。
 開花期は6~10月と長いです。
 一度開花した株は、翌年以降も同じ場所から花が咲くそうです。
 品種によって花は薄紅色や白色があり、斑入り葉もあります。

名前の由来 : 花色がサクラ(桜)に、花姿がラン(蘭)に似ていることから。
  又は葉がランに似ていることから。
  ホヤとは、イギリスの園芸家トーマス・ホイ(Thomas Hoy)さんへの献名。



データなどは2015年9月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2021/11/25 Thu. 10:00 [edit]

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チャノキ(茶の木) 


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チャノキ21-5z


チャノキ(茶の木)
チャ(茶)

分類 : ツバキ科ツバキ属  常緑低木
学名 : Camellia sinensis
原産地 : 中国南西部
特徴 : 栽培される木は1mほどに刈り込められますが
 野生化した木は背丈以上に伸びているものもあります。
 葉は披針形又は長楕円形をして、表面は濃い緑色で光沢があります。
 また、葉の縁は鈍いぎざぎざ(鋸歯)があり、長さ5~9cm、幅2~4cm。
 葉の腋(わき)から12~14mmの柄を出し
 径25mm前後の白い花が下向きに咲きます。
 花弁数は5~7枚。
 果実は20mmほどで、翌年の10月頃に成熟し
 3裂して2~3個の暗褐色の種子を出します。

名前の由来 : 中国語広東語系言葉の「チャ」と呼ばれるのが伝わったといわれ
 福建語系では「テー」と呼ばれ、「ティー」の語源になったとか。

メモ=鎌倉時代に僧の栄西が中国からお茶の木を持ち帰り
 以後、緑茶用として各地で栽培されるようになりました。
 このような栽培植物だったものが
 今では人里近くの林の縁などで野生化しています。
 また、作物として多くの改良品種があり
 観賞用として花色が淡紅色のものや斑入り葉などがあるそうです。



データなどは2019年11月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2021/11/23 Tue. 10:00 [edit]

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ブーゲンビレア 


ブーゲンビリア2z


ブーゲンビリア3z


ブーゲンビリア4z


ブーゲンビリア5z


ブーゲンビレア(学名読み)
イカダカズラ(筏蔓)

分類 : オシロイバナ科ブーゲンビリア(イカダカズラ)属   非耐寒性常緑つる性花木
学名 : Bougeinvillea
原産地 : 中央アメリカ~南アメリカ
特徴 : 茎は葉の基部ごとに刺があり、他のものに取りついて長く伸び
 50~300cmに伸びます。 
 葉は先が尖った卵形~楕円形の長さ4~13cm、幅2~6cm。
 花のように見えるのは苞で、3個の苞が集まって花のように見えます。 
 苞には白、黄、薄桃、赤、赤紫などがあり
 それぞれの苞の中心に白又は黄色の小さな花が付きます。
 クラビア(B.glabra)種やスペクタビリス(B.spectabillis)種など
 14種などの原種を掛け合わせた多くの園芸種類があるそうです。

名前の由来 : ブーゲンビレアとは、フランスの探検家ブーゲンビルさんに因む。
 和名のイカダカズラについては分かりませんでした。

メモ=花期は普通初夏から晩秋までですが、一定温度があれば周年開花します。




Posted on 2021/11/21 Sun. 10:00 [edit]

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ハマオモトヨトウ(浜万年青夜盗)幼虫 


ハマオモトヨトウ1z

↑  ヒガンバナのそばの草に這っているのを見つけ

↓  掌に移して撮りました。


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ハマオモトヨトウ3z


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ハマオモトヨトウ(浜万年青夜盗)幼虫

分類 : チョウ(鱗翅)目ヤガ科
分布 : 本州(中部地方)以西~四国・九州~種子島
 ハマオモト(=浜木綿)の自生地と分布はほぼ一致
成虫の前翅長 : 17mm前後   開張 : 20mm
特徴 : 成虫の前翅は黒褐色で、翅の中央付近に肌色の大きめの斑紋(=腎状紋)があります。
 幼虫はヒガンバナ科のハマオモトの他、ヒガンバナ、タマスダレなどの葉や茎
 花の組織に侵入して食害するそうです。
 終齢幼虫の体には黒地に白色の斑点があり、頭部と尾部は橙褐色で、体長約40mm。

名前の由来=ハマオモトにつくヨトウガということから。
 ヨトウガ(夜盗蛾)とは、幼虫が昼間は株元や土中に潜み
 夜間に出てきて野菜や花の株、樹木などを食害することから。

メモ=ハマオモト(浜万年青)の別名はハマユウ(浜木綿)です。



Posted on 2021/11/19 Fri. 10:00 [edit]

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ペチュニア’さくらさくら’ 


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ペチュニア ’さくらさくら’
ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)

分類 : ナス科ペチュニア属  耐暑、耐寒性多年草 
  普通のペチュニアは1年草扱い
学名 : Petunia × hybrida
原産地 : 中央アメリカ~南アメリカ
特徴 : 一般的なペチュニアの草丈は20~60cmで
 高温多湿に弱く、夏場は開花を休む性質があります。
 全草に粘液を分泌する毛が生えていて、触ると粘ります。
 最初はブラジル産の白花種と
 アルゼンチン産の紫花種との交配種が主に栽培されていたそうですが
 現在は複色やら複雑な花色などのほか
 小輪から大輪種、八重咲き種など多彩な園芸品種を見ることができます。
 「さくらさくら」の特徴は耐暑、耐寒、耐干、耐病、虫害に優れ
 伸びた枝の途中からも発根します。
 桜の咲く頃から開花して、休むことなく霜の降りる頃まで次々に花を咲かせます。

名前の由来 : ブラジル語のタバコを意味する「ペチョン」から。
 和名の衝羽根(つくばね)とは、羽子板遊びの羽根のことですが
 その由来については分かりませんでした。
 品種名の「さくらさくら」は、桜の花に似た落ち着いた花色から。

メモ=「さくらさくら」は、花の美しさと丈夫さを追求してできた品種だそうで
 ジャパンフラワーセレクションにおいて
 第1回(2006年~2007年)ベスト・オブ・フラワー(優秀賞)を受賞しています。



データなどは2010年9月及び2015年7月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2021/11/17 Wed. 10:00 [edit]

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ヤコウボク(夜香木) 


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ヤコウボク(夜香木)
ヤコウカ(夜香花)
ナイトジャスミン
(英名)

分類 : ナス科キチョウジ(ケストルム)属  非耐寒性常緑低木
学名 : Cestrum nocturnum
原産地 : 西インド諸島
特徴 : 枝はよく分枝し、樹高は通常だと2~3mになるそうですが
 剪定して育てれば低く抑えられるということです。
 葉は薄く、長楕円形~披針形で、長さ15cm、幅5cmほどで先は尖ります。
 花は枝先に総状に付き、長さ2cm、径1cmほどの細い筒状の花を
 夏から秋まで周期的に咲かせます。
 昼間は閉じて、夜になると開き、強い芳香を放ちます。
 閉じたり開いたりを2~3回繰り返した後、花はぽろっと落ちます。
 花後に球形の白い果実をつけるそうですが、我が家では果実を見たことはありません。

名前の由来 : 花が夜に香りを放つことから。

メモ=夜になると強い香りを放つ樹木で
 漢字表記が似ているイエライシャン(夜来香)がありますが
 イエライシャンはガガイモ科のつる性低木です。


データなどは2019年9月投稿記事に加筆修正しました。



Posted on 2021/11/15 Mon. 10:00 [edit]

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